海のアイドル再演ー498 「アカシマシラヒゲエビ」 [エビ・カニ]
(2012.04.18 掲載)
海のアイドル再・再演-498 「アカシマシラヒゲエビ」
2012年春(詳細不明)石垣島 米原ミノカサゴの根
今日のアイドル「アカシマシラヒゲエビⅣ」
D.No.528 石垣島 米原ミノカサゴ
「米原ミノカサゴの根クリーニング店」の店主
アカシマシラヒゲエビの再々登場です
上から見ると背中の赤白がくっきり綺麗ですね~
こちらは下から覗いた姿、殆ど茶褐色なのですね~
一番前の脚(第3顎脚?)がやけに白く際立ちます
次の来客まで暫し休憩・・・といったところかな?
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海のアイドル再演ー497 「アカシマシラヒゲエビ」」 [エビ・カニ]
(20012年4月16日掲載)
今日のアイドル再・再演ー497「アカシマシラヒゲエビ
2003年夏? 石垣島 米原ミノカサゴの根
Myポイント「米原ミノカサゴの根」の穴の中
住人のエビたちが勢ぞろいしていました
この年はスザクサラサエビの若い個体がゾロゾロ
あまりの多さに思わずシャッターを切ってしまいました
真ん中の大きいエビはお馴染みアカシマシラヒゲエビです
このままの数で大きく成長したら見ものだったでしょうが
やはりやがて淘汰されてしまうようです
ウツボやハタは彼らのいいお客さんであるはずですが
彼等を喰う天敵とは一体誰なのでしょう・・・
やはりこの根の主、ミノカサゴなのかな~、それともタコ?
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海のアイドル再演ー496 「マイポイントダイビング D.No.523 」 [ダイビング]
Dive No.523
(ダイブログより転記)
今日は暑くなりそう、そろそろスーツを夏用に変えようかと迷ったが、前回の水温22℃
からまだ大きく上昇する気候ではなかったので5mmフルスーツで行くことにした。
日中家から眺めるリーフエッジが干潮時に帯状に白く見えたが、その現場を確認。以前にも経験したことではあるが、礁縁に繁茂するサンゴ藻?の白化による現象であった。大潮の干潮の後でもあり、比較的晴天が続いたので紫外線等の影響なのだろうか・・・。
潜降して先ず壁の穴を覗くと丸っこいバカでかいフグの姿、ベラにクリーニングしてもらっていたようでゆったり浮いていたが、近付く気配で穴の奥へ逃げるところを何とか撮影、サザナミフグかと思ったが後で確認すると「ケショウフグ」だった、初見である。
何かを期待しながら壁を進む。その意が通じたのか久しぶりに「スミレヤッコ」姐さんに遭う。毎回探したにもかかわらず遭えなかったが、改めて定住していることが確認できて嬉しい限り・・・。
水温がまだ低いせいか(22℃)、ポイント根はまだ冬の風情、僅かに稚魚の姿が見えるが賑わいを見るにはまだほど遠いようだ。
Myサンゴをチェック、レイシガイ等の食害の進行はないようだが、健全な部分の色が薄れていることがちょっと心配、何らかの環境の変化によるものか、今後の変化を見守りたい。
浮上し減圧停止を兼ねてオニヒトデを探すが幸い見つからなかった。深部でも姿を確認しなかったしこの海域からは消滅したのか、そう願いたいところではある。
浅場でふと振り返ると、沖の青を背景に疎らに小魚たちがゆっくりと漂っている、同じように漂いながら眺めて減圧時間を待つのであるが、それも疲れを癒してくれる楽しい時間である。
2012年4月11日 天気:曇り時々晴れ 気温:26℃ 水温:水面23℃・水底22℃
風:南南西2 凪 潜水時間:44分 水深:最大23.1m・平均16.1m
今日は暑くなりそう、そろそろスーツを夏用に変えようかと迷ったが、前回の水温22℃
からまだ大きく上昇する気候ではなかったので5mmフルスーツで行くことにした。
日中家から眺めるリーフエッジが干潮時に帯状に白く見えたが、その現場を確認。以前にも経験したことではあるが、礁縁に繁茂するサンゴ藻?の白化による現象であった。大潮の干潮の後でもあり、比較的晴天が続いたので紫外線等の影響なのだろうか・・・。
潜降して先ず壁の穴を覗くと丸っこいバカでかいフグの姿、ベラにクリーニングしてもらっていたようでゆったり浮いていたが、近付く気配で穴の奥へ逃げるところを何とか撮影、サザナミフグかと思ったが後で確認すると「ケショウフグ」だった、初見である。
何かを期待しながら壁を進む。その意が通じたのか久しぶりに「スミレヤッコ」姐さんに遭う。毎回探したにもかかわらず遭えなかったが、改めて定住していることが確認できて嬉しい限り・・・。
水温がまだ低いせいか(22℃)、ポイント根はまだ冬の風情、僅かに稚魚の姿が見えるが賑わいを見るにはまだほど遠いようだ。
Myサンゴをチェック、レイシガイ等の食害の進行はないようだが、健全な部分の色が薄れていることがちょっと心配、何らかの環境の変化によるものか、今後の変化を見守りたい。
浮上し減圧停止を兼ねてオニヒトデを探すが幸い見つからなかった。深部でも姿を確認しなかったしこの海域からは消滅したのか、そう願いたいところではある。
浅場でふと振り返ると、沖の青を背景に疎らに小魚たちがゆっくりと漂っている、同じように漂いながら眺めて減圧時間を待つのであるが、それも疲れを癒してくれる楽しい時間である。
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海のアイドル再演ー495 「リュウキュウヤライイシモチ」 [魚]
(2019-04-10 掲載)
今日のアイドル再・再演-495 「リュウキュウヤライイシモチ」
2003年(詳細不明) 石垣島 米原ミノカサゴの根
長ったらしい名前の割には地味ィな魚です
口内保育で知られるテンジクダイの仲間ですが
そのなかでも一番の大きさ、17cm位になります
ズー体がデカいし顔つきもすこぶる悪い・・・(失礼!)
いつもご機嫌斜めみたいで動かずジ~っと浮いています
口を閉じているのに犬歯がチラチラ見えるので
余計に印象を悪くしているみたいです
こんな顔でも雄はかいがいしく口内保育をするのですよ
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