海のアイドル(番外編)-7 石垣島 米原ミノカサゴの根 [エビ・カニ]
アイドル回想・その7 「アナモリチュウコシオリエビ」
2002.07.25 石垣島 米原ミノカサゴの根
岩に開いた5~10mm位の小さい穴に潜むヤドカリの仲間
いつもこのような格好で外を眺めています
この名前「穴を守る中型のコシオリエビ」ということかな
中型がいるなら小型や大型が居る?って・・・いえ、居ません
こんな名前より「ロボコン」の方が通用します、そっくりでしょ
この毛むくじゃらのハサミ脚、その毛が七色に光るんです
それを撮影しようと何度も通いなんとかゲットできました
前記事のカンザシヤドカリ同様これもマクロの被写体でした
しかしこれもいつしかこの根から姿を消してしまいました
石垣もこの三四日寒い日が続いています。13日の朝は今冬最低の10.1℃、家から出るのも躊躇うほどの寒さ(これ位でって笑わないでくださいね)、お昼近くになって雲間から陽が射すようになり、その光の中でピンクのハイビスカスがあたかも日光浴をするかのように空に向かって花弁を広げていました。まるで春がやってきたような光景です。
(クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
当地のハイビスカスは、数の増減はありますがほぼ一年中花をつけますが、このピンクの木は例の如く剪定をサボり伸び放題にしていた結果でしょうか、この寒さのなかでも沢山の花、蕾も多くありますのでまだまだ咲き続きそうです。
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