海のアイドル(番外編)-13 石垣島 米原ミノカサゴの根 [ウミウシ]
アイドル回想・その13 「ユキヤマウミウシ」
2001.12.03 石垣島 米原ミノカサゴの根」
昔のウミウシの写真を遡り探ってみると
あぁ、こんなのも居たんだ~と驚かされます
これだけには留まりません、まだまだ出てくるようです
名前のとおり雪山の稜線を思わせるような姿のウミウシです
しかしウミウシにお定まりの角がありませんね
でも手前が前だと思います、動いていれば分かるんですけどね
庭の芝はオニシバというやつ、雑草が生え難いということで当初全体に敷いた高麗芝の隙間に挿し木して増やしたもの、今では庭一面に広がっています。確かに雑草の生え方は抑えられているようですが、そんな所にも最近目立ってきている草があります。
当初は数か所にこじんまりと生えていたのが年々領域を広げ今では庭の1/4程に広がりを見せています。オニシバにも負けない繁殖力の草とは「リュウキュウコスミレ」なのです。、それがボチボチ花をつけてきました。薄紫色の可愛いスミレですので雑草と言っていいのかどうか、庭を歩く時も足元を気にしながら花を踏まないようにと除けて歩きます。
(クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
花の後には小さな種の鞘が弾けて種を飛ばすので、その内庭中がスミレ・・・ということになっちゃうんでしょうかね~。花が終わるまで芝刈りはできない・・・というか、今の時期芝の伸びも鈍いので、まあ暫くは様子見ですかな・・・。
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