海のアイドル再演ー544 「モンハナジャコ」 [エビ・カニ]
(2012-07-19掲載)
今日のアイドル再・再演-544 「モンハナジャコ」
2011年8月2日 石垣島 ミノカサゴの根
お馴染みバルタン星人モンハナジャコですが
なんかいつもと違う・・・、迫力がありません
普通の姿 (こちら) と比べてみることに・・・
最大の特徴であるナポレオンの肩章?が無い
細い棒が左右に出ているだけ・・・未発達なのかな~
これが無いとズングリムックリでバランス悪いですね
奇形かな?と思いましたが、全体の雰囲気から
多分これは未成熟、幼い個体だったのでしょう
巣穴から出て、初めて見た外の世界
そこに泡を吐く妙な物体を見てビックリ!・・かな?
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海のアイドル再演ー543 「洞窟の小魚達」 [その他 (海中の風景)]
(2012-07-15 掲載)
今日のアイドル 再・再演ー543 「洞窟の小魚達」
2011年7月8日 石垣島 米原リーフ下
潜降して壁沿いに進んだところにある洞窟
普段は奥が暗いし魚影も少ないのでパスするのですが
この時期は特別、小魚の群れで一変するのですね~
滅多にないことですが今回は穴の奥にそ~っと潜入・・・
振り返るとそこには想像以上の光景があるじゃないですか
何処かの名物「青の洞窟」とまではいかなくても
米原にも小魚が溢れる青の世界がありました
穴の外には小魚を狙う大きな魚のシルエットが印象的
洞窟に入ってみるのも、たまにはいいもんだ・・・
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海のアイドル再演ー542 「ヨスジフエダイの若魚」 [魚]
今日のアイドル再・再演-542 「ヨスジフエダイの若魚」
2011年7月18日 石垣島 米原オトヒメ御殿
ちょうど一年前の「オトヒメ御殿」の様子です
ヨスジの若魚が根にへばりつくように群れています
こういう光景は過去にはなかったので不思議でした
ヨスジといえばもっと固まって群れるのが普通ですが
まだ若いせいもあってか、群れ方が散漫です
砂地の中にある背の低い根だからでしょうか・・・
落ち着きが無く住み心地がよろしくない様子
そろそろ何処かへ移動しようかな~ってとこかな?
先日のダイビングではまだ姿を見なかったけれど
次にはまた去年のように集まっているだろうか・・・
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海のアイドル再演ー541 「クロホシイシモチ」 [魚]
(2012-07-13 掲載)
今日のアイドル再・再演-541 「クロホシイシモチ」
2011年7月18日 石垣島 米原ミノカサゴの根
根を覆う賑やかなお魚たちの中で
どちらかというとその他大勢的立場で気の毒な存在
でも時には脇役ではなく主役に・・・
AKBみたいに集団で主役になってもらいましょう
群れの下にあるのはイソギンチャクです
彼らもこの時期イソギンチャクを拠り所にしていますが
クマノミのように触手の中に潜ることはしません
右下のミツボシクロスズメダイとは違って
イソギンチャクへの耐性は無いようで
間違ってウッカリ触れるとイソギンチャクの餌食かな?
危険に寄り添いながら外敵から身を守る・・・
これも彼等なりの生きる知恵なのでしょう
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海のアイドル再演ー540 「マイポイントダイビング D.No722」 [ダイビング]
(2012-07-11 掲載)
Dive No.722 (ダイブログより転記)
2012年7月10日 天気:曇り時々晴れ 気温:32℃ 水温:水面28℃・水底28℃
風:南南西2 凪 潜水時間:41分 水深:最大22.8m・平均16.4m
連日の晴天、海も安定しているが、2週間経って海の中の変化は如何に・・・、期待を胸にマイポイントへ向かった。
イノー(礁池)は特に変わった様子無し。先へ進んで、礁原に点在していたミドリイシ類のサンゴにやや白化がみられる。大潮干潮時の日射しの影響だろう、天気が良過ぎるのも浅場のサンゴにとっては試練となる。
先客のボート一隻、やはり稚魚の群れ目当て・・・だろう。
潜降してすぐ、カメラの準備もままならぬ状態なのに、目の前にスミレヤッコ姐さんが現れ、思いがけぬお出迎えに慌てふためいてしまった。
オーバーハング下の洞窟のスカシテンジクダイの群れも一段と濃くなった。
ポイント、ミノカサゴの根にミツボシクロスズメの幼魚が現れたが数も大きさもまだまだ序の口だ。
オトヒメ御殿へ移動、ここにはケラマハナダイの幼魚が疎らに見られた。やはり幼魚の現れる様子は昨年同時期に比べて半月ほど遅れているようだ。
帰路例のごとくMyサンゴをチェック、たたずまいは一週間前と変わらないが、ここにも新しい命が・・・、フタスジリュウキュウスズメダイの幼魚が集まってきている。部分的であるがサンゴが生きている証拠、ホッとする光景である。
浮上し減圧停止(-3m)で沖の方を眺めると数種のスズメダイの若魚の群れが右に左に行き交う。そんな様子を眺めていると減圧停止の3分間があっという間に過ぎてしまうのだ。
今日のアイドル再・演再-540 「マイポイントダイビング D.No722」
Dive No.722 (ダイブログより転記)
2012年7月10日 天気:曇り時々晴れ 気温:32℃ 水温:水面28℃・水底28℃
風:南南西2 凪 潜水時間:41分 水深:最大22.8m・平均16.4m
連日の晴天、海も安定しているが、2週間経って海の中の変化は如何に・・・、期待を胸にマイポイントへ向かった。
イノー(礁池)は特に変わった様子無し。先へ進んで、礁原に点在していたミドリイシ類のサンゴにやや白化がみられる。大潮干潮時の日射しの影響だろう、天気が良過ぎるのも浅場のサンゴにとっては試練となる。
先客のボート一隻、やはり稚魚の群れ目当て・・・だろう。
潜降してすぐ、カメラの準備もままならぬ状態なのに、目の前にスミレヤッコ姐さんが現れ、思いがけぬお出迎えに慌てふためいてしまった。
オーバーハング下の洞窟のスカシテンジクダイの群れも一段と濃くなった。
ポイント、ミノカサゴの根にミツボシクロスズメの幼魚が現れたが数も大きさもまだまだ序の口だ。
オトヒメ御殿へ移動、ここにはケラマハナダイの幼魚が疎らに見られた。やはり幼魚の現れる様子は昨年同時期に比べて半月ほど遅れているようだ。
帰路例のごとくMyサンゴをチェック、たたずまいは一週間前と変わらないが、ここにも新しい命が・・・、フタスジリュウキュウスズメダイの幼魚が集まってきている。部分的であるがサンゴが生きている証拠、ホッとする光景である。
浮上し減圧停止(-3m)で沖の方を眺めると数種のスズメダイの若魚の群れが右に左に行き交う。そんな様子を眺めていると減圧停止の3分間があっという間に過ぎてしまうのだ。
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