海のアイドル(699) 伊豆 御蔵島沿岸 [イルカ]
ゴールデンウィークなんぞ関係無い生活を送っている者にとっては、色々悩ましい期間がやっと終わりました。地域の海や周辺の自然を何とか維持したいと日頃から気にかけているわけですが、この時とばかりに羽目をはずして遊び、その挙句片付けもろくにできない人たちの所業が今回も繰り広げられていました。
砂浜に穴を掘り何かを埋めた跡があるかと思えば、掘りっぱなしにして埋め戻していなかったり、焚火の跡と何を燃やしたのか異臭が残っていたり、コンビニ弁当のトレイやお茶のボトルをそのまま残して帰ったり、夜中12時に打ち上げ花火を上げたり、いつものことなのである程度覚悟はできていますが、正直なところ何時までこんなイタチゴッコをしなければならないのか、目につくゴミを片付けながらも出るのはため息ばかりなのです。
ビーチ観光利用のルール作りが市で進められていますが、今のような状態で効果を期待するためにはかなり思い切った規制を盛り込まなければならないでしょう。しかしその反面、その規制に対しての市民・利用者から少なからず反発が出ることも充分想定できます。どこまで効果的なルール作りができるか、今後の動きに注目しなければなりません。
今日のアイドル「ミナミバンドウイルカ」
96.09.01 伊豆 御蔵島沿岸
今回は会社のダイビングクラブの三宅ツアーでした
そこで半日を話題になりつつあるイルカウォッチングに当てました
御蔵島のイルカといえばいまやメジャーとなっていますが
当時はまだ今のようにシステムも確立しておらず
漁師さんに頼みこんで船を出してもらうというスタイル
イルカの生息域や生態への対応がまだ不十分だったようです
船頭さんの「あそこにいるぞ~!」という声で
一斉に海に入ります・・・しかし
イルカのご機嫌を損ねたりして遠くに眺めるだけ・・・
そんな状態で何回か海に飛び込んだ末に
やっとニコノスで捉える事ができました
「ヨ~、うまく撮れたかい!」って言っているような
思いやりを感じる穏やかな表情に満足しています
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砂浜に穴を掘り何かを埋めた跡があるかと思えば、掘りっぱなしにして埋め戻していなかったり、焚火の跡と何を燃やしたのか異臭が残っていたり、コンビニ弁当のトレイやお茶のボトルをそのまま残して帰ったり、夜中12時に打ち上げ花火を上げたり、いつものことなのである程度覚悟はできていますが、正直なところ何時までこんなイタチゴッコをしなければならないのか、目につくゴミを片付けながらも出るのはため息ばかりなのです。
ビーチ観光利用のルール作りが市で進められていますが、今のような状態で効果を期待するためにはかなり思い切った規制を盛り込まなければならないでしょう。しかしその反面、その規制に対しての市民・利用者から少なからず反発が出ることも充分想定できます。どこまで効果的なルール作りができるか、今後の動きに注目しなければなりません。
今日のアイドル「ミナミバンドウイルカ」
96.09.01 伊豆 御蔵島沿岸
今回は会社のダイビングクラブの三宅ツアーでした
そこで半日を話題になりつつあるイルカウォッチングに当てました
御蔵島のイルカといえばいまやメジャーとなっていますが
当時はまだ今のようにシステムも確立しておらず
漁師さんに頼みこんで船を出してもらうというスタイル
イルカの生息域や生態への対応がまだ不十分だったようです
船頭さんの「あそこにいるぞ~!」という声で
一斉に海に入ります・・・しかし
イルカのご機嫌を損ねたりして遠くに眺めるだけ・・・
そんな状態で何回か海に飛び込んだ末に
やっとニコノスで捉える事ができました
「ヨ~、うまく撮れたかい!」って言っているような
思いやりを感じる穏やかな表情に満足しています
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