海のアイドル再演－１９ 「ヒトスジギンポ」 [魚]
（2009年8月13日掲載）
再演－１９ 今日のアイドル「ヒトスジギンポ」
1999.08.19 石垣島 米原ミノカサゴの根
岩の上でちょろちょろ動いて
これ見よがしにポーズをとるひょうきんな奴
そのポーズを狙ってアングルを考える
大きな目で上空？を見上げる
海の青をバックに大海に夢を想う
そんな光景を撮りたいと想い
何度もシャッターを押すのである
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海のアイドル再演－１８ 「イソギンチャクエビ」 [エビ・カニ]
（2009年8月15日掲載）
再演－１８ 今日のアイドル「イソギンチャクエビ」
1999.08.19 石垣島 米原ミノカサゴの根
図鑑によるとこれは雌のようです
雌はずんぐりむっくり、雄はちっちゃくてスマートな体型
小さなイソギンチャクの上での
思いもよらない熾烈な家族の勢力図を想像してしまいます
人間社会と同じように考えてしまうのは
単なる思い込みなんでしょうねぇ、身に覚えがあるから・・・？？
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海のアイドル再演－１７ 「シマキンチャクフグ」 [魚]
（2009年05月19日掲載）
再演－１７ 今日のアイドル「シマキンチャクフグ」
1999.08.19 石垣島 米原ミノカサゴの根
またまたパッチリ目の幼魚です
そっくりな魚がいるということでよく話題になります
実のところこの写真もそっくりさんの「ノコギリハギ」（カワハギの仲間）かもしれません
（残念ながらノコギリハギの写真が見つかりません）
フグなのかカワハギなのか背中の第一背鰭で区別できるのですが
この写真ではよく見えません
ハギの仲間を英名でトリガーフィッシュと言います
第一背鰭を銃の引き金（トリガー）に見立てたそう
銃を持っているのに毒のあるフグに擬態している
そこまでしなくても・・・なんていうのは人間の勝手な言い分でしたね
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海のアイドル再演－１６ 「イトヒキフエダイ」 [魚]
（2016年02月14日掲載）
再演－１６ 今日のアイドル「イトヒキフエダイ」
1999.08.16 石垣島 米原ミノカサゴの根
これも珍客中の珍客です
今までは小さくてカワイイ魚でしたがこれは4～50ｃｍの大きな魚です
鬱陶しい原画を再加工して改めての登場となります
こうして改めて眺めてみると何とも不思議な模様ですね
横縞と縦縞が重なって今流行りのプロジェクションマッピングのワンシーンの様にも見えます
手持ちの図鑑には記載はありませんので日本で見るのは稀な種のようで
それを思えば貴重な証拠写真なのかも知れません
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海のアイドル再演－１５ 「トラフシャコ」 [エビ・カニ]
（2011年11月11日掲載） オヤ、7年前の今日だ～
再演－１５ 今日のアイドル「トラフシャコ」
99.07.31 石垣島 米原ミノカサゴ
名前「トラフ・・・」の訳は過去の記事（こちら）に書きましたが
そのトラ柄にはなかなかお目にかかれません
のんびり散歩でもしていてくれればいいのですが・・・
普段はこのように上半身だけを穴から出して
太長くデカイ目を左右別々にキョロキョロ回しながら偵察中です
それにしてもこの容姿、何ともグロテスク
目の下の顔？はまるでエイリアンそのものじゃないですか～
左右の半月状の物は触角鱗片というヒゲが変形したものだそう
前足（捕脚）には鋭い爪が並んでいるので
強烈なシャコパンチを食らったら大変なことになりそうです
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