海のアイドル(1727) 石垣島 米原リーフ下 [魚]
今日のアイドル「フタスジリュウキュウスズメダイ Ⅹ」
2017.08.13 石垣島 米原リーフ下
成長を続けるミドリイシ類のサンゴに住みつく幼魚達
最近特に多いのがものフタスジリュウキュウスズメダイです
流れに向かってプランクトンを待ち受けていますが
臆病で決してサンゴから大きく離れることはありません
少しでも危険を感じると一斉にサンゴに潜り込みます
ある程度大きくなったサンゴには大方幼魚が住み着きますので
程良いサイズのサンゴがあると周辺をチェックしながら
幼魚達と戯れるのも一興 、そんなサンゴ巡りも楽しみです
今日も炎天下の下でシマトネリコの枝打ちの続きをしました。φ3~4cmの枝を2本切り落とし廃棄の為に処理に汗を流しました。 市のゴミ処理手順に従って指定袋に詰める訳ですが、その指定袋が尖ったものに弱いので細い枝も細かくする必要があるのです。
今日の作業の結果、細かく切った枝葉は指定袋で1.5袋、太い枝は指定通り60cmに切って紐で束ねて出します。
一々こんな作業をしないで、切り落とした枝のまま軽トラに積んでクリーンセンターに持ち込めばいいのですが、軽トラが無い、借りるにしてもそれなりに気を使うのでそこまでするよりは・・・という考えです。 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
周りを見渡せば放置された林野があちこちにあるのでそこに捨てればいいじゃないかと、恐らく島の人たちはそれが当たり前とするでしょうが、我々としてはそのやり方は考えたくないのです。
指定袋の大は一枚25円、枝の束にも袋を付けますので、今日のゴミは75円ほどになります。軽トラを借りてクリーンセンターへの往復10kmのガソリン代を考えても大したことありません。まだもう少しこんな作業が続きます。
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