海のアイドル再演-827 「Dive No.758 石垣島 米原」 [ダイビング]
(2015-01-27 掲載)
また2ヵ月も空いてしまった。今度こそはとの願いが通じてやっと天気・海況とも申し分ない日がやってきた。 6mmのスーツも今季初、ウエイトは+1kgでよかったかな~とか、相変わらず右耳の抜けが悪いとか、多少の不安はあるがまあなんとかなるだろう・・・。
Dive No.758 (ダイブログより転記)
2015年1月25日 天気:晴れ 気温:23℃ 水温:水面21℃・水底21℃
風:南微 波:ベタ凪 潜水時間:40分 水深:最大22.8m・平均15.8m
水深1~2m程のイノーの底に点在する小さなサンゴの成長ぶりを見ながら泳ぎリーフエッジへ。 外洋へ出ると真冬だというのに透明度が良くない、中層に泳ぐグルクンもかすんで見えるほど、少し気分が萎える。
とりあえず潜降、やはりウエイトが少なかったよう、浮きぎみに逆らいながら右の耳抜きに少々手間取る。
根に辿りつき先ずはいつものようにヨスジフエダイにご挨拶。。。
壁に沿って奥へ・・・、珍しくウミヅキチョウチョウウオが壁にへばりついていた。
折り返し砂地へ、これも毎度だがクマノミのご機嫌を伺う。。。
ミノカサゴの根経由オトヒメ御殿へ・・・。 恐らく水温はこれが最低だろう、どちらの根も閑散としてまさに冬の海だ。
ポイントを離れ帰路へ・・・。
ミニアーチ入り口、ミズイリショウジョウガイのミソッ歯の笑い顔に元気をもらう。頭に付けたサンゴがまたひと回り大きくなってる。
さて浮上、斜面途中のヘラジカハナヤサイサンゴへ、ルリメ君にも挨拶をしようとしたが・・・、アレッ無い! サンゴが見当たらない! 辺りを見回したがあの大きなサンゴが忽然と消えた! MyサンゴⅡと位置付け成長を見守ってきたのにどうしたことか。2ヵ月前には確実に有ったし、破壊された形跡もない、謎である。 観察を始めてから数倍も大きく育っておりオニヒトデ後のガレ場に悠然と立っていたので確かに目立つ存在だった。
因みに昨年10月に確認した時の姿である。
このヘラジカサンゴ事件は真に残念至極! もしやあの手の業者?の目にとまり根こそぎ採取されてしまったのだろうか・・・。 天気は上々だし気持ち良いダイビングを期待したが、非常に後味の悪いダイビングとなってしまった。
今日のアイドル再・再演-827「マイポイントダイビング」
2015年1月25日 Dive No.758 石垣島 米原
また2ヵ月も空いてしまった。今度こそはとの願いが通じてやっと天気・海況とも申し分ない日がやってきた。 6mmのスーツも今季初、ウエイトは+1kgでよかったかな~とか、相変わらず右耳の抜けが悪いとか、多少の不安はあるがまあなんとかなるだろう・・・。
Dive No.758 (ダイブログより転記)
2015年1月25日 天気:晴れ 気温:23℃ 水温:水面21℃・水底21℃
風:南微 波:ベタ凪 潜水時間:40分 水深:最大22.8m・平均15.8m
水深1~2m程のイノーの底に点在する小さなサンゴの成長ぶりを見ながら泳ぎリーフエッジへ。 外洋へ出ると真冬だというのに透明度が良くない、中層に泳ぐグルクンもかすんで見えるほど、少し気分が萎える。
とりあえず潜降、やはりウエイトが少なかったよう、浮きぎみに逆らいながら右の耳抜きに少々手間取る。
根に辿りつき先ずはいつものようにヨスジフエダイにご挨拶。。。
壁に沿って奥へ・・・、珍しくウミヅキチョウチョウウオが壁にへばりついていた。
折り返し砂地へ、これも毎度だがクマノミのご機嫌を伺う。。。
ミノカサゴの根経由オトヒメ御殿へ・・・。 恐らく水温はこれが最低だろう、どちらの根も閑散としてまさに冬の海だ。
ポイントを離れ帰路へ・・・。
ミニアーチ入り口、ミズイリショウジョウガイのミソッ歯の笑い顔に元気をもらう。頭に付けたサンゴがまたひと回り大きくなってる。
さて浮上、斜面途中のヘラジカハナヤサイサンゴへ、ルリメ君にも挨拶をしようとしたが・・・、アレッ無い! サンゴが見当たらない! 辺りを見回したがあの大きなサンゴが忽然と消えた! MyサンゴⅡと位置付け成長を見守ってきたのにどうしたことか。2ヵ月前には確実に有ったし、破壊された形跡もない、謎である。 観察を始めてから数倍も大きく育っておりオニヒトデ後のガレ場に悠然と立っていたので確かに目立つ存在だった。
因みに昨年10月に確認した時の姿である。
このヘラジカサンゴ事件は真に残念至極! もしやあの手の業者?の目にとまり根こそぎ採取されてしまったのだろうか・・・。 天気は上々だし気持ち良いダイビングを期待したが、非常に後味の悪いダイビングとなってしまった。
ポチっとお願いします