海のアイドル再演ー514 「オトメハゼ」 [魚]
(2012.05.20 掲載)
今日のアイドル再・再演-514 「オトメハゼ」
2011年4月22日 石垣島 米原ミノカサゴの根
マイポイント周辺の砂底(-20m)で
いつも仲良しカップルで行動しているのを見かけます
でもこの時はなぜか単独、周りにも連れ合いの姿無し
どうしたことかな~と心配してしまいます
改めて考えてみると、季節がちょっと早かったのかな~
生まれてすぐにカップルになる訳はないし・・・
連れ合いを見つける前、婚活中なのかもしれません
そういえば初々しい若者らしく見えなくもないな~
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海のアイドル再演ー513 「ハタタテダイ」 [魚]
(2012-05-18 掲載)
今日のアイドル再・再演-513 「ハタタテダイ」
2011年4月22日 石垣島 米原ミノカサゴの根
いつもは潜降してオーバーハングを西へ進み
スミレ奴姐さんの窪みをチェックしてから根へ向かうのですが
この日はもう少し奥へ進んでみたら、この子が居ました
その後も毎回確認したのでここに居付いていたようです
熱帯魚の定番的存在、観賞魚としても知られています
生息域は意外と広く本土の海でもよく見かけたはずですが
なんと当アイドルシリーズでは初登場だったのです
海のアイドル再演ー512 「ヤマブキスズメダイ」 [魚]
(2012-05-16 掲載)
今日のアイドル再演-再・512 「ヤマブキスズメダイ」
2011年4月22日 石垣島 米原ミノカサゴの根
山吹色で丸っこくてちょっと大きめのスズメダイ
夜空に浮かぶ満月?みたい、私好みのお魚です
マイポイントへの潜降地点直下、ムチヤギの根で
いつも私を出迎えてくれていたのですが
このダイビングを最後にどこかへ消えてしまったのです
この写真が米原でのラストショットとなってしまいました
ちなみにここでこの子を始めて見たのは2009年6月の事
それ以来ほぼ2年間、毎回潜る度に「今日も元気だね」と挨拶を交わしていたのです
ダイブログにも何回も登場しましたがその一つ(こちら)
しかしなにせ一匹だけでは繁殖もままならないわけで
連れ合いを探しに何処かへ行ってしまったのでしょう
いつかその子孫が戻って来てくれればと願うのですが・・・
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海のアイドル再演ー511 「ウミウシ族の一種」 [ウミウシ]
(2012.5.12 掲載)
今日のアイドル再・再演-511 「ウミウシ族の一種?」
2011年2月6日 石垣島 米原ミノカサゴの根
海底の砂地に細いクネクネした筋が続いている
その筋の先を見ると頭をフリフリ進むウミウシ
おや、ここでは珍しいミノウミウシの仲間のようです
米原で見かけたミノウミウシ系はサキシマミノウミウシだけ
その過去の写真を探して見比べてみました(こちら)
恰好は似ていますが、色合いや模様が違うのです
もっとも過去の個体は幼体らしいので単純に比較することはでないのですが・・・
この子の背面に間隔を置いて並んでいる
赤線入りのボーリングのピンみたいのが気になるのですが
Web図鑑の写真を見てもそれらしき画像は見当たりません
サキシマの色彩の変異?それとも別種なのでしょうか・・・
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海のアイドル再演-510 「マダラカザリハぜ」 [魚]
(2012-05-12 掲載)
今日のアイドル再・再演-510 「マダラカザリハぜ」
2011年11月6日 石垣島 米原ミノカサゴの根
何かいないかな~と被写体を探していると
ツツ~ッとカメラの前に入り込んでくるヤツ
「私でどぉ~っ?」とポーズを決め込むのです
「いや~、どうも・・・、結構ですゥ」とも言えず
とりあえずシャッターを押してその場を濁します
前にも書きましたが(こちら)
水中で肉眼で見るとなんて事も無いジミー系のハゼながら
改めてよ~く見ると、地味どころか結構派手?ですね~
光を当てるとなかなかどうして・・・斬新奇抜な衣装です
この衣装で表参道を歩いたらすごく目立ちそう・・・
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