海のアイドル再演-805 「ジュズダマイソギンチャク」 [イソギンチャク]
(2014-12-11 掲載)

今日のアイドル再・再演-805 「ジュズダマイソギンチャク」
2013年7月10日 石垣島 米原オトヒメ御殿

-20mの砂底にポツン在るジュヅダマイソギンチャク
色々な幼魚が生まれる時期にはこんなに賑わうこともあったのだ
今やこれも懐かしい光景になってしまったのだろうか・・
毎回必ずここに寄って観察することにしていたが
最近はクマノミの幼魚が2~3匹居ただけだったし
前回(11月25日)はなぜか探しきれなかったのだ
この写真のように幼魚達が大勢付いていたなら
遠くからでもイソギンチャクの存在は分かったはず
それなのに見つけられなかったのは? もしかしたら
イソギンチャク自体が消えてしまっていたのかもしれない
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海のアイドル再演ー790 「ジュズダマイソギンチャク」 [イソギンチャク]
(2014-11-11 掲載)

今日のアイドル再・再演-790 「ジュズダマイソギンチャク」
2012年3月1日 石垣島 米原オトヒメ御殿

このイソギンチャクとのお付き合いも既に10年になります
広い砂地に散らばる小さい岩に紛れてポツンと在るので
すぐ傍まで近寄らないとその存在に気がつかないはず
ショップガイドの通常のコースから外れているし
特別珍しい生き物が付いているわけでもないということで
今やここを訪れるのは恐らく私だけではないでしょうか
このイソギンチャクに付いているのは主にクマノミですが
毎回訪れるたびに季節によりその数が増えたり減ったり
世代の交代でしょうが個体が大きくなったり小さくなったり
その時々の変化を見たいがために毎回寄り道するのです
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海のアイドル再演-653 「クマノミとイソギンチャク」 [イソギンチャク]
(2013-02-22 掲載)

今日のアイドル再・再演-653 「クマノミとイソギンチャク」
2004年 夏(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿

もう何度も登場しているのですっかりお馴染み
ジュズダマイソギンチャクとクマノミです
前回の登場(こちら)から数カ月が過ぎて
クマノミもすっかり成長したようですね
このイソギンチャクのボスとしての貫禄充分です
この後ここで卵を産んでくれるのを楽しみにしていたのですが
ある時、忽然とイソギンチャクが消えてしまったのです
当然クマノミも一緒に・・・、残念な出来事でした
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海のアイドル再演-633 「ジュズダマイソギンチャク」 [イソギンチャク]
(2013-01-09 掲載)


今日のアイドル再・再演-633 「ジュズダマイソギンチャク」
2004年?月(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿

先日掲載したジュズダマイソギンチャクの幼体(こちら)
今回はその数週間後の状態です
あのニョロニョロが成長と共に整列して
不思議な模様を描きました、見事な造形ですね
今になって思うのは、その成長の経過を
じっくり観察してみればよかったのに・・・と

あの時覗いていたクマノミの幼魚だと思いますが
すっかり大きくなってここの主になったようです
「見てよ、綺麗でしょ!」って自慢してるみたい
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海のアイドル再演-628 「イソギンチャクとクマノミの幼魚」 [イソギンチャク]
(2013-01-03 掲載)


今日のアイドル「イソギンチャク&クマノミの幼魚」
2004年(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿

ウワッ、なんだ!このイソギンチャクは・・・!
もし、このニョロニョロしたのがうごめいていたら
近付くのも躊躇していたでしょうね
でもニョロニョロに動きが見られないし
中には可愛いクマノミの幼魚が隠れている
気を取り直してアップで迫りました

こんなイソギンチャクは後にも先にも見たことが無い
撮り貯めた写真をあれやこれや見比べた結果
これは「ジュズダマイソギンチャク」の幼体であり
本来の形に整う前の一時的な姿だろうということです
(本来のジュズダマイソギンチャクはこちら)
一時的でもその造形には不思議な面白さがあります
可愛いクマノミが不気味な雰囲気を和らげてくれますね
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