海のアイドル再演ー647 「マイポイントダイビング D.No.730」 [ダイビング]
(2013-02-02 掲載)
Dive No.730 (ダイブログより転記)
2013年2月1日 天気:曇り一時晴れ 気温:24℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:南東2 波:凪 潜水時間:39分 水深:最大22.8m・平均16.7m
2013年初潜りのチャンスがやっと来た、実に1.5カ月ぶりのマイポイントダイブだ。
冬の最中にも関わらず初潜りにはもったいないくらいの海、波浪警報がでているにもかかわらず南風なので北向きの海はべた凪、うねりも無い。
人影もなく淋しい渚を泳ぎ出る。イノー(礁池)は賑やかさこそ無いがいつも見る魚達の変わらない生活風景だ。礁原にはミドリイシ類のサンゴが小ぶりながら元気に育つ様子が頼もしい。
息を整え潜降、壁沿いを進む。お馴染みのハタタテダイが迎えてくれる。折り返しポイント根へ向かう途中のシライトイソギンチャクのクマノミ、大きくなった・・・。
ポイント根は丸くて白っぽいミツボシクロスズメダイの成魚が数匹縄張りを主張しているだけ、シンボルのハタゴイソギンチャクは元気無さそうだがカクレクマノミは相変わらず愛嬌を振りまいている。
オトヒメ御殿へ移動、相変わらずハナミノカサゴとニセゴイシウツボの悪役2態が居座りを続けている。
帰路に付き砂地の小さなジュズダマイソギンチャクにはクマノミの幼魚が早くも数匹寄りついていた。
Myサンゴの状態を確認、生き残った部分は順調に生育しているようだ。
浮上途中、第2Myサンゴのヘラジカサンゴを覗く。一段と大きくなり、ルリメイシガキスズメダイも相変わらず家主を主張している。
1.5か月振りではあったが、海の中の変化はさほど感じられなかった。今が一番淋しい時期だがもうしばらくの辛抱、小魚が溢れる海が待ち遠しい・・・。
今日のアイドル再・再演-647 「マイポイントダイビング D.No.730」
2012年2月1日 石垣島 米原リーフ下
Dive No.730 (ダイブログより転記)
2013年2月1日 天気:曇り一時晴れ 気温:24℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:南東2 波:凪 潜水時間:39分 水深:最大22.8m・平均16.7m
2013年初潜りのチャンスがやっと来た、実に1.5カ月ぶりのマイポイントダイブだ。
冬の最中にも関わらず初潜りにはもったいないくらいの海、波浪警報がでているにもかかわらず南風なので北向きの海はべた凪、うねりも無い。
人影もなく淋しい渚を泳ぎ出る。イノー(礁池)は賑やかさこそ無いがいつも見る魚達の変わらない生活風景だ。礁原にはミドリイシ類のサンゴが小ぶりながら元気に育つ様子が頼もしい。
息を整え潜降、壁沿いを進む。お馴染みのハタタテダイが迎えてくれる。折り返しポイント根へ向かう途中のシライトイソギンチャクのクマノミ、大きくなった・・・。
ポイント根は丸くて白っぽいミツボシクロスズメダイの成魚が数匹縄張りを主張しているだけ、シンボルのハタゴイソギンチャクは元気無さそうだがカクレクマノミは相変わらず愛嬌を振りまいている。
オトヒメ御殿へ移動、相変わらずハナミノカサゴとニセゴイシウツボの悪役2態が居座りを続けている。
帰路に付き砂地の小さなジュズダマイソギンチャクにはクマノミの幼魚が早くも数匹寄りついていた。
Myサンゴの状態を確認、生き残った部分は順調に生育しているようだ。
浮上途中、第2Myサンゴのヘラジカサンゴを覗く。一段と大きくなり、ルリメイシガキスズメダイも相変わらず家主を主張している。
1.5か月振りではあったが、海の中の変化はさほど感じられなかった。今が一番淋しい時期だがもうしばらくの辛抱、小魚が溢れる海が待ち遠しい・・・。
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