海のアイドル再演ー893 「ハマクマノミ」 [魚]
(2015-06-12 掲載)
今日のアイドル再・再演―893 「ハマクマノミ」
2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南
久しぶりのボートダイブで出会ったハマクマノミです
マイポイントのお馴染みさんと違って友好的だな~!
それとも単に警戒心が強いだけ? 守りに入ってるの?
攻撃性が強いのでカメラに突進してくるのが普通だが
このようにおとなしく収まってくれるなんて、イイコだね
マイポイントのハマクマくんも見習ってほしいもんだ!
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タグ:石垣島 米原リーフ南 ハマクマノミ
海のアイドル再演ー892 「雨降る水面」 [その他 (海中の風景)]
(2015-06-12 掲載)
今日のアイドル再・再演ー892 「雨降る水面」
2015年2月24日 石垣島 米原リーフエッジ
この日水深20mの砂地の海底がなぜかやけに暗い
朝方の地上はそんなに悪い天気ではなかったのだが
もしかしたら自分の目、視力の問題かと疑ったり
そういえば予報で俄雨があるとか言っていたようだ
いつものコースを巡り浮上してみると予感が当った
下から見上げると海水面がに激しく波紋が広がり
かなり激しいスコール、海の暗さもこれだったのだ
そもそも雨降る日には海に出る気にはならないもの
これほど激しく雨降る水面を見るのは滅多にない経験
偶然ではあるが感動的なシーンを見ることが出来て
暫く水面下に留まり自然の為す光景に見惚れていた
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海のアイドル再演ー891 「マイポイントダイビング」 [ダイビング]
(2015-06-10 掲載)
前回(2週間前)は梅雨最中でチャンスを逃してしまったので丸一カ月ぶりの海である。気象庁どうしたの? 梅雨明け宣言を忘れてるよ!・・・みたいな天気が続いているので海況は全く問題なし。スーツも3mmへ、ウエイトも-2kでGO!
Dive No.764 (ダイブログより転記)
既にポイント上に一隻のボートがいる、マナーの良い先客ならいいのだが・・・。透明度は相変わらず良くないが、今日は迷わずポイント上へ到着し即潜降。恒例のヨスジとのご挨拶を済ませ壁の穴へ向かう。
大きく黒い物が穴の中へ入っていった。長い尾の形からエイのようだ。あの大きさは「マダラエイ」だろう。 行き止まりだと分かったエイ、後戻りしようにも出口にいる私に気付き穴の奥で右往左往している。身体を翻した時白いお腹が薄暗い中にチラッと見える。エイを虐めるのもほどほどにして入口から離れてみると・・・、エイは何事も無かったように出てきた。かなり大きい、直径1m近くありそう・・・。
壁を離れて少し沖へ出ると急に低水温の流れにぶつかる、かなり強い流れだ。砂地のシライトイソギンチャクも流れる川底の水草のように翻弄されている。住人のクマノミも流されまいとイソギンチャクに潜り込んだままだ。
流れに逆らってポイント根(米原ミノカサゴ)へ向かう。根の天辺のハタゴイソギンチャクにも弱い流れが当って片側が捲れ上がり小さい幼魚達が岩陰で流れを避けている。
オトヒメ御殿へ向かう。この辺りでは流れは殆ど感じなくなっている。先客のダイバーらがこの根に陣取ったらしく根の周りの砂地にその痕跡がありありと残る。ナガレハナサンゴはポリプが半分以上引っ込み、反対側のバブルコーラルも縮んでいる。ゲストに小物を見せたいあまりにガイドがよくやること、止めて欲しい。
ジュヅダマのクマノミ家族を覗いて帰路へ
砂地のハゼを探していると枯れ枝?ならぬ4cm足らずのテンスの幼魚、身体を斜めにして逃げる逃げる、追いつめて砂に潜るまでちょっと遊ばせてもらった。
浮上途中、ミニアーチのミズイリショウジョウ(貝)も口を閉じていていつもの笑う大口が見えない、もしかしたらこれも先客達の仕業か・・・。だとしたら、いい加減にしろ!である
シーズンの盛りを迎え来島するダイバーが増えることは結構な事とは思うが、業者の商業主義が過ぎてガイドの質が低下する予感がして・・・、何やら後味の悪いダイビングとなってしまった。
今日のアイドル再・再演ー891 「マイポイントダイビング」
2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下
前回(2週間前)は梅雨最中でチャンスを逃してしまったので丸一カ月ぶりの海である。気象庁どうしたの? 梅雨明け宣言を忘れてるよ!・・・みたいな天気が続いているので海況は全く問題なし。スーツも3mmへ、ウエイトも-2kでGO!
