海のアイドル再演-752 「ホヤの一種」 [ホヤの仲間]
(2014-06-10 掲載)
今日のアイドル再・再演-752 「ホヤの一種」
2002年7月25日 石垣 米原ミノカサゴの根
ホヤといえば海のパイナップルと言われる「マボヤ」
好き嫌いがあるようですが酒の肴に珍重されていますね
仙台で一度食したことがあるのですが
接待の席だったのでじっくり味わう雰囲気じゃなかった
そのマボヤと遠い親戚にあたるツツボヤ属の一種です
でもね~、残念ながらこれは酒の肴にはなりませんよ~
小さいし、寒天みたいでマボヤとは全くの別物・・・
マボヤだって海の中で見たら食べる気にはならないかも
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海のアイドル再演ー559 「チャツボボヤ」 [ホヤの仲間]
(2012-08-18 掲載)
今日のアイドル再・再演-559 「チャツボボヤ」
2012年4月11日 石垣島 米原オトヒメ御殿
茶壷のような形をしているからチャツボボヤなのでしょう
それなのにこの形は一体何なの・・・?
新種のウミウシ?かな~と思っちゃいましたよ・・・
一般的な形は綺麗な茶壷のよう(こちら)ですが
時に大きくなり過ぎて、つまり個体を集め過ぎて
このような形になってしまうそうです
しかし説によると、大きくなり過ぎると分裂するとか
この群体も分裂する準備の段階かも・・・
ほら、大きな排水口が二つに分離し始めているような
その結果を次のダイビングで確認しなければ・・・
アレッ?その後2回も行ってるのに忘れちゃってるぅ!!!
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海のアイドル再演ー266 「ツツボヤの一種」 [ホヤの仲間]
(2009.09.25掲載)
今日のアイドル再演ー266 「ツツボヤの一種」
2009年9月頃(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿辺り
ホヤの写真がまた出てきました
例のごとくWeb検索しましたが該当する画像が見つかりませんでした
脊索動物部門
尾索動物亜門
ホヤ綱 マメボヤ目
ヘンゲボヤ科 ツツボヤ属の一種
これは前種と同じですが
形から言って「ツツボヤ属」で間違いないと思うのですが・・・
あまりにもマニアックな分野なのでWeb検索では限界のようです
たまには図書館へ出向いて調べた方がよいのでしょうが
適当な書籍が揃っているかどうか不安でもあります
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海のアイドル再演ー255 「チャツボボヤ」 [ホヤの仲間]
(2009.09.14掲載)
今日のアイドル再演ー255 「チャツボボヤ」
2009年9月頃(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
またホヤの写真が出てきました
茶壷のようなホヤということでさんご礁の海で普通に見られるようです
Web図鑑を調べてみると普通に見られるからといって侮る無かれ
なかなか面白い仕組みでできている生物とのこと
アイドルNo.115(こちら)にアップしたツツボヤの一種は
あれで一固体ですがチャツボボヤは群体であり
周りの六角形の小さな窓がそれぞれの固体の吸水孔で
真ん中の大きい穴が共同排水孔なんだそうです
集合住宅みたいなものですね
体内に緑色の藻類を住まわせて光合成させその栄養分を受けて生活している
大家さんが家賃で生活しているのと同じですね
いやいや、また一つ勉強しました
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海のアイドル再演ー243 「ホヤの仲間」 [ホヤの仲間]
(2009.08.29掲載)
今日のアイドル再演ー243 「ホヤの仲間」
2009年8月頃(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
2000年のポジフィルムの中にこんなカットがありました
繊細なガラス細工のような不思議な生物です
ホヤの仲間だろうといくらいしかわかりませんでした
図鑑は無いしWebに頼るしかありません
「ホヤ」で検索すると
あの海のパイナップルといわれるマボヤのことばかり
いろいろ調べましたが詳しい名前までには辿りつけず
脊索動物部門(人も同じです)
尾索動物亜門
ホヤ綱 マメボヤ目 ヘンゲボヤ科の
ツツボヤ属の一種
ここまでしか解りませんでしたが合っているでしょうか
ご存知の方、お教えください
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