海のアイドル（１８０６） 石垣島 米原オトヒメ御殿

今日のアイドル「バラハタ Ⅴ　若魚」

2018.04.22　石垣島　米原オトヒメ御殿

　　

まるで金魚か緋鯉のような赤い色ですね

でも深い海の中ではこんなに赤くは見えません

肉眼では赤黒い地味なバラハタですが光を当てると見事に変身？

若い個体なのでその鮮やかさは尚更です

白く縁取りされたこの尾ビレ、カッコいいですね

身体中に赤い斑点が散らばっていますが

この斑点は成魚になると黒っぽくなってしまいます

魚といえども、やはり若いうちが華ですね

　近くの道路端で見つけました、何かの蕾？いや実でしょうかね～。　葉っぱの形から桐の仲間のようですが前記事のハスノハギリに比べ例の「桐家紋」により近いような姿です。　　　　　　　　　（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）

　桐をNETで調べると桐の種類も色々あるようですね。特に南洋に適合した亜種もたくさんあるようで結局ナニ桐なのか特定できませんでした。

　これ、未だ蕾だと思います　ならばその花を見てみなければ・・・、明日にでも確かめに行ってみましょうかね・・・。

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タグ：桐家紋 桐の蕾？ 若魚 バラハタ 石垣・米原オトヒメ御殿

コメント 10

鮮やかな赤色ですが、ドツト模様なのが珍しいですか？
白の縁取りの尾も変わっていますね
若魚はきれい・・・納得
こちらではいま桐の花が咲いていますが、実もあるのですね

by majyo (2018-05-05 07:30) 

majyoさんへ
「若魚はきれい・・・納得」　フフフッ、アッ失礼！
昔は桐の実も食べたようです、イイギリ（飯桐）といったかな？
by トックリヤシ (2018-05-05 08:50) 

確かに。
若さ故の華ってありますよね〜。
取り戻してみたい（爆）

by achami (2018-05-05 20:56) 

achamiさんへ
若さを取り戻したい・・・、誰しもそう思うのですが、
こればっかりはどうしようもありませんね～vv;
by トックリヤシ (2018-05-05 21:09) 

肉眼では赤く見えないのに、光を当てると赤く見える？
どういう理由で、そう進化したのでしょうね。

by Loby (2018-05-05 21:49) 

Lobyさんへ
水面から差し込む太陽光が深い所へ届くうちに
海水で赤い色が吸収されてしまうのです。
ですから人工的に光を当てると自然の色が蘇る訳です。
魚自体が変化しているのではありません。。。^^
by トックリヤシ (2018-05-06 08:34) 

バラハタ君、いい色してますね
真鯛もこれ程赤くは無いし
これ程の赤はキンメダイくらいしか知りません
おそらく白身ですね！
by ファルコ８４ (2018-05-06 22:38) 

ファルコ84さんへ
シガテラ毒が気になるけど、刺身で食べてみたいですね^^

by トックリヤシ (2018-05-07 09:12) 

バラハタ、綺麗ですね、若いうちが華なんですね。
我々も少し華を過ぎましたかね？
確かに桐っぽいですね。こちらにある桐は藤色の花をつけますが、南方のは黄色系ですね。
by momotaro (2018-05-08 05:05) 

momotaroさんへ
桐の蕾だと思いますので、
恐らくふじ色の花が咲く筈です^^
by トックリヤシ (2018-05-08 13:34)