Dive No.764 (ダイブログより転記)
2015年6月7日 天気:曇り時々晴れ 気温:30℃ 水温:水面25℃・水底25℃
風:南1 波:ほぼ凪 潜水時間:42分 水深:最大23.1m・平均17.7m
既にポイント上に一隻のボートがいる、マナーの良い先客ならいいのだが・・・。透明度は相変わらず良くないが、今日は迷わずポイント上へ到着し即潜降。恒例のヨスジとのご挨拶を済ませ壁の穴へ向かう。
大きく黒い物が穴の中へ入っていった。長い尾の形からエイのようだ。あの大きさは「マダラエイ」だろう。 行き止まりだと分かったエイ、後戻りしようにも出口にいる私に気付き穴の奥で右往左往している。身体を翻した時白いお腹が薄暗い中にチラッと見える。エイを虐めるのもほどほどにして入口から離れてみると・・・、エイは何事も無かったように出てきた。かなり大きい、直径1m近くありそう・・・。
壁を離れて少し沖へ出ると急に低水温の流れにぶつかる、かなり強い流れだ。砂地のシライトイソギンチャクも流れる川底の水草のように翻弄されている。住人のクマノミも流されまいとイソギンチャクに潜り込んだままだ。
流れに逆らってポイント根(米原ミノカサゴ)へ向かう。根の天辺のハタゴイソギンチャクにも弱い流れが当って片側が捲れ上がり小さい幼魚達が岩陰で流れを避けている。
オトヒメ御殿へ向かう。この辺りでは流れは殆ど感じなくなっている。先客のダイバーらがこの根に陣取ったらしく根の周りの砂地にその痕跡がありありと残る。ナガレハナサンゴはポリプが半分以上引っ込み、反対側のバブルコーラルも縮んでいる。ゲストに小物を見せたいあまりにガイドがよくやること、止めて欲しい。
ジュヅダマのクマノミ家族を覗いて帰路へ
砂地のハゼを探していると枯れ枝?ならぬ4cm足らずのテンスの幼魚、身体を斜めにして逃げる逃げる、追いつめて砂に潜るまでちょっと遊ばせてもらった。
浮上途中、ミニアーチのミズイリショウジョウ(貝)も口を閉じていていつもの笑う大口が見えない、もしかしたらこれも先客達の仕業か・・・。だとしたら、いい加減にしろ!である
シーズンの盛りを迎え来島するダイバーが増えることは結構な事とは思うが、業者の商業主義が過ぎてガイドの質が低下する予感がして・・・、何やら後味の悪いダイビングとなってしまった。
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海のアイドル再演ー890 「フタイロカエルウオ」 [魚]
(2015-06-08 掲載)
今日のアイドル再・再演ー890 「フタイロカエルウオ」
2015年2月24日 石垣島 米原キンセンの根
オヤ、なんか久しぶり~なフタイロカエルウオくん
当ブログでは・・・? なんと2年ぶりの登場で~す
海の中ではしょっちゅう逢っていたように思うけど
そう、行動範囲が広いしおまけにチョコマカ動くから
オジイとしては追っかけるのが億劫になるんだよ~
パッチリお目目が可愛いしボディカラーも素敵だしね
いつもこんな感じでポーズしてくれると嬉しいんだけど
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海のアイドル再演ー889 「クマノミ」 [魚]
(2015-06-04 掲載)
今日のアイドル再・再演―889 「クマノミ」
2015年2月24日 石垣島 米原オトヒメ御殿
オヤまたクマノミ、今度はジュズダマのクマノミ君だ
お馴染みのはずなのに、今日は何だか目付きが恐い!
ということは、君達も何か言いたいことでもあるの?
君たちの言いたいことって、だいたい想像つくんだよ
イソギンチャクが面白い、けど俺達は飾りだろ!って
いや~とんでもないって、そんなこと思っていないよいつもここには君達くらいまでの若者が多いよね~
成熟したボスはその時期になると他へ移っちゃうの?
若々しくていいけど、そこんとこがちょっと心配だよ
手のひら位のイソギンチャクはちょっと小さ過ぎだね
保育園なら大丈夫だけど、家庭造りには狭過ぎるんだ
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