海のアイドル再演ー914 「ヨスジフエダイ」 [魚]
(2015-07-10 掲載)
今日のアイドル再・再演ー914 「ヨスジフエダイ」
2015年4月24日 石垣島 米原リーフ下
オ~ィ、みんな今日も元気か~!と声をかけたら
オジイ、また来たの?とこっちを向いてお迎えだ
みんなも元気そう、オジイもなんとか元気だよ
じゃ今度は横向いて整列! はい良くできました
無数の魚が固まって一斉に動くのも感動ものだが
こじんまりとしてゆったり動く群れもいいもんだ
地上ではあくせく考えたり行動したりの日々だが
彼等の生き方を見ているとなぜか心が安らぐのだ
今年もなんとか無事終えることができました。この調子でまた来年も元気で、齢〈83才)にめげず自然体で歩んでいけるよう願っております。 皆さま、佳いお年を・・・^^
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海のアイドル再演ー913 「??ウミウシ??」 [その他]
(2015-07-06 掲載)
今日のアイドル再・再演ー913 「??ウミウシ??」
2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南
先を行くガイド君が指示棒で岩の隙間をツンツンしてる
何が居るのかな?ととりあえず近付いて覗いてみると
ナンだこれは、全体が見えないので良く分からない
ヒラヒラのある平べったいものが右下へ移動している
生き物には違いないがウミウシ?それともヒラムシか
移動して全体像が見えれば判断は付きそうなのだが
そこがグループダイビングの辛いところ、先へ行かねば
帰って調べたが結局判らず、多分ガイドも??だったはず
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海のアイドル再演ー912 「カクレクマノミ(ニモ)」 [魚]
(2015-07-04 掲載)
今日のアイドル再・再演ー912「カクレクマノミ(ニモ)」
2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南
マイポイントでいつも見慣れているニモくんは
変化がなければ毎回カメラを向ける程ではない
だが別のポイントで出会い愛嬌を振りまかれると
何か違うのかな~とバシャバシャ撮ることになる
しかし宿主のイソギンチャクが同じ種類なので
結局あっちでもこっちでも同じような絵柄になる
可愛さを出すにはアップにするのが一番かな?
あとはモデルの器量次第だな~、よろしくお願いね~
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海のアイドル再演ー911 「シチセンチョウチョウウオ」 [魚]
(2015-06-28 掲載)
今日のアイドル再・再演ー911 「シチセンチョウチョウウオ」
2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南
オッ! チョウチョウウオだ! ペアーでいるぞ!
あれ?なんだっけかな~、前に見たような気がする
でもマイポイントでは見かけたことがないと思う
なんだか分からないままでも撮っておいて良かった
日本ではあまり多くはいない種だと言われているが
こんなに簡単に見られたということは喜ばしいこと
初めてお目撃したのはずーっと昔のこと、西表だった
それが石垣の、しかも当地の近くにも居るということ
ならば次はマイポイントででもぜひ逢いたいものだ
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海のアイドル再演ー910 「セジロクマノミ」 [魚]
(2015-06-30 掲載)
今日のアイドル再・再演-910 「セジロクマノミ」
2015年6月30日 石垣島 米原Wリーフ南
鼻っ先から尻尾まで白帯一本のいなせな御兄さん
一見気が強そうに見えるのに、実は凄く臆病者だそう
クマノミの中でもイソギンチャクへの依存性が強く
いつも宿主のイソギンチャクにベッタリ密着して
触手に触れながらチョロチョロ動き回るだけなのです
このハタゴイソギンチャクは触手が短いので
隠れる場所が少なくて不安?だろうに・・・
ところが当のご本人たちは別に慌てることなく
触手の感触を楽しんでいます、ホントに臆病なの?
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