Dive No.664 [ダイビング]
このブログを開始してから始めてのダイビングのチャンスがやってきました。
以前書きましたように、私のダイビングはビーチ
エントリーのリーフ越えなので、午前中の潮の高さと波が
ある程度穏やかな状態が揃わないとだめなのです。
潮のタイミングは2週間毎にやってきます。
夏場、天気が安定しているときには、中1~2日置いて連続で入れるときもありますが、
そうするにはやはり、かなり気合が入らないと老体にはこたえます。
なにせビーチからリーフエッジまでタンクを担いで10分弱泳がなくてはなりませんから。
だから1日1本のみ。
でも、イノーの行き帰り、いつもの顔ぶれ(魚・サンゴやその他の生物)を
観察しながらなので結構楽しいものです。
リーフ外、海の底はまだ冬、いつも小魚が群れる根はまだ閑散としている。
わずかにキンギョハナダイの幼魚が数匹岩の窪みに固まってなにか落ち着かない様子。
春はもう少し先のようだ。
(画像) クリックすると拡大します
駆け上がりのサンゴはどれも健全な色合いで、伸びる枝の先端が若々しく、
順調な成長を物語っているようだ。
イノーを帰る途中「海のハルサー」を探しました。
やはりいました、本家クロソラスズメダイ、
きれいな畑を守っている姿を確認できました。
2009-04-12 20:30
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