海のアイドル再演ー494 「グルクマ」 [魚]
(2019-04-08 掲載)
今日のアイドル再・再演-494 「グルクマ」
2003年夏(詳細不明) 石垣島 米原リーフ下
沖縄の県魚としても良く知られているのはグルクンです
唐揚げなどの郷土料理にもよく使われていますね
方や、こちら一字違いでとてもユニークな魚「グルクマ」です
サバ科の魚、色形もサバに良く似ているのですですが
こちらではあまり食用として使われていないみたい・・・
ユニークで面白いのは、口を目一杯広げて行進する場面です
初めて見た時は「ウワッ、口が壊れちゃってる~」と
あっけに取られてまさに開いた口が塞がらなかった~!
(レギュレーターをくわえているので、この表現は正確ではありません(汗)
大口を開けながらのマスゲームは一見の価値あり?ですよ
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海のアイドル再演ー493 「マイポイントダイビング D.No.523」 [ダイビング]
(2012.04.04掲載)
今日のアイドル再・再演-493 「マイポイントダイビング D.No.523」2012年4月(詳細不明) 石垣島 米原ミノカサゴの根
今日のアイドル 「米原ミノカサゴの根」
D.No.523 石垣島 米原ミノカサゴ
私がこの海に潜り続けるきっかけとなったのも
この小さな根があったればこそ・・・
ひと目見ただけで「これは面白そうな根だぞッ!」
ミノカサゴが数匹舞っていたので「米原ミノカサゴ」と命名
「マイポイント」と位置付け見守ることにしたのです
多くの生物を育み、まさに「生きる根」です
毎回この根を観察することで海の四季を感じ
様々な生物の営みや生きる術を垣間見ることができます
広い海で偶然にもこの根に出会うことができ幸運でした
私にとっては紛れもないアイドル的存在なのです
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海のアイドル再演ー492 「ハナゴイ」 [魚]
(2019-04-02 掲載)
今日のアイドル再・再演-492 「ハナゴイ」
2003年(日時不詳) 石垣島 米原リーフ下(ヨスジノ根)
サンゴ礁外縁部の中層に群れるハナゴイ
マイポイントダイビングでの潜降地点のすぐ下
ムチヤギの根でも小さな群れを見ることができます
英名パープルクイーン、紫色がとても美しい魚です
光量が少ないところでは青紫に怪しく光りますが
光を当てると華やかなパープルカラーに変身
個体、特に雄のディスプレイも美しいですが(こちら)
こんな色で群れるシーンにはウットリしてしまいます
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海のアイドル再演ー491 「バブルコーラルシュリンプ」 [エビ・カニ]
(2012.03.31掲載)
今日のアイドル再・再演-491 「バブルコーラルシュリンプ」
2002年春(詳細不明)D.No.521・522 石垣島 米原オトヒメ御殿
今日のアイドル「バブルコーラルシュリンプⅡ」
D.No.521/522 石垣島 米原オトヒメ御殿
バブルコーラル(ミズタマサンゴ)に住むエビです
バブルの大きさは20~30mmくらいですので
比較してエビの大きさの見当はつくと思います
小さいしその上に身体は透明だし・・僅かな細い線もバブルの模様に紛れて見えない
とても老眼泣かせのエビくんなのであります
この子はバブルの下に卵を抱えたお腹が見えますね
(以前アップした抱卵個体はこちら)
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海のアイドル再演ー490 「マイポイントダイビング D.No.719」 [ダイビング]
(2012.03.29 掲載)
乾いた大陸高気圧のおかげで爽やかな好天が続いている。久しぶりにきらめく太陽の下でのマイポイントダイビングとなった。
誰もいない砂浜からイノーを泳ぐ。水温はまだ低いがイノーの魚たちも水温む春を待ちわびているようだ。
リーフを越え潜降ポイントへ、今回も下の根が見えないほど透視度が悪い・・・、水の濁りが恒常化しているようで、大雨・低温等の異常気象・オニヒトデによるサンゴの全滅などで海の環境が大きく変化しつつあるように思われ、以前のような回復への活力が残されているのかどうか大いに不安を感じる。
今回は、海の中の「春」を探してルートを行く。
壁の下に小さなヨスジフエダイの塊り、やはり寒いためか動きが鈍い・・・
ユカタハタの若魚も・・・動かずジッと寒さに耐えている様子
オトヒメ御殿のハナミノカサゴの若魚、食べ盛りだろうに餌の小魚がまだ現れていない・・・
最後にMyサンゴのチェック、また白化部分の広がりが確認されたが、レイシガイダマシの姿は枝上には確認出来ず。やはり日中は何処かに潜んでいて夜間活動しているらしい、困ったことだ・・・。
駆け上がりの下、やや大きめのハタが・・・、若いバラハタがやはり寒さに耐えているかのように静かに浮かんでいた。
ここ数日天気は申し分ないが気温が低いので、海の中でも春はちょっと足踏みをしているようだ。
陸上の観光客も砂浜で海を眺めるだけで帰って行く、海と親しむ季節はもう少し先になるのかな・・・?
今日のアイドル再・再演-490 「マイポイントダイビング D.No.719」
2012年3月28日 天気:晴れ時々曇り 気温:23℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:東南東1 ほぼ凪 潜水時間:36分 水深:最大22.8m・平均17.0m
乾いた大陸高気圧のおかげで爽やかな好天が続いている。久しぶりにきらめく太陽の下でのマイポイントダイビングとなった。
誰もいない砂浜からイノーを泳ぐ。水温はまだ低いがイノーの魚たちも水温む春を待ちわびているようだ。
リーフを越え潜降ポイントへ、今回も下の根が見えないほど透視度が悪い・・・、水の濁りが恒常化しているようで、大雨・低温等の異常気象・オニヒトデによるサンゴの全滅などで海の環境が大きく変化しつつあるように思われ、以前のような回復への活力が残されているのかどうか大いに不安を感じる。
今回は、海の中の「春」を探してルートを行く。
壁の下に小さなヨスジフエダイの塊り、やはり寒いためか動きが鈍い・・・
ユカタハタの若魚も・・・動かずジッと寒さに耐えている様子
オトヒメ御殿のハナミノカサゴの若魚、食べ盛りだろうに餌の小魚がまだ現れていない・・・
最後にMyサンゴのチェック、また白化部分の広がりが確認されたが、レイシガイダマシの姿は枝上には確認出来ず。やはり日中は何処かに潜んでいて夜間活動しているらしい、困ったことだ・・・。
駆け上がりの下、やや大きめのハタが・・・、若いバラハタがやはり寒さに耐えているかのように静かに浮かんでいた。
ここ数日天気は申し分ないが気温が低いので、海の中でも春はちょっと足踏みをしているようだ。
陸上の観光客も砂浜で海を眺めるだけで帰って行く、海と親しむ季節はもう少し先になるのかな・・・?
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