海のアイドル再演ー45 「コイボウミウシ」 [ウミウシ]
(2012年1月2日掲載)
再演ー45 海のアイドル「コイボウミウシ」
2001.01.07 石垣島 米原ミノカサゴの根
ご覧の通り小さなイボが並ぶウミウシということ
それじゃァ大きなイボくんもいるのかな~
残念ながらただのイボくんも大イボくんもいません
かわってツブツブコイボウミウシというのがいるんです
コイボくんよりイボが細かい(小さい)のですよ~
これに名前を付ける時困っちゃったでしょうね
ブツブツ言いながらツブツブコイボで行こうなんて・・
(ウ~寒いね~~)
海のアイドル再演ー44 「ガラスハゼ」 [魚]
(2012.01.23掲載)
再演ー44 今日のアイドル「ガラスハゼ」
2011.07.17 石垣島 米原ミノカサゴ
どちらもカメラ慣れしているので撮り易いほうでした
それに比べ米原のガラスくんは人慣れしていないようで
ちょろちょろ逃げ回ったりくるりとヤギの後ろへ隠れたり
撮影は呼吸を止めて中性浮力を保ちながらのワンチャンス
今と違って海から上がってフィルムを現像しないと
出来が確認出来ないわけ、ダメだったら後日再挑戦ということ
これ、なんとか撮れていてヨカッタなァ~というカットです
海のアイドル再演ー43 「アカホシカクレエビ」 [エビ・カニ]
(2012.01.21掲載)
再演ー43海のアイドル 「アカホシカクレエビ」
2001.06.09 石垣島 米原オトヒメ御殿
今回もまたまたスケルトン系のエビになってしまいました
ニセアカホシカクレエビは何度も登場しました
でもご本家のアカホシカクレエビが初登場なんて意外や意外
それならもっといい写真で登場させたかったのに・・・
古いスライド写真なので汚い画像になってしまい残念!
まあホバリング中・・・ということで良しとしましょう
今回この子をとりあえずアカホシ○○と判定しましたが
まだ和名無しのホンカクレエビ属sp.5かもしれない
ドフライニアシュリンプかな?、いや生息域が違いますね~
ホンカクレエビ属はまだ研究の余地が残されているようです
この先研究が進むうちに
これらのエビくんにも新しい和名が付く事になるのでしょう
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海のアイドル再演ー42 「イソギンチャクエビ」 [エビ・カニ]
(2012年1月19日掲載)
再演ー42 今日のアイドル「イソギンチャクエビ」
2001.06.09 石垣島 米原オトヒメ御殿
またまたスケルトンなエビが出てきました
似たようなエビが多いのですぐに名前が出てこない
あれかな?・・・いや違った~、じゃあこれかな?
フムフム、イソギンチャクエビだったのでした~
でも前出の物と比べてみると、また雰囲気が違いますね~
雄雌や成長段階で白い紋の大きさが違うのですね
今回のこの子を見ているとマンガのポパイを思い出しました
ハサミ脚がポパイの太い二の腕に似ていると思いません?
そんな古いマンガは知らないよ~って一蹴されそう・・・
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海のアイドル再演ー41 「モンツキカエルウオ」 [魚]
(2012年1月7日掲載)
再演ー41 今日のアイドル 「モンツキカエルウオⅤ」
00.10・00.11・01.03 石垣島 米原ミノカサゴ
前回の鼻毛ボー(こちら)に続いて5回目の登場です
マイポイントダイブの終盤に必ずチェックするところ
駆け上がりの上部でエキジットする前に減圧停止
その後水深1mそこそこのなだらかな岩盤の斜面を
浮き上がらないように岩盤にへばりついて探します
浅いので多少でも波があるとユサユサ行ったり来たり
だから波がある時は撮影を諦めることになります
そんな滑稽な様子をこの顔で観察されちゃうんです
あのおじさん波に揺られて遊んでるのかな~って・・・
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