海のアイドル再演-852 「マイポイントダイビング」 [ダイビング]
編集機能 動作せず! お見苦しい点、ご容赦を・・・vv;
(2014-07-30 掲載)
今日のアイドル再・再演ー852 「マイポイントダイビング D.No.852」
(ダイブログより転記)
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2014年7月29日 天気:晴れ 気温:32℃ 水温:水面29℃・水底27℃風:東北東1 波:殆ど凪 潜水時間:43分 水深:最大23.4m・平均18.0m
渚に足を入れると水温が幾分冷たい感じ、一昨日から北寄りの風が吹いていたのでその効果か・・・。
前回、白化の傾向を示していた礁原のサンゴ群は海水温の上昇が抑えられた事で白化は進んでおらず、落ち着いている様子に一安心。
潜降して先ずはヨスジフエダイのご機嫌伺い、相変わらずのんびりゆったりと、しかしなにかつまらなそうに漂っている。その様子にふと考えたこと、「君達、何か楽しいこと見つけてみたら・・・?」
壁を一通りチェックしてポイント根へ、途中のシライトイソギンチャクのクマノミ一家を覗く。カップルだけ、小さい家族は散ってしまったのだろうか・・・。
ポイント根へ近付くとこれまたバカでかいウツボ、ビール瓶より太そうなニセゴイシウツボがデンと居座っていた。
オトヒメ御殿へ向かう。 先客が根を取り巻いていたのでしばし待機、根の外れにはあのハナミノカサゴの幼魚いや若魚が密かにヨスジの幼魚を狙っていた。
帰路、Myサンゴのその後をチェック、礁原のサンゴの白化は回復傾向だったので多少期待はしたものの、Myサンゴの白化部分の回復は望めそうもない。
片や死サンゴの上に根付いた若いサンゴは元気に伸びている。このまま順調に成長して欲しい。
浮上前、減圧停止の棚の上にやや大きい魚が群れていた。イスズミだろうか・・・。
浮上しビーチへ向かって泳ぐ。キックはシンドイが色々な魚達を観察しながらの泳ぎは楽しいものでもある。
ビーチ手前の根の上、例のハルサー(農夫)たちに挨拶・・・と言っても、彼等にとっては攻撃対象に他ならないのだが・・・。 相変わらず化粧が濃いね~。
出発時にはマダラだった観光客、行って還ってくる間に倍以上に増え、子供たちの歓声で賑やかだ。 今年観光客が海へ入るスタイルの特徴として、ライフベストの着用が目立つようになってきたことか・・・。
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