海のアイドル再演ー６７０ 「ソライロイボウミウシ」 [ウミウシ]
（2013-03-28 掲載）
今日のアイドル再・再演－６７０ 「ソライロイボウミウシ」
２００４年秋（詳細不明） 石垣島 米原リーフ下
え～と、これは何ウミウシだったかな～？
しっかり覚えていないのでいつも迷うやつ・・・
一つはタマゴイロイボウミウシ、そしてもう一つは
あれ～っ？ 忘れた・・・何だったかな～
パラパラ・・・（図鑑をめくる音です）
もう一つの似た奴はソライロイボウミウシだな～
さてどっちだろう・・・
タマゴイロは体側の黒が網目状になる
そしてソライロは直線状だと・・・フムフム
ということでこれは「ソライロイボウミウシ」でした
なんか、イボウミウシの写真を掲載する時はいつも
同じ作業を繰り返しているような気がするな～
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海のアイドル再演－６６９ 「ハタタテハゼ」 [魚]
（2013-03-26 掲載）
今日のアイドル再・再演－６６９ 「ハタタテハゼ」
２００４年 秋（詳細不明） 石垣島 米原リーフ下
背ビレの旗をピンピン振っていつもご機嫌の様子
それを見るこちらも嬉しくなってしまいます
でも「ご機嫌だね～！」と気を許して近付くと
ピュッと巣穴に引っ込んじゃうんですよ～
巣穴へ引っ込むスピードがあまりにも早いので
その瞬間をよ～く見ておかないと
ガレ場の巣穴なので何処にあるのか全然わかりません
しかもあのスピードで壁にぶつかったりしないのか
一度巣穴の中を覗いてみたい気もするのですが・・・
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タグ：石垣島 米原リーフ下 ハタタテハゼ
海のアイドル再演－６６８ 「スザクサラサエビ」 [エビ・カニ]
（2013-03-24 掲載）
今日のアイドル再・再演－６６８ 「スザクサラサエビ」
２００４年秋（詳細不明） 石垣島 米原ミノカサゴの根
赤白ストライプのテープを無造作に巻きつけたような
またはパッチワークみたいにベタベタはりつけたような
このユニークな衣装がとてもお気に入りなのです
不思議に反射する複眼で見るのはどんな世界かな～？
クリーニングステーションになっているポイント根の穴に
季節になればゾロゾロ現れるのですが
このエビのクリーニングシーンは見たことがありません
岩に付く有機物が主食でクリーニングは本職ではないようです
それにここには本職のアカシマシラヒゲエビがいますからね
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海のアイドル再演－６６７ 「ヤッコエイ」 [魚]
（ 2013.03.21掲載）
今日のアイドル再・再演－６６７ 「エイの目」
２００４年秋（詳細不明） 石垣島 米原オトヒメ御殿
この海域で良く見るエイの仲間「ヤッコエイ」です
だいたい砂に潜って潜んでいるのですが
昔は突然目の前の砂地から飛び出し驚いたものです
しかし慣れてくると砂地の表面が周りと違っていたりして
エイが隠れている場所は容易に解るようになりました
砂地を行き、エイが潜んでいるのを見るとちょっと寄り道
隠遁の術を決め込んだエイの自信のほどを確かめようと
ファインダーを覗きながらジリジリと間を詰めます
100ｍｍマクロレンズなので両目だとフレームアウトしそう
ギリギリのところでシャッターを切ったところですが
ヤッコエイ君は何食わぬ顔？でそこに潜んだままでした
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海のアイドル再演－６６６ 「オニハゼ」 [魚]
（2013-03-20 掲載）
今日のアイドル再・再演－６６６ 「オニハゼ」
２００４年秋（詳細不明） 石垣島 米原オトヒメ御殿
この2匹、同じ日に少し離れた場所で見つけたもの
顔の模様がちょっと違います
オニハゼの特徴と言えば涙の跡のような黒い線
この涙跡が無い個体も時々見かけます
特徴が見えないので違う種なのかと迷ったことも・・・
そんなに綺麗じゃないし珍しくもない、なのに・・・
居るのが分かるとどうしてもカメラを向けたくなる
なかなか近付き難い対象でもあるので
どこまで寄れるか、ハゼとの対決を楽しむのです
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