海のアイドル再演-659 「ハタとエビ クリー二ング」 [魚]
(2013-03-06 掲載)
今日のアイドル再・再演-659 「ハタとエビ クリーニング中」
2004年夏(詳細不明) 石垣島 米原ミノカサゴの根
お馴染みユカタハタとアカシマシラヒゲエビ
クリーニング屋さんと常連客の名コンビです
振り返ってみれば、このブログのトップに掲載したのも
このコンビの画像でした
(この画像を探しましたが・・・、あまりに古いファイルだったのか見つけることができませんでした)
毎年のように繰り返されるこの光景
もっとドラマチックな場面が現れやしないかと・・・
例えば、エビちゃん口の中まで入ってくれないかな~とか
でも、ハタが無意識にゴクリッってやっちゃうかも・・・
やはり多少のリスクを感じているんでしょうかね~
まだ口の中に入った場面は目撃しておりません
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海のアイドル再演-658 「イロブダイの幼魚」」 [魚]
(2013-03-04 掲載)
今日のアイドル再・再演-658 「イロブダイの幼魚」
2004年夏(詳細不明) 石垣島 米原リーフ下
イロブダイの幼魚は知っているけど・・・
成魚は知らない?見た覚えが無~い・・・
というダイバーは多いんじゃないでしょうか
私自身、あれっ?どんなだったかな~なんです
いいんですよ・・・
多分ブサイク?だろう成魚は見たくもな~い
幼魚はこんなに可愛い子だと知ってるだけで十分
出会った時はとことん追いかけてしまいま~す
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海のアイドル再演-657 「マイポイントダイビング D.No731」 [ダイビング]
(2013-03-02 掲載)
今日のアイドル再・再演-657 「マイポイントダイビング D.No 731」
2012年3月1日 石垣島 米原リーフ下
Dive No.731 (ダイブログより転記)
2013年3月1日 天気:晴れ時々曇り 気温:26℃ 水温:水面22℃・水底22℃風:南2 波:凪 潜水時間:42分 水深:最大22.8m・平均18.0m
1ヵ月のブランク、陽気・海況も申し分なし、目(左)の治療中で片目での煩わしさはあるが意を決してマイポイントダイブ決行。
渚にはスタンドボーディングのグループが数名が準備している中沖へ泳ぎ出る。
先ず最初の楽しみ、礁原の小さなサンゴを眺める。このまま順調に成長して隙間を埋め尽くす様子を想像しながら礁縁へ・・・。
潜降していつものようにオーバーハングを進んで外れの窪みへ来た時、そこでちらっと見えた黄色のL字、あれは間違いなくスミレヤッコだ。確かめようと近寄ったが残念なことに二度と現れてくれなかった。
ポイント根はまだ冬の最中、そんな中ミツボシクロスズメの成魚だけが手持無沙汰のように徘徊している。あの可愛い幼魚の姿から想像もつかないふてぶてしさである。
オトヒメ御殿にはハタタテハゼの幼魚が1匹、今年生まれた個体だろうか、ちょっと住処には適さないと思うが居付いてくれるのだろうか・・・。
帰路、マイサンゴⅠをチェック、一部白い枝が目立つ所を探すとやはりシロレイシガイダマシの食害だった、2個駆除。
脇をふと見ると岩の上に何かがいる気配、岩と紛らわしい色合いだがジッと眺めると全体像が浮かび上がった、エンマゴチだ。
今回は片目だったので大雑把な観察しかできなかったが、海中はいつもの佇まいの中でも微かに春を感じるような魚達の動きに安堵、いつになく良好な透視度でもあり晴れやかな気分のダイブだった。
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海のアイドル再演-656 「キンセンイシモチ」 [魚]
(2013-02-28 掲載)
今日のアイドル再・再演-656 「キンセンイシモチ」
2004年夏(詳細不明) 石垣島 米原キンセンの根
「オヤ、お口が膨らんでいますね?」
「卵を咥えて大事に育てているんですね」
「まだそんなに日が経っていないのかな」
「ちょっとお口を開けてみせてもらえませんか?」
そんなことをブツブツ言いながら待つのですが
なかなか思うように口を開けてくれません
「大事な卵、そう易々見せられるもんじゃねぇ!」
「諦めてトットと帰れよ~!」
いつもこんな調子で終わってしまうのです
前回も同じ(こちら) 、変り映えしませんねぇ
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海のアイドル再演-655 「ハナミノカサゴ」 [魚]
(2013-02-26 掲載)
今日のアイドル再・再演-655 「ハナミノカサゴ」
2004年夏(詳細不明) 石垣島 米原ミノカサゴの根
いつもの所にいつものように,ごくありふれた、たかがハナミノカサゴ・・・
されど見逃せないハナミノカサゴであります
特にこの時期(夏場)は若い個体が躍動します
獲物となる小魚を周りに侍らせて喰いたくなればいつでも喰えるさ~と
悠然と舞う姿に、ついレンズを向けてしまいます
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