海のアイドル再演ー484 「マイポイントダイビング D.No.718」 [ダイビング]
(2012.03.17掲載)
Dive No.718 (ダイブログより転記)
2012年3月15日 天気:曇り時々雨 気温:24℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:南南東2 うねり少々 潜水時間:37分 水深:最大22.5m・平均16.4m
東京行きを優先して海の予定をずらしたが、今日を逃すとまた2週間後となってしまう。波浪注意報が出ているが南寄りの風でここ北側の海は少々のうねりがある程度、天気予報では午前中曇りだったので満を持して決行した。うねりを感じることなく礁原を出る。今にも雨が降りそうな曇天、水中も暗く下の根が見えない。
潜降して壁を進むと大きなサザナミフグがこちらを見ている。ヤアと挨拶して行くと付かず離れず私に付いてくる。お腹のたるみに親近感を持ってくれたのか手の届きそうな距離で私を覗きこんでくる、殺風景な海中だがしばし和む。
ミノカサゴの根、オトヒメ御殿でオニヒトデ2匹駆除、まだ居座っているのだ。根の様子は未だ冬の最中、水温み稚魚が現れるにはもう少し日時が必要のようだ。
帰路Myサンゴをチェック、白化の部分が多少拡がった様子なのでレイシガイダマシを探したが小1個しか見つからなかった。白化進行の原因は何だろう、分からない・・・。
駆け上がりの崖に永年住み続けるミズイリショウジョウガイの横にタカセガイ(サラサバテイ)が寄り添っていた。
前回観察された礁原のサンゴの白化は低温に曝されたことによる一時的な現象だったようで、今日の観察ではその殆どが回復しているように見えた。
水面移動中、俄に大粒の雨が後頭部を叩く。進みながら水面を見ると雨粒が作る模様がまるでスパンコールがキラキラ輝いているようで綺麗だった。
渚近くへ戻ると、なんと水着で泳ぐ女子3名、この時期にしかも雨の中、何が楽しくてこんな寒い海に入るのか?・・・分からない・・・。
駐車場で片づけをしていると、レギュで呼吸ができないという講習中のオバサンが語りかけてきた。マスクを付けると鼻呼吸ができない事が不満らしい。無闇な挑戦はお辞めなさい!と言いたかったが黙って頷くだけに留めおいた。
Dive No.718 (ダイブログより転記)
2012年3月15日 天気:曇り時々雨 気温:24℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:南南東2 うねり少々 潜水時間:37分 水深:最大22.5m・平均16.4m
東京行きを優先して海の予定をずらしたが、今日を逃すとまた2週間後となってしまう。波浪注意報が出ているが南寄りの風でここ北側の海は少々のうねりがある程度、天気予報では午前中曇りだったので満を持して決行した。うねりを感じることなく礁原を出る。今にも雨が降りそうな曇天、水中も暗く下の根が見えない。
潜降して壁を進むと大きなサザナミフグがこちらを見ている。ヤアと挨拶して行くと付かず離れず私に付いてくる。お腹のたるみに親近感を持ってくれたのか手の届きそうな距離で私を覗きこんでくる、殺風景な海中だがしばし和む。
ミノカサゴの根、オトヒメ御殿でオニヒトデ2匹駆除、まだ居座っているのだ。根の様子は未だ冬の最中、水温み稚魚が現れるにはもう少し日時が必要のようだ。
帰路Myサンゴをチェック、白化の部分が多少拡がった様子なのでレイシガイダマシを探したが小1個しか見つからなかった。白化進行の原因は何だろう、分からない・・・。
駆け上がりの崖に永年住み続けるミズイリショウジョウガイの横にタカセガイ(サラサバテイ)が寄り添っていた。
前回観察された礁原のサンゴの白化は低温に曝されたことによる一時的な現象だったようで、今日の観察ではその殆どが回復しているように見えた。
水面移動中、俄に大粒の雨が後頭部を叩く。進みながら水面を見ると雨粒が作る模様がまるでスパンコールがキラキラ輝いているようで綺麗だった。
渚近くへ戻ると、なんと水着で泳ぐ女子3名、この時期にしかも雨の中、何が楽しくてこんな寒い海に入るのか?・・・分からない・・・。
駐車場で片づけをしていると、レギュで呼吸ができないという講習中のオバサンが語りかけてきた。マスクを付けると鼻呼吸ができない事が不満らしい。無闇な挑戦はお辞めなさい!と言いたかったが黙って頷くだけに留めおいた。
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