海のアイドル(1872) 石垣島 米原オトヒメ御殿 [エビ・カニ]
今日のアイドル「オトヒメエビ Ⅶ」
2018.09.18 石垣島 米原オトヒメ御殿
根の小さな窪みから白くて長いヒゲが見えます
赤白の大きなハサミ脚、オトヒメエビだとすぐに分かります
上下逆さまですが、彼等にとってはこれが普通です
乙姫エビ? この格好はどう見ても乙姫様には見えません
なんで? 又もや名前にこだわるようですが・・・
ふと雛人形の乙姫様が座する姿を思い浮かべてみました
フムフム、十二単の袖を大きく広げている様子に摸したのかな?
それにしても、この大きいハサミ脚は相応しくないな~
台風24号(チャ―ミー)、28日夜から翌日夕方までケッコウ吹き荒れてくれました。昨夜は窓に叩きつける風雨は耳栓をしても消しきれなほどの音で、まんじりともせず朝を迎えました。明けて昼ごろに最接近、久し振りに見る風の凄まじさに、家に籠っていても外の様子が気掛かりでなんとも落ち着かない一日でした。 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
窓の外の草木が風で大きく揺れる様子を撮ろうとしましたが、いつものこと動いているものの迫力を静止画に収めるのは難しいと承知したうえで、なんとかなるかな?と撮ってみましたが、どうでしょう・・・。
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海のアイドル(1871) 石垣島 米原ミノカサゴの根 [イソギンチャク]
今日のアイドル「センジュイソギンチャク Ⅳ」
2018.09.18 石垣島 米原ミノカサゴの根
我がメインポイント、ミノカサゴの根のシンボル
このセンジュイソギンチャク、推定年齢は・・・???
20ん年前、石垣へ移住して始めて潜ったその時から
小魚達のオアシスとして変らぬ姿を見せてくれています
すこーし流れのあるこの日、触手がきれいになびいて
スカシテンジクダイやミツボシクロスズメダイの様子も
いつに無く穏やかな雰囲気を醸し出しているようです
9月22日の日の出前、いつものように東の空を眺めると、赤く染まった雲に黒い筋が現われました。 以前ブログにも書きましたが、時に朝日が描く「薄明光線」の出現を期待しているのです。
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薄明光線・・・日の出前、遠くの雲の影が朝焼けの空、空気中の水蒸気に作用して筋を描く現象だそうですが、この日は湿度が低かったのでしょうか、はるか遠く、稜線の上にポコっと見える雲の影が手前の高層の雲に描き出されたのでしょう。 ウ~ン・・・これも薄明光線と考えていのでしょうかね・・・。
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海のアイドル(1870) 石垣島 米原リーフ下 [サンゴ]
今日のアイドル「スボミキクメイシ Ⅲ」
2018.09.13 石垣島 米原リーフ下
お定まりのコース途中にある丸っこいサンゴの固まり
チラッと見て通り過ぎようとすると
なにあれっ! てっぺんにじゃりっ禿げのような白い丸
たしか前に見た時はこんなのは無かったぞ(こちら)
そもそも白化には強い筈のキクメイシ
浅い海域でも未だ発生の無い白化が何故こんな深い所で?
それに、広範囲の白化ではなく局部的だし、なんだろう・・・
ベラ類による食痕でもなさそうだし、もしや細菌が発生?
一時的なものか、その後の変化はどうなんだろう
早いうちに要チェックだな・・・
毎朝恒例の、2階東向き窓に向かってのストレッチ体操を飽きずにやっているわけですが、まあ体操の効用はともかくとして他に楽しむことがあります。
登る朝日の場所・時間の季節変化を確かめたり、空の様子を見て今日の天気を占ってみたり、朝日に照らされる雲の形を楽しむことも・・・。 そしてもう一つ晴れた空に現われる飛行機雲を見ては、那覇行きかな?それととも本土の何処へ行くのかな等、色々な事を想像するのです。
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9月21日の朝、晴れた空にピンクに輝く飛行機雲が現われました。 太陽の位置、飛行機の高度、飛行機雲が出来る気象条件が上手く重なったのでしょう。 さて明日はどんな朝日が?・・・でも台風がやってきそうだし朝日ウオッチは暫くお休みかな・・・。
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海のアイドル(1869) 石垣島 米原リーフ下 [魚]
今日のアイドル「クマノミ ⅩⅩⅩⅩⅩⅠ」
2018.09.13 石垣島 米原リーフ下
コース壁沿いをUターンして最初に訪れるのがここ
シライトイソギンチャクに住まうクマノミのカップル
右の大きいのがメス、左の小さいのがオス、ノミの夫婦です
メスの尾ビレは白、影なっていますがオスは黄色です
永年寄り添っているのでそろそろ子供でもと期待しているのですが
今年も特に何も無かったようです、残念・・・
実はこのイソギンチャクにもう一匹、小さい子がいるのですが
このカップルの子ではなくどこからかの流れ者?みたいです
一昨日との順序が逆になってしまいました。 9月20日の夕方5:30PMの東の空、山の稜線上に雲がかかるだけの晴天に虹が、しかも薄っすらですが二重虹がかかりました。
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画面下のヤシの並木には夕陽も射しています。でも画面から外れた上空には分厚い雲の固まりがありその下にだけに雨が降っているのです、沖縄ではこれを「かたぶい(方降い)」といいます。方降いが起こるうちはまだまだ夏が・・・ということです。
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海のアイドル(1868) 石垣島 米原リーフ下 [魚]
今日のアイドル「オトメハゼ Ⅶ」
2018.09.13 石垣島 米原リーフ下
おや、これまたお久しぶりぃ・・・
相変わらず仲良しカップルのオトメハゼです
でもこの海域で見るのは何年ぶりになるのかな?
乙女の名に似合わず、どちらかといえばブサカワ系です
格好はともかくとして、色模様が乙女チックということかな
でも、カップルということはオスとメス・・・
どちらかがオス、でオスでも乙女なんですね~
まあオヤジハゼ?のメス・・・よりはいいかな?
昨日(9月21日)の朝焼けです。 暑さ寒さも彼岸まで・・・ということですがこれは八重山では通用しません。 本土では秋風が吹きそろそろ衣替えということでしょうがここではまだまだ夏が続きます。
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朝の定時ストレッチ体操も日の出を待ちながらの時間となりました。夏至の頃は写真左側の屋根に懸かるところから登るお日様も秋分を前に写真の右端まで移ってきました。東側の空は雲一つない快晴、今日もまた暑い日になりそうです。
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