海のアイドル再演-722 「アカホシカクレエビ」 [エビ・カニ]
(2013-08-01 掲載)
今日のアイドル再・再演-722 「アカホシカクレエビ」
2005年12月?(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
「オイオイ、今日の主役はキミじゃないんだよ~!」
エビを狙ってシャッター切ったら・・・
クマノミの幼魚が写り込んでしまいました
黄色いクマノミと透明のエビ、クマノミの勝ちです
透明のエビはバックのイソギンチャクに紛れて
尻尾の団扇の模様でなんとか存在を確認できますね
撮り難いエビを何とか綺麗に撮りたいな~と
悪あがきしてみる・・・、これも楽しいことです
ポチっとお願いします
海のアイドル再演-716 「コシジロテッポウエビ」 [エビ・カニ]
(2018-02-24 掲載)
今日のアイドル再・再演-716 「コシジロテッポウエビ」
2005年9月?日(詳細不明) 石垣島 米原リーフ下
前回のニシキテッポウエビと同じようにハゼと共生するエビです
肩と腰?に白い帯があるのが特徴、覚えやすいですね
ハゼの種類も違います、こちらはハタタテシノビハゼでしょう
このようにハゼとエビの組み合わせはまちまちで
生活環境が同じなら相手は誰でもいいということのようです
それにしてもチャッカリエビ穴に忍びこむのはハゼの方
こんな関係、人間社会では絶対うまくいかないよね~
ポチっとお願いします
海のアイドル再演-714 「モンハナシャコ」 [エビ・カニ]
(2013年07月05日 掲載)
今日のアイドル「モンハナシャコⅥ」
2006年8月?(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿?
これは何!? 見る人が見れば分かるはずですが
初めての人が突然この映像を見せられたとしたら
何だと思うでしょう、見るほどに奇妙な生物?でしょう
顔が無い・・・胴体からいきなりデッカイ目玉?
その目玉も二つが別々にアッチとコッチを向くのです
サイケな色模様の目立ちたがり屋を演じながら
これと見た獲物に強烈パンチを喰らわし餌食にする
こんな生き方にはあまり好感を覚えないですね~
被写体としては格好の対象ではあるのですがねぇ・・・
ポチッとお願いします
海のアイドル再演-710 「オトヒメエビ」 [エビ・カニ]
(2013-06-26 掲載)
今日のアイドル再・再演-710 「オトヒメエビ」
2006年8月?日(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
過去に何回も登場したはずだと思っていたのだが
ただの一回だけ、それもダイブレポートの中でした(こちら)
(しかも今回の写真よりいいじゃないの・・・)
オトヒメエビって、なんか撮り難い被写体なのです
大きさが中途半端、そしてやたら長くて目立つ髭
ピントが合わせ難いのでつい諦めが先に立つのです
この子は珍しくモデルになってくれたようですが
左側の大きなハサミ脚が欠損しているみたいです
どうしたのかな? また再生するんでしょうかね~
ポチッとお願いします
海のアイドル再演ー704 「モンハナジャコ」 [エビ・カニ]
(2013-06-12 掲載)
今日のアイドル再・再演-704 「モンハナジャコ」
2005年7月(詳細不明) 石垣島 米原リーフ下
シャコの仲間の解説に必ず書かれていることは
捕脚によるシャコパンチが貝殻を割るほど強烈で
ちょっかいを出すと痛い目に遭うぞ~ってこと
痛い目には遭いたくないけれど
どれほどの威力なのか実際に見てみたい気もする
でもこちらから手を出すのはイジメ?にもなるから???
自然の営みの中での千載一遇のシーンにめぐり会う
そんなチャンスが来るまではそっと鑑賞するだけにしておきましょうか・・・
ポチッとお願いします