海のアイドル再演ー37 「貝 (種名不詳)」 [貝]
(2014年8月13日掲載)
再演ー37 今日のアイドル「貝 (種名不詳)」
2000.08.18 石垣島 米原ミノカサゴの根
これもまたアルバムの隅っこに忘れ去られていたカット
海の中で普通の貝を撮るなんて滅多にないこと
一体何を考えて、何に惹かれて撮ったのでしょうかね~
多分この丸くてふっくらした形に注目したんでしょう
撮影記録が無いのでこの貝の大きさが分かりません
良く見ると貝の下やや左側にツツボヤの群体が見えます
それと比べると殻長3~4cm位、やや大きめの貝です
手持ちの図鑑を見ても種名が良く分からないのですが
このふっくら感からすると「ウズラガイ」の幼体かな~
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海のアイドル(1867) 石垣島 米原リーフ下 [貝]
今日のアイドル「ミズイリショウジョウ(貝) ⅩⅠ」
2018.08.30 石垣島 米原リーフ下
久し振りに「笑うせーるすまん」の登場です
いつものコースの途中に居るので毎回見てはいるのですが
一見、生きているのかどうか分からないので
ちょこっと刺激を与えて殻をとじるのを確認したりします
頭?の上に乗っけたサンゴも大きくなりました
前から気付いていたのですがここに居付いているハナダイ
彼等の寄り添う場所は貝の上のサンゴだと思うのですが
ここではいつも貝の下に隠れるようにしています
貝が閉じるとサンゴが動くので落ち着かないのでしょうかね?
庭の芝刈り、上段斜面に続いて今回は広い下段もやっつけ?ました。 午前中で全部片付ける予定でしたが、兎に角刈った大量の芝の処置に時間を取られヤシの木の奥を刈り残して終わることに・・・。
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こうして全体を眺めるとやけに疎らな芝の色に気がつきます。緑の濃いところは普段踏み込んでいるところ、そして木の下などの緑の薄い部分は踏んでいないので芝が長く伸びていたところなのです。 やはり芝の緑を保つには適度な頻度での芝刈りが必要だということが良く分かりましたね。
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海のアイドル(1802) 石垣島 米原リーフ下 [貝]
今日のアイドル「ミズイリショウジョウ(貝) Ⅹ」
18.03.24 石垣島 米原リーフ下
礁斜面中腹にあるミニアーチの脇で生き続けている「ミズイリショウジョウ(貝)」
当初は貝の淵に並ぶヒラヒラの様子から漫画の「笑うセールスマン」と呼んでいましたが
いつしか殻に芽生えたサンゴが成長しとうとう貝殻の大きさを越してしまいました
大きさを比較するために以前掲載した画像を探しだしました(こちら)
一年半以上も前のものですが明らかにサンゴの大きさの違いが判ります
並べて見比べてみますと、大きさだけではなくサンゴの位置も変化しているようです
途中の観察時に度々サンゴの枝が欠けているのを思い出しました
右側半分が大きく欠けていたと思います
そして左側が大きく成長し同時に右側の欠けた部分も多少再生したようです
当の貝はその都度サンゴの被害を見てきたのでしょうが
そんなことどうでもいいよ・・・と、今日も白い歯を見せて笑っていました
朝顔といえばまずイメージするのが東京は入谷の朝顔市での色とりどりの花です。民家の軒先に設えられた柵で優雅に咲く花を思い浮かべますが、石垣の朝顔は野性味溢れる?野の花なんですね。この時期道路端の茂みを覆うように咲き誇る花をよく見かけます。 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
ノアサガオという種類、ちょっと小さめの花、色はこの青紫色だけ、Wikiによると宿根草で種を造らない多年草だそうです。暑さにも強い当に南国の朝顔、うりずんの季節を彩っています。
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海のアイドル(1728) 石垣島 米原リーフ下 [貝]
今日のアイドル「ミズイリショウジョウ(貝)Ⅹ」
2017.08.13 石垣島 米原リーフ下
リーフ下ミニケーブの脇に鎮座するミズイリショウジョウ(貝)です
毎回見ているのですが、写真は久し振りのようです
貝自体は元気なようですがこうなると目立つのは乗つかったサンゴ
前回の様子は丁度一年前の写真(こちら) 、
白化の心配をよそに、まあずいぶん育ったもんです
サンゴが大きく張り出しているので貝の方は日陰物になってしまいます
それでも刺激を与えると貝は驚く程俊敏に殻を閉じますね
多少水の抵抗が増えたと思うのですが重力の影響はあまりないようです
こうなったら貝はこの先どこまでサンゴと付き合っていくのか
見極めない訳にはいきませんよね
まだ薄暗い中、起きてすぐ東の空を見るという癖がついています。しかしこのところ、天気予報でよく言われるところの南からの湿った空気の影響で雲の多い天気が続いていて朝焼けを見るチャンスがありませんでした。
そんなことであまり期待せずに見た今朝(9日)の東の空、日の出の位置の少し右(南)に黒い雲の固まりがありその影が薄っすらと空に移っていました。となると西の空は?ということになるのです。
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早速西の空を見ると、おやまあ予想に反してくっきりと光の筋がありました、反薄明光線です。しかもそしてその右には十八夜の月が輝いていたのです。図らずも思わぬ月と薄明光線のツーショット、まあ言ってみれば知る人ぞ知る?あまり関心を呼ばない光景かもしれませんが・・・ね。
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海のアイドル(1706) 石垣島 米原リーフ下 [貝]
今日のアイドル「ミズイリショウジョウ(ガイ) Ⅹ」
2017.05.30 石垣島 米原リーフ下
礁斜面中程にあるミニアーチの入り口に居るミズイリショウジョウ
頭に乗っけたミドリイシ(サンゴ)は順調に成長しています
浮上途中にあるので毎回チェックはしているのですが
大きくなるサンゴがどこまで成長するのか気になるのです
そこで今回以前との大きさを比較してみました
前回の写真(こちら)は16年8月末、それから9ヵ月経っています
サンゴの直径は1.5倍くらいになっているでしょうか
あまり大きくなるとサンゴが岩に突っかかるのではと心配しましたが
貝は相変わらず大口で笑っている?ので問題なさそうです
この貝も刺激には敏感ですのでウッカリ近付くと口を閉じてしまいます
最近は心得たもので、ゆっくり近付きサッと観察し長居はしません
口を閉じたら 味もそっけもない岩の塊になってしまいますからね
サンゴと一緒に、長生きしていい笑い顔を見せてちょうだいね・・・
このところ起床時間が日の出直前なので、起きると東の空を眺め今日の日の出、朝焼けはどんな様子かが気になります。この日も東の空は雲も少なく朝から強い日射しが予想されました。
陽が昇り始めた頃南側の山肌を見ると意外にも白く煙って来ました。えっ雨っ? 山を越えて灰色の雲の固まりが雨を降らせ始めました。 見ると山裾を背景に虹です。先日の虹よりもっと手前、白いお家と同じような位置から大きな虹が立ちあがっていました。 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
先日の日が高い時間の虹と違って今日の虹は日の出直後ですので虹の弧は高く大きいのですが、雨の降り方がいわゆるカタブイ(方降り)、局部的なので弧の右側は現われませんでした。
日の出の空、日の入りの空、そしていつ現われるか予想できない虹とか、まあこのところ空を眺めることが多い日が続いています。
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