海のアイドル再演-848 「オトメハゼ」 [魚]
(2015-03-10 掲載)
今日のアイドル再・再演-848 「オトメハゼ」
2014年7月16日 石垣島 米原リーフ下
見た目が乙女チックだからつけられた名前でしょうが
この二匹、両方とも乙女すなわちメスではありません
片方はオスでしょう、まさか同姓婚ではない筈・・・
オスは乙女なんて呼ばれて面白くないでしょうね~
いつも仲良く二匹で行動していて夫唱婦随のお手本?
いささか時代遅れですが、魚社会ではどうなんだろう
メスの方が強い場合も?(人間社会にもありますね~)
もしかして婦唱夫随?の世界なのかもしれませんよ
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海のアイドル再演-847 「ハナミノカサゴ」 [魚]
(2015-03-08 掲載 )
今日のアイドル再・再演-847 「ハナミノカサゴ」
2014年7月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿
2月18日のアイドルに登場したかわいい幼魚(こちら)
2週間経ったこの日もまた会えるかなと探しましたよ
居るには居たものの期待したあの姿は最早ありません
そこに居たのはもうすっかり成長した若者の姿でした
あの幼魚とこの若者が同じ個体だとは信じ難い・・・
一瞬疑ってしまったほどの成長ぶりに驚きましたね~
こんな変化を確認できるのも定点観察の面白いところ
そろそろ色々変化が起こる季節がまたやって来ますね
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海のアイドル再演-846 「ドクウツボ」 [魚]
(2015-03-06 掲載)
今日のアイドル「ドクウツボ Ⅱ」
14.07.16 石垣島 米原オトヒメ御殿
ドクウツボなんてずいぶん物騒な名前をもらったものです
そもそもウツボといえば不気味で敬遠されがちな存在
その上 毒!なんていわれて・・・とっても可哀そうな奴
一見獰猛そうな顔つきですが、実のところはそうでも無い
見慣れているので、見かけるとつい手を出したくなります
だからと言って顔の前に手を出すようなことはしませんよ
写真の様な態勢になった時にはお腹辺りをそっと撫ぜます
でも振り向いて咬み付いてくるようなことはありません
むしろ警戒して逃げ腰になる・・可愛い面もあるんですよ
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海のアイドル再演-845 「ヨスジフエダイの幼魚」 [魚]
(2015-03-04 掲載)
今日のアイドル再・再演-845 「ヨスジフエダイの幼魚」
2014年7月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿
この年(昨年)はこの根にヨスジノ幼魚がやけに多かった
同じ場所、同じ時期でもそこに集まる魚の傾向が変わるのだ
ハナダイ系が増えたりテンジクダイ系が増えたりとか・・・
その変化がもたらされる要因は何なのか、とても興味深い
この根には普段ヨスジの成魚はいないし産卵場所でもない
何処かで孵化して浮遊生活のまま潮流に乗り成長したところで
たまたまこの根に辿りついた・・・ということだろうが・・
しかしようやく辿りついたこの根が安全で平和とは限らない
どうやら先客のニジハタが数匹、陣取っているようだが・・
生き残るために幼魚を狙う捕食魚も集まって来ることだろう
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海のアイドル再演-844 「ミナミハコフグの幼魚」 [魚]
(2015-03-02 掲載)
今日のアイドル再・再演-844 「ミナミハコフグの幼魚」
2014年7月16日 石垣島 米原ミノカサゴの根
黄色くて黒い点々、ちっちゃくて超カワイイ奴
これだけでミナミハコフグの幼魚を言い表せます
だけど成魚は? エ~ト?アレッ?どうだったかなぁ
思い出せない、それとも見たことが無かったかな~
このハコフグくん、黄色くて黒い点々なんだけど
小さくない! かなり成長しちゃっていますよ
極小さいうちはこんなに可愛いのですが(こちら)
この子はちょっと髭も生え始めた?高校生位かなぁ
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