海のアイドル再演-710 「オトヒメエビ」 [エビ・カニ]
(2013-06-26 掲載)
今日のアイドル再・再演-710 「オトヒメエビ」
2006年8月?日(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
過去に何回も登場したはずだと思っていたのだが
ただの一回だけ、それもダイブレポートの中でした(こちら)
(しかも今回の写真よりいいじゃないの・・・)
オトヒメエビって、なんか撮り難い被写体なのです
大きさが中途半端、そしてやたら長くて目立つ髭
ピントが合わせ難いのでつい諦めが先に立つのです
この子は珍しくモデルになってくれたようですが
左側の大きなハサミ脚が欠損しているみたいです
どうしたのかな? また再生するんでしょうかね~
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海のアイドル再演ー704 「モンハナジャコ」 [エビ・カニ]
(2013-06-12 掲載)
今日のアイドル再・再演-704 「モンハナジャコ」
2005年7月(詳細不明) 石垣島 米原リーフ下
シャコの仲間の解説に必ず書かれていることは
捕脚によるシャコパンチが貝殻を割るほど強烈で
ちょっかいを出すと痛い目に遭うぞ~ってこと
痛い目には遭いたくないけれど
どれほどの威力なのか実際に見てみたい気もする
でもこちらから手を出すのはイジメ?にもなるから???
自然の営みの中での千載一遇のシーンにめぐり会う
そんなチャンスが来るまではそっと鑑賞するだけにしておきましょうか・・・
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海のアイドル再演ー692 「バブルコーラルシュリンプ」 [エビ・カニ]
(2013-05-13掲載)
今日のアイドル再・再演-692 「バブルコーラルシュリンプ」
2005年5月(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
オトヒメ御殿の根の脇に付いているミズタマサンゴですが
ここには忍者が潜んでいます(正体はこちら)
いつものように覗いてはみるのですが
老眼の目では、何か居る?いやゴミかな?てな感じ
もしかしたら・・・と撮ってみたのがこれです
ミズタマに乗ってジッとこちらを窺う不気味な目二つ
ゴミではなくて、どうやら忍者のようです
怪しい物ではありませんので出てきてくださいな~
それにしてもこのエビ、未だに和名が無いのですゥ
希少種でもないのにこの長~い俗称のままなのです
研究者からも見放されちゃったのかな~
そんな可哀そうなエビちゃんに、早く和名を・・・
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海のアイドル再演ー691 「アカホシカクレエビ」 [エビ・カニ]
(2013-05-11 掲載)
今日のアイドル再・再演-691 「アカホシカクレエビ」
2005年5月(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
お馴染みジュズダマイソギンチャクですが
ここの住人はクマノミだけではありません
いつも居るのに目立たない事この上なし
透明な身体で損をしているアカホシカクレエビです
たまにはクマノミと一緒に・・・と思ったのですが
やはり目立ちませんネ~、どこにいるか分りますか?
中央やや上に手を伸ばしてホバリングしています
よ~く見ると他にも2匹写っているのですが・・・
ピントが合っていないのでこの画面じゃ無理かな?
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海のアイドル再演-668 「スザクサラサエビ」 [エビ・カニ]
(2013-03-24 掲載)
今日のアイドル再・再演-668 「スザクサラサエビ」
2004年秋(詳細不明) 石垣島 米原ミノカサゴの根
赤白ストライプのテープを無造作に巻きつけたような
またはパッチワークみたいにベタベタはりつけたような
このユニークな衣装がとてもお気に入りなのです
不思議に反射する複眼で見るのはどんな世界かな~?
クリーニングステーションになっているポイント根の穴に
季節になればゾロゾロ現れるのですが
このエビのクリーニングシーンは見たことがありません
岩に付く有機物が主食でクリーニングは本職ではないようです
それにここには本職のアカシマシラヒゲエビがいますからね
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