海のアイドル(1867) 石垣島 米原リーフ下 [貝]
今日のアイドル「ミズイリショウジョウ(貝) ⅩⅠ」
2018.08.30 石垣島 米原リーフ下
久し振りに「笑うせーるすまん」の登場です
いつものコースの途中に居るので毎回見てはいるのですが
一見、生きているのかどうか分からないので
ちょこっと刺激を与えて殻をとじるのを確認したりします
頭?の上に乗っけたサンゴも大きくなりました
前から気付いていたのですがここに居付いているハナダイ
彼等の寄り添う場所は貝の上のサンゴだと思うのですが
ここではいつも貝の下に隠れるようにしています
貝が閉じるとサンゴが動くので落ち着かないのでしょうかね?
庭の芝刈り、上段斜面に続いて今回は広い下段もやっつけ?ました。 午前中で全部片付ける予定でしたが、兎に角刈った大量の芝の処置に時間を取られヤシの木の奥を刈り残して終わることに・・・。
(クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
こうして全体を眺めるとやけに疎らな芝の色に気がつきます。緑の濃いところは普段踏み込んでいるところ、そして木の下などの緑の薄い部分は踏んでいないので芝が長く伸びていたところなのです。 やはり芝の緑を保つには適度な頻度での芝刈りが必要だということが良く分かりましたね。
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海のアイドル(1866) 石垣島 米原オトヒメ御殿 [エビ・カニ]
今日のアイドル「アカホシカクレエビ Ⅶ」
2018.08.30 石垣島 米原オトヒメ御殿脇
先日のログで示したジュズダマイソギンチャクの写真(こちら5枚目))
クマノミの横の触手の先にエビが見えるかな?と書きました
改めてその画像を拡大して見てみましょう
確かにエビが居ましたね、アカホシカクレエビです
時にクマノミの身体に乗り移ってクリーニングをします
イソギンチャクを舞台にクマノミとエビが仲良く共演
小さくとも平和な共存共栄の世界を垣間見ることができます
我が家の前の畑でサトウキビ植え付けの準備が始まりました。先ずは放置され雑草だらけの状態の根切り、この地域で一手に請け負っているいつものオペレーターのトラクターがやってきました。 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
緑の草地が見る見る土色に変わっていきます。とそこへ現れるのがカラスたち、走るトラクターを追いかけて、土中に潜んでいた虫などを狙ってカラスも走ります。 昔話の「ゴンベが種まきゃカラスがほじくる」じゃないですけど「トラクターが走るとカラスが追いかける」お粗末!
暇に任せてこのカラスたちを見ていますと、我先にとトラクターを追いかけるカラス、そうはせずに一箇所に留まって地面を見つめて出てくる虫を待つカラス、同じカラスでも性格の違い? せっかちなヤツと晩生だけど慎重確実派?がいるみたいですね。
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海のアイドル(1865) 石垣島 米原オトヒメ御殿 [ホヤの仲間]
今日のアイドル「チャツボボヤ Ⅶ」
2018.08.30 石垣島 米原オトヒメ御殿
Myダイビングコース、いつもの場所にいつもの生き物
毎回見慣れているわけだけど・・・
たまにはね、話題として取り上げてみましょう
一つが15mm位の可愛い生き物、あのホヤの親戚です
一個体のように見えますが、実は集合住宅となっています
周りの小さいツブツブが一戸の家、その穴から水を吸って
真ん中の大きい穴から吐き出す、いわば集合排水口ですね
形が可愛いのでちょっと触ってみるとプニュプニュしていますよ
このところ毎朝のように聞こえるけたたましい鳴き声はヒヨドリの集団、一匹だけでも耳障りな鳴き声なのにそれを集団でやられると、いったい何事かと視線を向けてしまいます。 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
朝のお散歩の帰りでしょうか、数匹が泣きながら飛んできて前の電線に止まりました。きれいな羽の色ならアップでもいいのですが、色といい形といいどうにもね・・・、せいぜいシルエットくらいでいいかなっ?
