海のアイドル再演-726 「ハナハゼ」 [魚]
(2013-08-09 掲載)
今日のアイドル再・再演-726 「ハナハゼ」
2006年3月?日(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
猫背のハナハゼをなんとかカッコ良く撮りたいと
またまた砂地に這いつくばりました
逃げ込んだ穴から再び出てくるのをしばし待ちます
出てきたところを目一杯引っ張って撮ったのですが
ピントはOK、がしかし尻尾がフレームアウト!
粘ってシャッターを切り続けていると・・・
さすがのハナハゼもこちらに興味を感じたようで
こっちを向いたところをパチリ!
ピントが甘いけど動きが感じられるショットでした
でもまだまだ修行が足りん!ということでこの先も
カッコいいハナハゼへの挑戦は続くことでしょう
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タグ:石垣島 米原オトヒメ御殿 ハナハゼ
海のアイドル再演-725 「アカホシカクレエビ」 [エビ・カニ]
(2013-08-07 掲載)
今日のアイドル再・再演-725 「アカホシカクレエビ」
2006年2月?日(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
先日も搭乗したばかりのアカホシカクレエビ
透明なエビを綺麗に写すには背景の処理が肝心
分かってはいるもののそれを実践するのは難しい
ということで、またまた透明エビに挑戦です
今回も少しうるさい背景となってしまいましたが
ガラス細工のような質感が表現できたような・・・
お腹の下に波打つヒラヒラの脚も捉えられました
「そんなに撮りたいのならこれでどうだい!」
優しいエビくんが正面向いてポーズしてくれました
長いヒゲを振って、ご機嫌よろしいようで・・・
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海のアイドル再演-724 「ハナハゼ」 [魚]
(2013-08-05 掲載)
今日のアイドル再・再演-724 「ハナハゼ」
2006年1月?日(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
05年から06年にかけてのこの時節・・・マイポイントダイビングでのお楽しみは
このハナハゼのいいショットを物にすること
毎回砂地に這いつくばりシャッターを押し続けました
尾鰭が美しい内地のハナハゼと違って
沖縄のは尾鰭の軟条が上下の二筋だけで単調です
そして泳ぐ姿勢がいつも猫背ぎみですので
多くのショットは美しいとは言えないものばかり
出来上ってきたスライドを見てはガッカリ・・・
また次のダイビングへリベンジを託すのであります
(その後の研究で、本土の種と異なる種「リュウキュウハナハゼ」と同定されたようです)
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海のアイドル再演-723 「フタイロカエルウオ」 [魚]
(2013-08-03掲載)
今日のアイドル再・再演-723 「フタイロカエルウオ」
2005年12月?日(詳細不明) 石垣島 米原リーフ下
僕の祖先はもともと黄色い魚だったんです
でも何代か前のお爺さんがあの8本足のタコさんと
些細なことから気まずい関係になったんですって
お爺さんはタコとの因りを戻そうしたのだけど
タコは黄色い魚は気に食わん・・・とばかりに
墨を吹きかけて去っていったそうな・・・そんなことで
頭から身体の半分黒く染まっちゃったんですって
この話、全くのフィクションで~す
でも・・・このカラーリングを見ていると
なんでこうなったの?って・・・思いませんか?
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海のアイドル再演-722 「アカホシカクレエビ」 [エビ・カニ]
(2013-08-01 掲載)
今日のアイドル再・再演-722 「アカホシカクレエビ」
2005年12月?(詳細不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
「オイオイ、今日の主役はキミじゃないんだよ~!」
エビを狙ってシャッター切ったら・・・
クマノミの幼魚が写り込んでしまいました
黄色いクマノミと透明のエビ、クマノミの勝ちです
透明のエビはバックのイソギンチャクに紛れて
尻尾の団扇の模様でなんとか存在を確認できますね
撮り難いエビを何とか綺麗に撮りたいな~と
悪あがきしてみる・・・、これも楽しいことです
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