海のアイドル(46) [エビ・カニ]
[トックリヤシのダイビング遍歴]
(前回からのつづき)
ダイブ・ログを改めて振り返ってみてなにかトピックな話題がないものかと探ってみました。
その一つ、最大深度の記録を探ってみることにします。
最大深度ということで思い出したのは、多分70年後半、その頃参加していた電子機器メーカーのダイビングクラブで伊豆IOPに行ったときのこと、M氏の引率で深場の行ける所まで行ってみようということになり、そのときの最大深度が54mを示していました。そのとき使用した水深計といえば ダイビングウォッチに仕組まれた「ブルドン管式?水深計」、フェイスのガラスの周辺に刻まれた細い管の片方だけに穴がありそこから水が水圧に応じて入り込みその先端の位置で水深を測るというもの。どの程度正確なのかはわかりませんが、54mの目盛りのところにいつまでもくっきり線が残っていました。ある程度信頼できるのならばこれが私の最大深度の記録です。そのときのダイビングといえば、ただ行って帰ってきただけのこと、50m辺りは薄暗く何も無い殺風景なところだったと記憶しています。
この記事を書いている途中、ブルドン管について調べていて偶然この時計を見つけました。アンティーク時計を扱うサイトに出ていたのがオリエントの「キングダイバークロノエース・水深計付き」です。ブルドン管式というのはこの時計の仕組みとはちょっと違うようですが、このサイトの説明でもブルドン管との記載があります。 写真を見て「そう、これだ!」と思い出しました。なんと¥95,000.-の値が付いています。あのころはいくらくらいだったのでしょうね、私のも残しておけばよかった・・・・・。
さてログブックからの最大水深のトップ3はというと・・。
(つづく)
今日のアイドル「ニセアカホシカクレエビ」

ニセではないアカホシカクレエビ
というのもいます
ニセなのかニセでないのか
ややこしいところです
図鑑の説明にある生息域からみると
石垣にいるのはニセの可能性大です
透明な身体で
これも老眼泣かせですが
だいたい動き回っているので
なにか居るぞ・・くらいはわかります。
ところで彼が乗っかっている
このベッドはなんでしょう
イソギンチャクの一種でしょうか
よく見ておけばよかった・・・。
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(前回からのつづき)
ダイブ・ログを改めて振り返ってみてなにかトピックな話題がないものかと探ってみました。
その一つ、最大深度の記録を探ってみることにします。
最大深度ということで思い出したのは、多分70年後半、その頃参加していた電子機器メーカーのダイビングクラブで伊豆IOPに行ったときのこと、M氏の引率で深場の行ける所まで行ってみようということになり、そのときの最大深度が54mを示していました。そのとき使用した水深計といえば ダイビングウォッチに仕組まれた「ブルドン管式?水深計」、フェイスのガラスの周辺に刻まれた細い管の片方だけに穴がありそこから水が水圧に応じて入り込みその先端の位置で水深を測るというもの。どの程度正確なのかはわかりませんが、54mの目盛りのところにいつまでもくっきり線が残っていました。ある程度信頼できるのならばこれが私の最大深度の記録です。そのときのダイビングといえば、ただ行って帰ってきただけのこと、50m辺りは薄暗く何も無い殺風景なところだったと記憶しています。
この記事を書いている途中、ブルドン管について調べていて偶然この時計を見つけました。アンティーク時計を扱うサイトに出ていたのがオリエントの「キングダイバークロノエース・水深計付き」です。ブルドン管式というのはこの時計の仕組みとはちょっと違うようですが、このサイトの説明でもブルドン管との記載があります。 写真を見て「そう、これだ!」と思い出しました。なんと¥95,000.-の値が付いています。あのころはいくらくらいだったのでしょうね、私のも残しておけばよかった・・・・・。
さてログブックからの最大水深のトップ3はというと・・。
(つづく)
今日のアイドル「ニセアカホシカクレエビ」

ニセではないアカホシカクレエビ
というのもいます
ニセなのかニセでないのか
ややこしいところです
図鑑の説明にある生息域からみると
石垣にいるのはニセの可能性大です
透明な身体で
これも老眼泣かせですが
だいたい動き回っているので
なにか居るぞ・・くらいはわかります。
ところで彼が乗っかっている
このベッドはなんでしょう
イソギンチャクの一種でしょうか
よく見ておけばよかった・・・。
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2009-05-21 15:15
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