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Dive No.823 石垣島 米原 [ダイビング]
潮時からみてダイビング可能日は今日(13日)から3日間だ。 南の海を西進する台風22号の影響を考えると今日しかチャンスは無い。 幸い海の状況も文句なし・・・で決行。
Dive No.823 (ダイブログより転記)
2018年9月13日 天気:晴れ 気温:31℃ 水温:水面28℃・水底28℃
風:東1 波:微うねり 潜水時間:40分 水深:最大23.4m・平均18.9m
今日もリーフエッジに先客のボート、ボート脇から潜降、私のコースから離れた場所から排気の泡が上がっていたので予定通りのコースを進む。
崖下の二つのケーブは今日も空、アオギハゼが漂うのみ。壁の奥には今日もお馴染みの孤高のハタタテダイ、挨拶代わりに一枚。
壁奥で折り返し、離れ根の脇にはまたまたお馴染みのチョウチョウコショウダイがクリーニング中。
ポイント根(米原ミノカサゴの根)へ。 今日もスカシテンジクダイの群が見事・・・。
オトヒメ御殿へ。 見ると根の周りにフィンを引きづッたような跡、例のボートの客達だろう。 普段ならまん丸のナガレハナサンゴだが、ツンツンされたようでポリプが引っ込んで骨格が露わになっている。 ボートの主が分かっているが忠告すべきかなぁ・・・。
帰路、砂地のジュズダマを覗く。前回たくさん居たミツボシクロスズメダイの幼魚達は皆旅立っていてクマノミのカップルだけの住いとなっている。
帰路、砂地からガレ場を上りサンゴ畑へ向かうが、今回も目標を見失い目的地へは辿りつけなかった。 ハートサンゴや二階建てサンゴのその後を確認したかったのだが・・・。
最後に斜面トップのハマクマノミのカップルにご挨拶、相変わらず派手な出迎えに閉口する。
浮上、浜へ向かって水面遊泳、まだ夏の真っ盛りのような海を楽しむ観光客、SUPを楽しむ一団も・・・。
今回もあまり変化のない海中の様子だったが、とにかく海の懐へ潜り込む感覚は毎回変わらずに刺激を与えてくれるのだ。 浜へ上がり、沖へ振り返って「今日もありがとう」と礼を言う。
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タグ:石垣・米原 マイポイントダイビング
海のアイドル(1864) 石垣島 米原オトヒメ御殿 [魚]
今日のイドル「ヒトスジギンポ」
2018.08.30 島 米原オトヒメ御殿
オ~ッ! ヒトスジギンポくん、これまた久し振りだね~!
キミのその困った顔、そして何か物言いたげな口に会いたかったんだよ~!
オニヒトデに追い出されてから、今までどこにいっていたのかな?
どうだい?新居の住み心地は・・・、前と変わらないかな?
あのギャング達はもう戻ってこないと思うから
これからもず~っとここに居てくれたら嬉しいな~、よろしくね・・・
窓越しに暑さにかまけて放置状態の庭を眺め溜息ばかりの日々でしたが、この日珍しく雲の多い空、日射しも少ないようなのでいざ芝刈りに出動です。
まずは家の周りから・・・、これ位ならすぐに終わるだろうと軽い気持ちで始めましたが、なにしろ伸び放題の芝なので芝刈り機の収納袋?がすぐにいっぱいになってしまうのでそれをゴミ出し用の袋に入れ替えるのが大変・・・。 日射しは少なくても気温と湿度で汗だくの作業となり、止むなく庭の上段だけでギブアップ。 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
昼食を終えて改めてサッパリした庭を眺め「フムフム上出来だわい」と自己満足の体。 しかしこれで安心してはおれません斜面と下の段がまだ手付かず、否応なしに目に飛び込んでくる斜面のチガヤ、斜面なので芝刈り機は使えません。回転ワイヤー式の草刈り機をもって不自然な態勢でやっつけなければならないのです。 さてこの続きはいつになるのやら・・・。
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