海のアイドル再演-132 [その他]
(2009-10-16 掲載)
今日アイドル再演ー132 「サンゴorイソギンチャク?」
2004年夏頃(日時不詳) 石垣島 米原オトヒメ御殿辺り
さて・・また困りました、これはなんでしょう?
全体の姿が分かれば多少は判断の助けになりそうですが
これだけではサンゴのポリプのようでもあり
イソギンチャクの一種のようでもあり・・・
ハナガササンゴのポリプかと思ったら触手の数が多すぎるし
Webサイトで見つけたキクマメスナギンチャクに似ているような感じでもあります
またまた素人判断では手に負えないものを撮っていたのでした
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海のアイドル再演-131 「ハナグロイソハゼ」 [魚]
(2009年10月18日掲載)
今日のアイドル再演ー131 「ハナグロイソハゼ」
2004年夏頃(日時不詳) 石垣島 米原オトヒメ御殿辺り
昨日に続いてまた小さなハゼです
彩りも鮮やかでかわいい魚ですが
デジカメで普通に被写体をさがしている今ではまず敬遠してしまう対象です
ましてや細かいものが苦手な老眼では認識するのも難しく見逃すのが落ちです
D.No.から2004年頃のカットと分かりますが
あの頃はよく我慢して小さい被写体を追いかけていたものだと
今更に感心するばかりです、この情熱、取り戻せるでしょうか・・・
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海のアイドル再演-130 「ベニハゼ」 [魚]
(2009-10-17 掲載)
今日のアイドル再演ー130 「ベニハゼ」
2004年夏(日時不詳) 石垣島 米原ミノカサゴの根
オタク系の小さいハゼの仲間
その名もズバリ「ベニハゼ」です
大きさは3cmほど
こんな小さな魚をでっかいカメラで必死に撮影している姿
傍から見たら滑稽でしょうね
でもそんなこと、気にしていたらいい写真は撮れません
とことん粘るのがオタクの定めなのです
粘ったからってなかなかいい写真は撮れませんが・・・
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Dive No.826 石垣島 米原 「ダイビング」 [ダイビング]
潮時を書き込んだカレンダー、今日の潮時も海の様子も問題なし、ならば行くべし。。。
Dive No.826(ダイブログより転記)
天気・気温も申し分なし・・・ということは観光客の出足もよい筈、案の定駐車場の無料スペースはすでに満車、仕方なく側溝脇のスペース(無料)をかろうじて確保。
渚で遊ぶ海水浴客を避けて、先ずは海水で禊(みそぎ)、顔を洗い人差し指の背を舐めて安全を祈る。 イノーを泳ぎ水中の様子を確認しながら沖へ。
所々に群がるコバルトスズメダイの群れ、いつになく大きく美しい。渚の観光客にもここまで来て見てみたらさぞ感激するのだろうに・・・。
エッジには先客のダイビングボート、底から湧き上がる排気の泡を浴びながら潜行、先ずはヨスジノ根へ、しかし根にしがみつく先客を避けてその下のケーブへ。
手前のケーブは空っぽ、奥のケーブには入り口を塞ぐように小魚の群れ、キンメモドキやスカシテンジクダイの若魚のようだ。失礼して穴の脇から奥へ侵入してみる。穴の奥から外洋をバックに撮影。
穴を出て壁際を奥へ。スミレヤッコの壁を探したが今回もスミレヤッコ姐さんには会えず。Uターンして砂地を戻り例のイソギンチャクへ。近づくやクマノミ夫婦の派手なお出迎え。お二人の様子を撮影しようとカメラを構えると夫婦してストロボにアタック、怪しいモンじゃないって・・・。
ミノカサゴの根へ。 根を覆うハタゴイソギンチャク、そしてその上にはキンメモドキかスカシテンジクダイが流れに向かって群れ泳ぐ。
オトヒメ御殿へ。 この根の上にはキンギョハナダイの幼魚が群れ泳いでいる。安息の地としてしばし滞在するのかな・・・。
根を離れて帰路へ。 今回は方角を見失うことなく礁斜面へたどり着く。斜面を上がりつつ斜面トップのクマノミへ寄る。 夫婦二人して体色を黒くして出迎えてくれた。
そのまま浮上、水面に顔を出し遠くに賑わうビーチの方角を確認し泳ぎ出す。
通い慣れたマイポイントでのダイビングだが、やはり何回潜っても飽きることはない。大きな変化は無いがその生態系にはわずかながらその時々の変化が伺えて毎回新鮮な感覚を感じるのである、そんなところに面白さがあり、また体力が続く限り通い続けるのだろう。
Dive No.826(ダイブログより転記)
2019年6月23日 天気:晴れ時々曇り 気温:31℃ 水温:水面26℃・水底26℃
風:南南東1 波:微うねり 潜水時間:35分 水深:最大23.5m・平均19.8m
天気・気温も申し分なし・・・ということは観光客の出足もよい筈、案の定駐車場の無料スペースはすでに満車、仕方なく側溝脇のスペース(無料)をかろうじて確保。
渚で遊ぶ海水浴客を避けて、先ずは海水で禊(みそぎ)、顔を洗い人差し指の背を舐めて安全を祈る。 イノーを泳ぎ水中の様子を確認しながら沖へ。
所々に群がるコバルトスズメダイの群れ、いつになく大きく美しい。渚の観光客にもここまで来て見てみたらさぞ感激するのだろうに・・・。
エッジには先客のダイビングボート、底から湧き上がる排気の泡を浴びながら潜行、先ずはヨスジノ根へ、しかし根にしがみつく先客を避けてその下のケーブへ。
手前のケーブは空っぽ、奥のケーブには入り口を塞ぐように小魚の群れ、キンメモドキやスカシテンジクダイの若魚のようだ。失礼して穴の脇から奥へ侵入してみる。穴の奥から外洋をバックに撮影。
穴を出て壁際を奥へ。スミレヤッコの壁を探したが今回もスミレヤッコ姐さんには会えず。Uターンして砂地を戻り例のイソギンチャクへ。近づくやクマノミ夫婦の派手なお出迎え。お二人の様子を撮影しようとカメラを構えると夫婦してストロボにアタック、怪しいモンじゃないって・・・。
ミノカサゴの根へ。 根を覆うハタゴイソギンチャク、そしてその上にはキンメモドキかスカシテンジクダイが流れに向かって群れ泳ぐ。
オトヒメ御殿へ。 この根の上にはキンギョハナダイの幼魚が群れ泳いでいる。安息の地としてしばし滞在するのかな・・・。
根を離れて帰路へ。 今回は方角を見失うことなく礁斜面へたどり着く。斜面を上がりつつ斜面トップのクマノミへ寄る。 夫婦二人して体色を黒くして出迎えてくれた。
そのまま浮上、水面に顔を出し遠くに賑わうビーチの方角を確認し泳ぎ出す。
通い慣れたマイポイントでのダイビングだが、やはり何回潜っても飽きることはない。大きな変化は無いがその生態系にはわずかながらその時々の変化が伺えて毎回新鮮な感覚を感じるのである、そんなところに面白さがあり、また体力が続く限り通い続けるのだろう。
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