海のアイドル（１８６３） 石垣島 米原オトヒメ御殿 [エビ・カニ]
今日のアイドル「スザクサラサエビ Ⅶ」
2018.09.30 石垣島 米原オトヒメ御殿
随分久しぶりだな～この赤いエビ、スザクサラサエビ
古い画像を探ってみると、なんと14年も前のもの（こちら)
あの頃は根の穴を覗けばウジャウジャ壁中にへばりついていました
その後も居たんだろうけど認識していなかったのかな？
その後あのオニヒトデ被害ですっかり姿を消してしまいました
そして今回その姿を確認したことは感激そのものです
いよいよエビ類が住む環境が戻ってきたということでしょう
また穴を覗きこむ楽しみが増えるかな・・？ 嬉しい限りです
南側の角に植えてあるシマトネリコの木、その下のコンクリートのタタキに黒い粒が点々と転がっています。 ハハ～ン、犯人はアイツだな！ これも毎年のことなのです。で、その犯人探しですがこれもすぐに見つかると言う訳にはいきません。
（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）
犯人の素性は・・・、スズメガ（蛾）の仲間、シモフリスズメの幼虫です。黒い粒はその糞、真上の木の枝を探すのですがご覧のように葉っぱと同じような色、しかも逆光なのでひたすら探してやっと見つけました。
かなり大きいので数日中に蛹になるでしょう。けどどこで？ 土の中に潜るのかな～。。。
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海のアイドル（１８６２） 石垣島 米原リーフ下 [ウミウシ]
今日のアイドル「パイペックイボウミウシ？」
2018.08.31 石垣島 米原リーフ下
おや、この時期にしては珍しくウミウシを見つけました
ツブツブがいっぱい、イボウミウシの仲間でしょう
ならばツブツブイボウミウシ？ でもちょっと違うな～
さてまたここで名前の検索、しかしこれまた難問なのです
ツブツブのウミウシは色々、黒い線の入り方が決め手かな？
しかし私の図鑑ではこれだっ！というのが見つかりません
ＮＥＴでもしかり、同じ種でも地域差、成長過程の違いなのでしょう
これらしい・・・で落ち着くしかないのです・・・で結局
「パイペックイボウミウシ（ピぺキ）」ということに・・・
季節外れにパッションの花が咲きました。 通常5月中旬に開花は終るの
ですが、今年は6月にも7輪ほど咲きました。 そして今回、小さい蕾が3個確認できたのですが、開花し授粉後うち二つは途中で萎み、残りの一個がなんとか結実し今のところ順調に膨らんでいます。（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）
無事に熟せば9月末にも収穫し追熟した後味わう事ができるのでしょうが、さて季節外れの南国の味は・・・？ そうだ、熟した実はカラスも狙うだろうから気を付けなくてはね。
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海のアイドル（１８６１） 石垣島 米原礁斜面下 [サンゴ]
今日のアイドル「サザナミサンゴ？」
2018.08.31 石垣島 米原礁斜面下
いつも通過する崖下の岩の上、丸い固まりが気になっていた
この時も一旦通過した後だったが、振り返って確かめてみた
イボイボ、ウネウネ、白い縁取り、まダ若いサンゴらしい
サンゴの種類によっては、上に伸びず横に広がる物がある
これもその仲間、成長過程の「サザナミサンゴ」らしい
細かく見ると、茶色の表面にはビロード状のポリプが観察できる
これはまだ直径10ｃｍ足らずだが、まだまだ大きくなりそう
定点観察の対象がまた一つ増えそうだ
家の南側に見える桴海於茂登岳だが、何時降りだしてもおかしくない空の様子をみて、さて雨が来るかどうかの目安としている。 南風で山越えしてくる雲で稜線が白く煙って来ると
｛雨が来るぞ～！｝ということになる。 （クリックして大きい画面でどうぞ・・・）南側の外が物干し場になっているが、その雲行きと南風の強さを見て洗濯物を取り込むかどうかの判断をする。 南風が吹きつける時は仕方なく部屋に取り込むことになるが、雨が真っ直ぐに降るようならばベランダの軒下で済む。 この日は風も無く降る時間も短かかったので軒下へ移し様子を見た。 このところ梅雨時のような天候の日が多く洗濯干しにも気を使う・・・。
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海のアイドル（１８６０） 石垣島 米原礁原 [イソギンチャク]
今日のアイドル「お洒落なイソギンチャク」
2018.08.31 石垣島 米原礁原
以前から存在は確認していたものチラ見だけで済ませていた
ダイビングの往き帰り、礁原の途中にあるハタゴイソギンチャク
ニモがご機嫌に出迎えてくれるので立ち寄ってみた
日差しが強いせいかイソギンチャクが面白い造形を見せてくれている
寄せ合ったヒダヒダに規則正しい縞模様が見事だ！
そこに寄り添うのは小さなカクレクマノミが一尾
彼？はその際立つ存在を意識しているのだろうか、ニクイ奴・・
・庭沿いの角のサンダンカが満開、濃い緑の葉に深紅の花、強烈なコント
ラストです。これもご多聞にもれず剪定をサボって伸びっぱなしにしていたので庭に大きくはみ出しています。右側のホソバクロトンもしかり、窓の下側半分を隠す程になっております。 （クリックして大きい画面でどうぞ・・・）
あれもこれも・・・涼しくなったらと放置していた結果ですが、いざ涼しくなってからの剪定作業の事を考えると庭を眺める目を背けたくなります。まあ、他に仕事がある訳では無し、気分に任せてのんびりボチボチやりますか～、で何時になったら涼しくなるんだろう、今日もギラギラの32℃・・・。
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海のアイドル（１８５９） 石垣島 米原イノー（礁池） [魚]
今日のアイドル「ルリスズメダイ Ⅴ」
2018.08.01 石垣島 米原イノー（礁池）
礁池のやや沖合に細かいサンゴの固まりが点在する
そこには多数のルリスズメダイが群れている
ダイビングの往き帰りにその様子を眺めて癒されるのだ
晴れた日には陽の光を浴びてルリ色が一層鮮やかになる
波に揺らぐ光を反射してキラキラと光るのだが
動きの無い写真画像で表現するのはなかなか難しいな
ホシアザミなどの雑草の駆除も暑さに閉口？してなかなか進みませんが、一方北側の庭を眺めると、そこには尚難物の大物も控えています。 前回季節に合わせての剪定に失敗したため一つも実を付けなかったマンゴーの木、その後伸びっぱなしにしていたらこのようになってしまい
ました。 （クリックして大きい画面でどうぞ・・・）一昨年、花と実を守るために設えたマンゴーハウスの枠をはみ出して伸びています。木の管理法の記事を見ると、来年に備えて夏のうちに伸びた枝を落とすと書かれていますが、さて我が家はどうしましょう・・・。
どう見ても今のハウスの枠は小さ過ぎる？・・・。しからば枠を生かしてはみ出す枝を大々的に切り落とすか、それともある程度切り落としてそれに合わせて枠を作り変えるか・・思案のしどころですね～。
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