海のアイドル再演-104 「ムレハタタテダイ」 [魚]
(2012年12月6日掲載)
今日のアイドル再演ー104 「ムレハタタテダイ」
2003年(日時不明) 石垣島 米原オトヒメ御殿
見直しをしている古いポジ写真のなかに何となく印象深い画像がありました
いい写真とは言えないのですがあの時の海を懐かしく思い出すのです
過去記事(こちら)では05~06年ごろとしましたが
アルバムファイルの背ラベルから03年と分かりました
その後もここにはムレハタタテダイの姿はありません
あの背ビレを流すようにして群れる様子が好きでした
もう一度見せて欲しいと思うのですが・・・
あれから9年も経ち、海も変わってしまいましたね~
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海のアイドル再演-103 「ダイバー集団」 [その他 (海中の風景)]
(2009年10月9日掲載)
今日のアイドル再演ー103「ダイバー集団」
2003年(日時不明) 石垣島 米原ミノカサゴの根
アイドルとは認め難い対象ですが
「マイポイントに集まる生物?」には違いなく
例外ではありますが登場してもらいました
こんな小さな根に先客が大勢群がる
後から潜って見たこの光景に唖然とし
思わずカメラを向けてしまいました
近づくに忍びなく暫く中層で待機です
そして彼等が砂煙を残して泳ぎ去ったあと
見たところ特別な見物はありませんでした
何もいなくて残念でしたがまたどうぞ・・・
いえいえ、来てもらわなくて結構です
できればそっとしておいてほしい
大事なマイポイントなのですから・・・・
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海のアイドル再演-102 「ハナミノカサゴ」 [魚]
(2012年2月5日掲載)
今日のアイドル再演ー102 「ハナミノカサゴ」
2003年夏(日時不明) 石垣島 米原礁斜面
立派な成魚がヒラヒラの付いた胸鰭を広げて
ゆったり舞う姿はそれなりに絵になるので
遭えば必ずモデルをお願いしてしまいます
若い個体はちょくちょく目にするのですが
ごく小さい幼魚にはなかなか巡り合えない・・・
今までアップした中で一番若かったのは(こちら)
今回のはそれよりもずーっと若い個体でした
胸鰭の基部に丸い斑紋が並んでいますね~
もっと小さい時にはこの斑紋がピンク色だそう
その時期は恐らく生息場所も違うからでしょうか
なかなか会えない・・・でも何時か遭ってみたい!
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Dive No.824 石垣島 米原 [ダイビング]
図らずも、前回Diveから7か月も空いてしまった。事前に機材チェック、そこでダイコンの電池切れ判明、しかし新しい電池に交換したもののダイコンは復活せず。メーカーに修理依頼の連絡をしたが、旧モデルのため修理不可とのこと、そのためダイブデータは推測値。
久しぶりということでとりあえず馴らしダイブ。イノーを水面移動、礁原のサンゴも特に異常なく元気に育っているようだ。 エッジを出て深みを覗く。目印にしていたフロートが無くなっていたが地形を確かめてヨスジ根の上から潜行。
ヨスジノ根にヨスジがいない、代わりにシコクスズメダイがワサッと群れている。
根を下りてケーブへ、中は空っぽ、季節柄?それとも環境のせいかな~? 壁奥へ進むも何とも閑散とした景色、折り返しコースを辿ろうにもエアーの残圧が気になりそのまま壁沿いに戻る。
途中砂地の小さなサンゴに複数の幼魚達が元気に泳ぐ。彼らもいずれ成長して旅立つのだろう。
壁伝いに戻り棚上へ上がると浅いリーフ上に中型の魚影が二つ、イスズミだろうか・・・、慌てる様子で棚奥へ逃げ去った。
中途半端な気分でリーフを泳ぎ浜へ、今年初ダイブはこんな調子で終了。
Dive No.824 (ダイブログより転記)
2019年4月25日 天気:晴れ 気温:31℃ 水温:水面28?℃・水底28?℃
風:南東1 波:微うねり 潜水時間:約30分 水深:最大約31m・平均約18m (タンクのエアーもスローリーク、通常200気圧だが150気圧に減っていた)
久しぶりということでとりあえず馴らしダイブ。イノーを水面移動、礁原のサンゴも特に異常なく元気に育っているようだ。 エッジを出て深みを覗く。目印にしていたフロートが無くなっていたが地形を確かめてヨスジ根の上から潜行。
ヨスジノ根にヨスジがいない、代わりにシコクスズメダイがワサッと群れている。
根を下りてケーブへ、中は空っぽ、季節柄?それとも環境のせいかな~? 壁奥へ進むも何とも閑散とした景色、折り返しコースを辿ろうにもエアーの残圧が気になりそのまま壁沿いに戻る。
途中砂地の小さなサンゴに複数の幼魚達が元気に泳ぐ。彼らもいずれ成長して旅立つのだろう。
壁伝いに戻り棚上へ上がると浅いリーフ上に中型の魚影が二つ、イスズミだろうか・・・、慌てる様子で棚奥へ逃げ去った。
中途半端な気分でリーフを泳ぎ浜へ、今年初ダイブはこんな調子で終了。
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海のアイドル再演-101 「ハタタテシノビハゼ」 [魚]
(2012年4月30日掲載)
今日アイドル再演ー101 「ハタタテシノビハゼ」
2003年3月(日時不明) 石垣島 米原リーフ下
お馴染み砂地の地味系ハゼではありますが・・・
精一杯背鰭の旗をピンピン振って自己主張しています
今回の個体は体型から見てかなり若いようです
頭でっかち(アングルのせいかな?)だし・・・
旗竿もまだそう長くは無いし・・・(こちら成魚?)
それより穴の主のエビちゃんがかなり大きく見えます
それはそうとこのエビちゃんはまだ和名がないのかな~
「ファインストライプドシュリンプ」 長い・・・!!
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