海のアイドル再演ー６８５ 「クマノミの幼魚」 [魚]
（2013-04-29 掲載）
２００５年５月（詳細不明） 石垣島 米原オトヒメ御殿
な～んだ、またクマノミなの？変り映えしないね～
つい先日も出てきたばかりでしょ（こちら）
ひょっとして・・・、同じ子じゃぁないの？
そう、多分場所も同じだからあの時の子かも・・・
でもね、何と言われても可愛いものは可愛いのだ！
マイポイントダイビングで同じコースを辿るのは
庭に出て草木の生育を見守るのと同じ感覚なのです
春になり芽が出て成長しやがて花を咲かせる・・・
その日々の変化を見て楽しむのと全く同じこと
イソギンチャクに寄りついたクマノミの幼魚が
何日か経つ毎に少しずつ大きくなっていく
そんな楽しみ、放っておけるわけないでしょっ！
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海のアイドル再演ー６８４ 「アマミスズメダイの幼魚」 [魚]
（2013-04-27 掲載）
今日のアイドル再・再演－６８４ 「アマミスズメダイの幼魚」
２００５年４月（詳細不明） 石垣島 米原リーフ下
アマミスズメダイの成魚は数回登場していますが（こちら）
幼魚は初めて、というか撮影したのもこれが唯一かな？
幼魚はとにかく小さくてチョコマカ動くので
マクロレンズの、しかもマニュアルフォーカスで狙うには
かなりの情熱と忍耐力が要求されるのですね～
スズメダイの幼魚は親と見違えるほど可愛いのが多いし
礁原でも色々な幼魚達に出会うのですが
超浅場だったり、その上波に揉まれたりなので
撮影するにはかなりの覚悟で臨む必要があるのですよ～
そんなことで、これは貴重なカットの一つかも知れない
今度また、他の幼魚も狙ってみるかな～、でも無理そう！
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海のアイドル再演ー６８３ 「ハナゴイ ♂」 [魚]
（2013-04-25 掲載）
今日のアイドル再・再演－６８３ 「ハナゴイ ♂」
２００５年３？ 石垣島 米原リーフ下
ハナゴイ単体の写真となると、いつも♂ばかり
♂と♀が混ざって群れている中から♀には目もくれず♂だけを狙ってしまうのです
ハナダイの仲間はすべからく着飾るのは派手好きで目立ちたがり屋の♂・・・
方や♀は質素で控え目、♂の誘いをひたすら待つ立場なのですね～
今の人間社会の訳のわからない現象を想えば
お魚社会の雄雌の関係はとても明快ですよ・・ね
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タグ：石垣島 米原リーフ下 ハナゴイ ♂
海のアイドル再演ー６８２ 「キンセンイシモチ」 [魚]
（2013-04-23 掲載）
今日のアイドル再・再演－６８２ 「キンセンイシモチ」
２００５年３月（詳細不明） 石垣島 米原キンセンの根
またまた育メン＝キンセンパパの登場です
さりげなく口の中の卵を見せてはくれるのですが
このままの状態に変化なく数分間の睨めっこです
卵を新鮮に保つために、時折口からパカッと出して
またカパッとくわえこむことがあるらしいので
その瞬間を見たくて静かにジッと待ちます・・・が
今回もまた辛抱しきれず敗退してしまいました
この根には年を通して居付いていたことで
迷う事無くキンセンの根と命名したくらいですから
またチャンスが来るとタカをくくっていたのです
がしかし・・・
先日のダイビングでこの根も確認したのですが
キンセンイシモチの姿はありませんでした
やはり環境変化が影響しているのでしょうか・・・
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海のアイドル再演ー６８１ 「ウミガメ」 [その他]
（2013-04-21 掲載）
今日のアイドル再・再演－６８１ 「ウミガメ」
２００５年２月頃（詳細不明） 石垣島 米原リーフ下
ウミガメの姿を砂浜で見ることは何度かありましたが
海の中で見かけたことはなかったと記憶していました
でもこんな写真が有ったなんて・・・意外でした
これは恐らくマクロレンズで小物を撮影中に
突然現れたウミガメを無理やり狙ったものでしょう
03年ごろから産卵の為の上陸が確認されていたので
海中でウミガメを見ても何ら不思議ではないのですが
今のところこれが唯一の目撃証拠写真となっています
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タグ：石垣島 米原リーフ下 ウミガメ
