海のアイドル再演-665 「米原礁縁のサンゴ」 [サンゴ]
(2013-03-18 掲載)
今日のアイドル再・再演-665 「米原礁縁のサンゴ」
2004年秋(詳細不明) 石垣島 米原礁縁
今はオニヒトデ食害で見る影もない姿になっていますが
かつての元気なサンゴに覆われた礁縁の様子です
これは04年秋頃の写真ですが、この1年前
03年夏に同じ場所を写していました(下の写真)
ほぼ同じ位置から同じアングル、距離が少し違うだけ
並べて比較すると1年間の成長具合が見てとれます
サンゴの種類による成長のスピードの違いも分かりますね
意識して撮影したわけではないのですが
「あれ、同じ場所じゃないの~!」と自分でも驚きでした
それでは今現在はどうなったか・・・
無惨な姿にカメラを向ける気にもならないわけで写真はありません
だがしかし、一つの記録として撮影しておくべきかな~
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海のアイドル再演-664 「フサカサゴの幼魚」 [魚]
(2013-03-16 掲載)
今日のアイドル再・再演-664 「フサカサゴの幼魚」
2004年夏~秋(詳細不明) 石垣島 米原リーフ下
以前にも掲載したことがあるな~と思い遡ってみると
この時も種名を同定しようと悪戦苦闘したようですが
フサカサゴ科の幼魚らしいというところでギブアップ
今日の個体は少し大きいサイズ(5cmくらい)
今回もしつっこくWebサイトを探し回りましたが
カサゴの仲間となると釣りの対象としての記事が多く
幼魚の画像が少ないのが弱みです
大きくなったらどんなカサゴになるのかな~?なんて
想像しながら撮影するのも楽しいことではありますが・・・
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海のアイドル再演-663 「ニシキテッポウエビ」 [エビ・カニ]
(2013-03-10 掲載)
今日のアイドル再・再演-663 「ニシキテッポウエビ」
2004年夏(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
ハゼと共生?するテッポウエビ
同居人に拘るのもいれば相手を選ばないものも・・・
このニシキテッポウエビも拘りは無いようです
前回登場した時はダテハゼと同居でしたね(こちら)
今回のハゼはオニハゼのようです
画像を見比べて気が付きました、ハサミの大きさ
前回のは右側のハサミが大きかったが今回のは左です
エビの世界にも右利き左利きがあるのですね~
仕事をするのは主に小さいハサミのようで
小石を挟んでヨッコラショッと運び出しています
大きいハサミは単にカッコ付け?なのかな~
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海のアイドル再演-662 「オトメハゼ」 [魚]
(2013-03-12 掲載)
今日のアイドル再・再演-662 「オトメハゼ」
2004年夏(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
海底の砂地でいつも仲睦まじくお食事中のカップル
こういう場面を見せつけられると・・・
人間社会の夫婦のあり方を思い浮かべたりして
いささか時代遅れの感もありながら
私達も一時期こんな時もあったかな~なんて・・・
オトメハゼなんて・・・乙女チックな名前ですが
このカップルも片方は乙女じゃありません
この関係、いわば夫唱婦随ならぬ婦唱夫随??
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海のアイドル再演-661 「ニシキテッポウエビ」 [エビ・カニ]
(2013-03-10 掲載)
今日のアイドル再・再演-661 「ニシキテッポウエビ」
2004年 夏(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
ハゼと共生?するテッポウエビ
同居人に拘るのもいれば相手を選ばないものも・・・
このニシキテッポウエビも拘りは無いようです
前回登場した時はダテハゼと同居でしたね(こちらかな?)
画像を見比べて気が付きました、ハサミの大きさ
前回のは右側のハサミが大きかったが今回のは左です
エビの世界にも右利き左利きがあるのですね~
仕事をするのは主に小さいハサミのようで
小石を挟んでヨッコラショッと運び出しています
大きいハサミは単にカッコ付け?なのかな~
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