海のアイドル再演ー858 「ハナミノカサゴ] [魚]
(2015-03-28 掲載)
今日のアイドル再・再演ー858 「ハナミノカサゴ」
2014年8月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿
「やぁオジサン、また来たの~? 一カ月ぶりかな~」
「おや? カメラ変わったみたいだね、新調したの~?」
「カメラ変えたからっていい写真が取れるわけないよっ」
「まあ試しに撮ってごらんよ、こんなもんでいいかな?」
この子が小さい時から毎回のようにモデルにしているので
当のご本人(魚)もこんなふうに思っているのかも・・・
・・・てなことを勝手に想像してみるのも楽しいもんです
でもホント、ちゃんとカメラ目線でポーズしてるでしょ!
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海のアイドル再演ー857 「砂底の隠れ家」 [その他 (海中の風景)]
(2015-03-24 掲載)
今日のアイドル再・再演ー857「砂底の隠れ家」
2014年8月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿
平坦な砂地にポツンポツンと点在する小さな岩の根
次のポイントへ移動する時の目印になっています
こんな小さな岩でも魚達には格好の隠れ家となり
また季節によって付く魚も様変わりしますので
今日は何がいるかな?と毎回寄り道してみるのです
夏場にはアカモンガラの幼魚が隠れ家にしています
遠目に見ると岩の上でヒラヒラ泳いでいるのですが
近付くと皆一斉に穴に潜り込み隠れてしまうので
幼魚の姿を撮ろうとしても・・・これが精一杯かな
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海のアイドル再演ー856 「幼魚ラッシュ」 [その他 (海中の風景)]
(2015-03-24 掲載)
今日アイドル再・再演-856 「幼魚ラッシュ」
14.08.16 石垣島 米原リーフ下
リーフ下の洞窟、昨年の夏は富に大賑わいだった
日陰を好む魚の代表、キンメモドキの幼魚達だ
とにかく数で勝負、子孫を残すための作戦なのだ
天井の穴から差し込む光を避けて穴の奥の暗闇へ
今は彼等の安住の地である洞窟も長くは続かない
やがて捕食者の格好の餌場となってしまうだろう
この群れのどれ程が生き延びることが出来るのか
そしてまた新たな子孫が集まってくれるだろうか~
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海のアイドル再演ー855 「礁原のサンゴ群」 [その他 (海中の風景)]
(2015-03-22 掲載)
きょうのアイドル再・再演-855 「礁原のサンゴ群」
2014年8月16日 石垣島 米原イノー(礁池)
ビーチから沖へ、徐々に水深が浅くなり礁原の始まりです
エダサンゴの群落の間に水路のように溝が走っていますが
潮位が低い時はその溝伝いに泳がないとお腹を擦るのです
のんびり魚達を眺めながら進むにはやはり満潮時がベスト
この先には水路も無くなり平らな岩礁域すなわち礁原となり
サンゴの種類も波に強いハナヤサイサンゴ類に変わります
礁原の所々に亀裂が口を開けそして礁斜面へと続くのです
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海のアイドル再演-854 「クロソラスズメダイ」 [魚]
(2015-03-20 掲載)
今日のアイドル再・再演ー854 「クロソラスズメダイ」
2014年7月29日 石垣島 米原イノー(礁池)
リーフエッジで浮上しさてと、ビーチまではまだまだ遠い
今日のダイビングを振り返りながらひたすらフィンを漕ぐ
渚近くに点在するハマサンゴまで来るとあと少しだ・・・
そしてサンゴの上の畑でクロソラくん達が出迎えてくれる
「やあお帰り! 今日のダイビングはどうだったかい?」
「うん、色々な幼魚がいっぱいでとても賑やかだったよ」
「ところで今年の作物(イトグサ)の出来はどう?
いつもせっせと畑仕事に精出しているもんね」
ってなことを勝手に思いながら対面するのが楽しみなのだ
縄張り意識が強い彼等、不意に近付くと攻撃してくるのだが
距離を置いてそっと見る分にはとても親しみを感じる魚だ
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