Dive No.682 [ダイビング]
Dive No.682 (ダイブログより転記)
2010年2月21日 天気:晴れ時々曇り 気温:20℃ 水温:水面20℃・水底21℃ 東南東の風2・凪 潜水時間44分 水深:最大22.8m・平均15.8m
鬱陶しく肌寒い日が続いていたが久々に太陽が顔を見せた。潮時は過ぎてはいるが2月としては滅多にないチャンス、逃がす手はない。今日もフードベスト着用、スーツの股の穴は完全には塞ぎきれておらず相変わらず浸水してきた。
海の中は至って平穏だ。恒例のヤマブキスズメダイに挨拶、ポイント根には相変わらず大きなニセゴイシウツボが陣取っていた。彼も冬場はひもじい思いをしているのだろうか。
ブログ未掲載のアイドルを探しながら、オトヒメ御殿を巡り米原先斗町(勝手に命名)へ。 スミレヤッコ姉さん、またしてもチラッと姿を見せただけで奥へ引っ込んでしまった。ちょっとお見限りだったかな?
駆け上がりのマイサンゴを撮影し浮上開始。そして減圧停止中見たくないものを見てしまった。オニヒトデがいたのだ。20cm位の若い個体である。
ここでは5年ほど前に1個体確認したことがあるがその後は全くなし、ここはオニヒトデが寄りつかない海域だと自負していたのだがやはり来てしまったのか・・・。
退治しようにも今日は丸腰、素手ではどうにもならない。他に居ないかと探したがこの1個体だけしか見つからなかったので、ここはとりあえず大量侵入ではないとして見過ごすことにした。しかしこの後の監視が重要である。穏やかな気持ちで終わるはずだった今日のダイブ、後味悪く気がかりを残してしまった。
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2010年2月21日 天気:晴れ時々曇り 気温:20℃ 水温:水面20℃・水底21℃ 東南東の風2・凪 潜水時間44分 水深:最大22.8m・平均15.8m
鬱陶しく肌寒い日が続いていたが久々に太陽が顔を見せた。潮時は過ぎてはいるが2月としては滅多にないチャンス、逃がす手はない。今日もフードベスト着用、スーツの股の穴は完全には塞ぎきれておらず相変わらず浸水してきた。
海の中は至って平穏だ。恒例のヤマブキスズメダイに挨拶、ポイント根には相変わらず大きなニセゴイシウツボが陣取っていた。彼も冬場はひもじい思いをしているのだろうか。
ブログ未掲載のアイドルを探しながら、オトヒメ御殿を巡り米原先斗町(勝手に命名)へ。 スミレヤッコ姉さん、またしてもチラッと姿を見せただけで奥へ引っ込んでしまった。ちょっとお見限りだったかな?
駆け上がりのマイサンゴを撮影し浮上開始。そして減圧停止中見たくないものを見てしまった。オニヒトデがいたのだ。20cm位の若い個体である。
ここでは5年ほど前に1個体確認したことがあるがその後は全くなし、ここはオニヒトデが寄りつかない海域だと自負していたのだがやはり来てしまったのか・・・。
退治しようにも今日は丸腰、素手ではどうにもならない。他に居ないかと探したがこの1個体だけしか見つからなかったので、ここはとりあえず大量侵入ではないとして見過ごすことにした。しかしこの後の監視が重要である。穏やかな気持ちで終わるはずだった今日のダイブ、後味悪く気がかりを残してしまった。
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2010-02-21 20:08
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コメント(4)
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オニヒトデ、本当に多いですよね。残念な気持ちになるの、分かります。
by uminokodomo (2010-02-21 21:56)
これがオニヒトデですか!
悪そうな顔してますね(>_<)・・・顔?
by 吟遊詩人41 (2010-02-22 02:17)
uminokodomoさんへ
これからは手カギと網袋は必携品です^^;
by トックリヤシ (2010-02-22 10:12)
吟遊詩人41さんへ
ふてぶてしく憎たらしい顔?してるでしょ^^;
by トックリヤシ (2010-02-22 10:13)