海のアイドル再演-24 「ハナミノカサゴ」 [魚]
(2011年12月5日掲載)
再演-24 今日のアイドル「ハナミノカサゴ」
2000.01.06 石垣島 米原ミノカサゴの根
つい先日(11月30日)も幼魚が登場したばかりですが(こちら)
ハナミノカサゴ若魚、正面顔のドアップでありま~す
微妙な色違いの線で複雑に塗り分けられています
南洋の原住民の神事に使われる仮面とか
神の化身を演出するための化粧を連想させますね
目の上の角はボケて良く分かりませんが
口の横から後へ3対の被弁が並んでいます
一見アンテナのようですが何か役目があるんでしょうか
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海のアイドル再演-23 「コノハミドリガイ」 [ウミウシ]
(2009年8月18日掲載)
再演-23 今日のアイドル「コノハミドリガイ」
2000.01.06 石垣島 米原リーフ下
ウミウシはいろいろなお菓子を連想させます
ちょっとお菓子からは外れますが
これはさながらヨモギ団子で作った餃子?
この種は分布がとても広いんだそうです
本州から沖縄、はたまたアフリカ・ハワイにも
どこの海にもいるウミウシ
ルーツはどうでどのように広がったのか
色々考えさせられる不思議なウミウシです
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海のアイドル再演-22 「ヒメダテハゼとテッポウエビ」 [魚]
(2011年11月29日掲載)
再演-22 今日のアイドル「ヒメダテハゼとテッポウエビ」
1999.09.30 石垣島 米原ミノカサゴの根
共生ハゼとテッポウエビのツーショット
チャンスがあればとりあえず撮影してみます
ハゼはごく普通のヒメダテハゼ
テッポウエビもいつもの奴だとタカをくくるのですが
今回またもそう簡単にはいきませんでした
見当をつけたのがトウゾク○○かクマドリ○○・・・
手持ちの古い図鑑ではダメなのでNETで確認しますが
「ホリモンツキテッポウエビ」なんて名前がでてきました
「エ」を入れるとなんか怪しい名前になってしまいますが
どうやらこれが当たり・・・なのかもしれません
○○の一種とされていた物に新しい名前が付く
それはそれで結構なのですが追いかけるのが大変です
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海のアイドル再演-21 「サラサゴンベ」 [魚]
(2011年11月27日掲載)
再演-21 今日のアイドル「サラサゴンベ」
1999.09.09 石垣島 米原ミノカサゴの根
ゴンベ属の中で一番の美人だと言いながら
上から見るとそれほどでもないじゃん・・・なんて
あの時失礼な事を書いてしまいました (こちら)
やはり美人を写すなら横からでなくっちゃ~
ゴンベスタイルの髪型を強調して
鼻筋のメイクもスッキリ、爽やかですね~
ゴンベ界一の美人・・・
ん?美人のゴンベって・・・なんかヘンだな~
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海のアイドル再演-20 「ギンガハゼ」 [魚]
(2014年5月19日掲載)
再演-20 今日のアイドル「ギンガハゼ」
1999.08.25 石垣島 米原ビーチ前
ビーチをマイポイントへ泳ぎ出し10m程行った砂底
水面から黄色い姿を探し今日も数個体を確認
「また帰りに寄るからね」と沖へ向かうのです
そしてビーチへ帰り着き改めてギンガ君にご挨拶
「オウ遅かったじゃね~か、まゆっくりしていきな」
ご機嫌な様子だったのでしばし遊んでもらいました
このハゼのコロニーが砂に埋まって4年が経ちました
わが愛しのギンガハゼ、もうここでは会えないのかな~
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