海のアイドル再演ー931 「裏地チラ見せのイソギンチャク」 [イソギンチャク]
(2015-08-18 掲載)
今日のアイドル再・再演ー932 「裏地チラ見せのイソギンチャク」
2015年8月18日 石垣島 米原ミノカサゴの根
普段は根のトップにベタっと拡がるイソギンチャクが
流れに煽られてあられも無い姿、裏側が丸見えですよ
上着の派手な色柄の裏地をチラッと見せるのと同じで
このイソギンチャクもちょっとシャレてみたのかな?
この触手が無い裏側は小さい魚達の格好の隠れ場です
流れを避けるミツボシクロスズメの幼魚が寄り添って
一昨日のボスとは違う可愛い姿を見せてくれています
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海のアイドル再演ー929 「流れるシライトイソギンチャクとクマノミ」 [イソギンチャク]
(2015-08-14 掲載)
今日のアイドル再・再演ー929 「流れるイソギンチャクとクマノミ」
2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下
この日は狭いエリアでかなり強い底流れがあった
冷たい流れ、リーフ下から湧出する地下水だろう
奥から手前への流れの中、丸で川底の水草のように
シライトイソギンチャクも流れに任せ揺らいでいる
ここの住人のクマノミも流れと冷たさに慌てている
イソギンチャクの中に潜り込めば安心だろうに・・・
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海のアイドル再演ー924 「流れに煽られるイソギンチャク」 [イソギンチャク]
(2015-08-01 掲載)
今日のアイドル再・再演ー924 「流れに煽られるイソギンチャク」
2015年5月9日 石垣島 米原ミノカサゴの根
ポイント根のトップにあるハタゴイソギンチャクが
やや強い底流れに煽られて捲れ上がっていました
この根に集まる小魚達が流れにどう対応しているか
それぞれの魚にお好み?の位置取りがあるようです
耐性はないがイソギンチャクを拠り所にしている
ミツボシクロスズメ、流れに逆らいながらも傘の下に
成長したスカテンは根の上部で流れに向かい餌待ち態勢
泳力の劣る幼魚は根の陰で流れを避けているかのよう
あのカクレクマノミは? もちろん触手に埋もれています
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海のアイドル再演ー883 「ジュズダマイソギンチャク 」 [イソギンチャク]
(2015-05-23 掲載)
今日のアイドル再・再演ー883 「ジュズダマイソギンチャク」
2014年10月27日 石垣島 米原オトヒメ御殿
今日の話題はクマノミではなくイソギンチャクのことです
直径20cm程で何年経ってもこれ以上大きくなりません
周りに並ぶジュズダマ様の触手ばかりが目につくのですが
その中心にある不思議な構造に注目してみたいと思います
例えて植物でいえば、球根から葉が伸びるのと同じように
黒く縁取られた触手の芽が重なり合って徐々に伸びていく
やがて成熟してその先にジュズダマ様の触手が実る・・・
そのような成長過程の一部始終を連想してしまうのです
とはいえかなりの日数を置いての観察しかできないので
連続した変化の様子を微速度的に見るのは不可能ですので
もっぱらその時々の造形を見て楽しむしかないのですが~
マクロの目を持ってこれからも観察し続けたいと思いま
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海のアイドル再演ー859 「ハート型のイソギンチャク」 [イソギンチャク]
(2015-03-30 掲載)
今日のアイドル再・再演ー859「ハート型のイソギンチャク」
2014年8月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿
毎度お馴染みのジュズダマイソギンチャクですが
今日は何となくふくよかなハート型になっています
クマノミの幼魚も優しくハートに包まれ幸せそう
おや? 白い部分になにやら文字が並んでいますよ
アルファベットのようですが何と書いてあるのかな?
I LOVE YOUかな? それともWELCOMEとか?
イソギンチャクからのメッセージかな~ それとも
クマノミがイソギンチャクを突っついて書いたとか?
今度潜ったときじっくり観察してみよう、楽しみだ~
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