海のアイドル再演ー588 「カスミアジ」 [魚]
(2012-10-15 掲載)
今日のアイドル再・再演-588 「カスミアジ」
2012年10月5日 石垣島 米原ミノカサゴの根
今回は台風後も間もないダイビングとなりました
お馴染みマイポイントの根を観察しているときに
目の前をビュンと駆け抜けた魚にビックリしました
まだ若いカスミアジが根の魚にアタックしています
疎らになった小魚を蹴散らしながら
根を数回グルグル回った後諦めて泳ぎ去って行きました
この海域で幾度となくアタックの様子を見ましたが
追う魚が小さいせいか彼等は意外に諦めが早いようです
ほんの行きずりに試し狩りをしているだけなのかな~?
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海のアイドル再演ー587 「カンランハギ」 [魚]
(2012-10-13 掲載)
今日のアイドル再・再演-587 「カンランハギ」
2012年10月5日 石垣島 米原リーフ下
この海域でニザダイ(ハギ)の仲間もたくさん見ますが
普段は何となく面白みを感じなくて無視していました
でもアイドルファイルを充実させる為には無視はダメ
意識してこのおちょぼ口?を追いかけてみました
前にも撮ったことが有るように思いましたが
形は似ていても比べてみれば微妙に違うもんですね~
図鑑をつらつら眺めていると意外に綺麗な奴もいます
他のニザダイも追いかけてみたくなりましたよ~
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タグ:カンランハギ 石垣島 米原リーフ下
海のアイドル再演ー586 「ヨスジフエダイ」 [魚]
(2012-10-11 掲載)
今日のアイドル再・再演-586 「ヨスジフエダイ」
2012年10月5日 石垣島 米原リーフ下
潜降ポイントの真下の根に小さく群れるヨスジフエダイ
毎回先ず手始めにと撮影してみるのですが
ゆったり動くように見えても群れ方が意外に変化します
纏まったバラけたり、あっち向いたりこっち向いたり
アングルを考えているうちに動いてしまうのです
水平位置からだといつも変わり映えしないな~と
根の下に回り込んで群れを下から見る位置へ・・・
ちょうど雲間から太陽が射すのを意識して
群れが移動してくるチャンスを待っての撮影でした
今更ですが、太陽光が見事な演出をしてくれました
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海のアイドル再演ー585 「ミスジチョウチョウウオ」 [魚]
(2012-10-09 掲載)
今日のアイドル再・再演ー585「ミスジチョウチョウウオ」
2012年9月15日 石垣島 米原礁原
いつも見慣れているのに初登場で~す
イノー(礁池)を泳げば必ずと言っていいほど
仲良くペアーで居るのを見ることができます
他のチョウチョウウオと比べると
体型が何となく丸っこい感じがしますね
形といい色合いといいとても愛らしい魚です
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海のアイドル再演ー584 「マイポイントダイビング D.No.726」 [ダイビング]
Dive No.726 (ダイブログより転記)
台風17号が通過して徐々に落ち着きを取り戻している海、北寄りの風が続きまだ海況は芳しくない。リーフの波の様子は昨日よりは多少治まった感じがあったので決行。
イノー(礁池)の様子は、あの大波にもかかわらず以前と大きな変化はない。リーフを越え潜降ポイントで下を覗くが、相変わらず透明度は以前と変わらず水底が微かに見える程度で残念。
潜降していつものルートを行く。エッジの崖を離れて少し沖側の砂地は、やはり底揺れの影響が見える。平らだった砂地が岩根の影などで大きくえぐられ波打っている。黒いプラスチック製の浮き玉の破片が散らばっているが、新しいものではないので今まで砂に埋もれていた物が浮き出てきたようだ。思わぬところにも汚染源が潜んでいることに驚かされる。
ポイント根(米原ミノカサゴ)は特に変化なし、オトヒメ御殿へ移動、前回ポイント根で見た大きなニセゴイシウツボがここへ移動してきている。やはり奴はこの界隈を根城にしているようだ。
帰路、Myサンゴをチェック、部分的に白化を見たので探すとやはりシロレイシガイダマシが一個(駆除)、なかなか根絶できないものである。
崖の途中にあるミニアーチ、中を覗くといつになく色々な魚が集まっている。避難場所になっていたのかもしれない。入り口のミズイリショウジョウ、今日は特にご機嫌がいいみたいだ。なんだかマンガのキャラクターを思い出す、「笑うセールスマン」だったかな?
浮上の前にMyサンゴ2のヘラジカサンゴを見る。前回も居たホシゴンベは見られず、主のルリメくんとサンゴガ二は定住しているようだ。
減圧停止中リーフエッジの下-5mにあるシライトイソギンチャクを見に行った。うねりがまともに当る場所でありながらイソギンチャクも住人のクマノミも無事でよかったが、あの大波の下で彼等はどのように身を守ったのだろうか・・・。
浮上して水面を泳ぐが、来る時よりも波がきつくなったような・・・、崩れる波に揺さぶられながら礁原を過ぎ落ち着いて浜の方を眺めると、まだまだ観光客の遊ぶ姿が有るのだ。
2012年10月5日 天気:晴れ時々曇り 気温:29℃ 水温:水面26℃・水底26℃
風:東北東2 うねり中 潜水時間:38分 水深:最大22.8m・平均16.4m
台風17号が通過して徐々に落ち着きを取り戻している海、北寄りの風が続きまだ海況は芳しくない。リーフの波の様子は昨日よりは多少治まった感じがあったので決行。
イノー(礁池)の様子は、あの大波にもかかわらず以前と大きな変化はない。リーフを越え潜降ポイントで下を覗くが、相変わらず透明度は以前と変わらず水底が微かに見える程度で残念。
潜降していつものルートを行く。エッジの崖を離れて少し沖側の砂地は、やはり底揺れの影響が見える。平らだった砂地が岩根の影などで大きくえぐられ波打っている。黒いプラスチック製の浮き玉の破片が散らばっているが、新しいものではないので今まで砂に埋もれていた物が浮き出てきたようだ。思わぬところにも汚染源が潜んでいることに驚かされる。
ポイント根(米原ミノカサゴ)は特に変化なし、オトヒメ御殿へ移動、前回ポイント根で見た大きなニセゴイシウツボがここへ移動してきている。やはり奴はこの界隈を根城にしているようだ。
帰路、Myサンゴをチェック、部分的に白化を見たので探すとやはりシロレイシガイダマシが一個(駆除)、なかなか根絶できないものである。
崖の途中にあるミニアーチ、中を覗くといつになく色々な魚が集まっている。避難場所になっていたのかもしれない。入り口のミズイリショウジョウ、今日は特にご機嫌がいいみたいだ。なんだかマンガのキャラクターを思い出す、「笑うセールスマン」だったかな?
浮上の前にMyサンゴ2のヘラジカサンゴを見る。前回も居たホシゴンベは見られず、主のルリメくんとサンゴガ二は定住しているようだ。
減圧停止中リーフエッジの下-5mにあるシライトイソギンチャクを見に行った。うねりがまともに当る場所でありながらイソギンチャクも住人のクマノミも無事でよかったが、あの大波の下で彼等はどのように身を守ったのだろうか・・・。
浮上して水面を泳ぐが、来る時よりも波がきつくなったような・・・、崩れる波に揺さぶられながら礁原を過ぎ落ち着いて浜の方を眺めると、まだまだ観光客の遊ぶ姿が有るのだ。
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