海のアイドル(17) [エビ・カニ]
(前日からのつづき)
さて、その後の15年間のこと、断片的に頭に浮かんでくるものの時系列がさっぱりつかめない。あれが先だったか、それともこっちだったか・・・、ということで順不動で書いていきます。
ショップでの先輩のKさん、Mさんと三宅島や徳之島へ何度か行きました。その後Mさんが勤めていた電子機器メーカーのダイビングクラブ(Mさんが設立したもの)に参加させてもらうことになり、おそらくこのクラブのツアーにはことごとく参加していたと思います。
今ではショップのツアーに参加することが主流ですが、あの時代は自前で企画実行するというスタイルの方が一般的だったように思います。
このクラブでもよく行われていたのがスキルトレーニングツアーでした。伊豆の東拓(と呼んでいたような気がする、現在の伊豆海洋公園・IOPの前身)のプールでテーマを決めてトレーニング、午後海でファンダイビングというのが恒例でした。このときも特にインストラクターやガイドは無し、クラブの誰かがその役を務めるという方法でした。そんなことで、ガイド付きで潜るようになったのは、かなり後、ボートダイビングが盛んになってきてからのことになります。
(つづく)
今日のアイドルも引き続きエビ・カニ類で
「スザクサラサエビ」です。
伊豆の海などでも良く見かける
サラサエビの仲間ですが、
琉球列島で見かけるものはこの種です。
サラサエビに比べて
縞の赤色が鮮やかで太く
はっきり交差しています。
珊瑚の根の窪みを覗くと
ぞろぞろいるので
珍しくはないのですが、
これもマクロで見ると
多分にフォトジェニックな被写体です。
不思議な輝きの目、
頭上に黄金の剣を頂いている姿は
何度もシャッターを押させる
魅力を持っています。
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さて、その後の15年間のこと、断片的に頭に浮かんでくるものの時系列がさっぱりつかめない。あれが先だったか、それともこっちだったか・・・、ということで順不動で書いていきます。
ショップでの先輩のKさん、Mさんと三宅島や徳之島へ何度か行きました。その後Mさんが勤めていた電子機器メーカーのダイビングクラブ(Mさんが設立したもの)に参加させてもらうことになり、おそらくこのクラブのツアーにはことごとく参加していたと思います。
今ではショップのツアーに参加することが主流ですが、あの時代は自前で企画実行するというスタイルの方が一般的だったように思います。
このクラブでもよく行われていたのがスキルトレーニングツアーでした。伊豆の東拓(と呼んでいたような気がする、現在の伊豆海洋公園・IOPの前身)のプールでテーマを決めてトレーニング、午後海でファンダイビングというのが恒例でした。このときも特にインストラクターやガイドは無し、クラブの誰かがその役を務めるという方法でした。そんなことで、ガイド付きで潜るようになったのは、かなり後、ボートダイビングが盛んになってきてからのことになります。
(つづく)
今日のアイドルも引き続きエビ・カニ類で
「スザクサラサエビ」です。
伊豆の海などでも良く見かける
サラサエビの仲間ですが、
琉球列島で見かけるものはこの種です。
サラサエビに比べて
縞の赤色が鮮やかで太く
はっきり交差しています。
珊瑚の根の窪みを覗くと
ぞろぞろいるので
珍しくはないのですが、
これもマクロで見ると
多分にフォトジェニックな被写体です。
不思議な輝きの目、
頭上に黄金の剣を頂いている姿は
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2009-04-20 14:20
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