海のアイドル再演ー５１９ 「根に群れる小魚達」 [魚]
（2012-05-30 掲載）
今日のアイドル再・再演ー５１９ 「根に群れる小魚達」
２０１１年６月７日 石垣島 米原ミノカサゴの根
ちょうど1年前のMyポイント「米原ミノカサゴの根」です
色々な幼魚が勢揃いし、さながら大規模な幼稚園といったところ
スカシテンジクダイ、ミツボシクロスズメ、キンギョハナダイ
ケラマハナダイ、クロホシイシモチ等の幼魚が見えます
種類によって群れの位置取りが決まっているようですね
幼魚達が皆同じ方向を向いているのは微かな潮の流れがあるからです
流れてくる餌を我先に確保するためなのかな～
それもあるかもしれませんが、どちらかといえば・・・
流れに向かって泳がないと潮に流されてしまう
この場に留まるには潮に向かって泳ぐしかないのでしょうね
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海のアイドル再演ー５１８ 「ハタタテダイ」 [魚]
（2012-05-28 掲載）
今日のアイドル再・再演－５１８ 「ハタタテダイ」
２０１１年５月２２日 石垣島 米原ミノカサゴの根
つい先日（5/18）初登場したばかりのハタタテダイ
1ヶ月後のダイビングでも同じ場所で再会です
たった一匹で淋しいだろうに
連れ合いを見るけるために他へ移動するでもなし
私が来るのを待っていてくれたのかな・・・なんて
いい気になって勝手なこと考えちゃうんです
連れ合いが見つかればそれはそれでいいのだけど
できればカップルでいつまでもここに居てほしいな～
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海のアイドル再演ー５１７ 「ハマクマノミ＆メガネゴンべ」 [魚]
（2012-05-26 掲載）
今日のアイドル再・再演－５１７ 「ハマクマノミ＆メガネゴンべ」
２０１１年５月８日 石垣島 米原礁斜面
礁斜面を浮上し-5ｍで3分間の安全停止をしながら
深度を保ち周辺をウロウロするのも楽しみの一つ
いつも見ているはずなのに、時にふとしたところに新しい発見があることも・・・
サンゴの割れ目にイソギンチャクそしてハマクマノミ
傍らにはメガネゴンベ、何やら話しかけているよう
メ 「ねえ、そのブツブツ、イソギンチャクだろ？
そんなふうに潜り込んで射されないの？」
ハ 「フワフワモコモコ、とても気持ちいいよ
ほら、キミもここへ来て試してごらんよ～」
さてメガネ君はこの誘いに乗ったでしょうか・・・
皆さんは・・・甘い誘いに引っかからないようにネ
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海のアイドル再演ー５１６ 「ツツミドリイシ？」 [サンゴ]
（2012-05-24 掲載）
今日のアイドル再・再演－５１６ 「ツツミドリイシ？」
２０１１年５月８日 石垣島 米原礁原
トゲトゲでザラザラした石の塊のように見えるサンゴですが
時にはその固まりが思わぬ造形美を見せてくれますが
マクロで観察すると、また一味違った表情を表します
ツツミドリイシの仲間と思われるこのサンゴのトゲトゲは
まるでストローを無造作に束ねて並べたかのようです
この健全無垢な、今まさに成長途中のサンゴでしたが
その後間違いなくオニヒトデの餌食になってしまったはず
いずれ復活して又この造形を見ることができるのでしょうか
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海のアイドル再演ー５１５ 「カスリヘビギンポ」 [魚]
（2012-05-22 掲載）
今日のアイドル再・再演－５１５ 「カスリヘビギンポ」
２０１１年１１月２２日 石垣島 米原ミノカサゴの根
サンゴの上に鎮座するのは地味系ギンポくんです
以前掲載したカスリヘビギンポ（こちら）は
以外にカラフルなので驚いたのですが
今回のこの子はまだ若いのかあまり彩りがありません
サンゴに溶け込んで本来のジミー君？なのでした
イソとかコケとか、ギンポの仲間も色々あるのですが
イソは磯、コケは苔、生息場所や特徴を表しているのですが
ヘビギンポはなぜ蛇なのっ？ 全然蛇っぽくないのにね～
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