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海のアイドル(47) [エビ・カニ]

[トックリヤシのダイビング遍歴]
(前回からのつづき)
さてログブックからの最大水深のトップ3はというと・・。
  (IOPでの54mは余禄としておきます)
① Dive No.265 94年5月20日 西表・崎山沖の根
   最大深度 47.2m  潜水時間 41分
 深場のアケボノハゼを見るのが目的、だがガイドのサカナさんが見つけたが穴に引っ込んでしまい我々ゲストは見ることができなかった。この深度だと当然長居できない、やむなく退散。
② Dive No.003 85年5月3日  宮古島・PT333
   最大深度 38m    潜水時間 35分
 会社のクラブでの初ツアーでのことである。ログを付け始めて3本目でログ付けの要領がつかめていなかったのか、全くコメントの記載なし。
③ Dive No.336 95年7月19日 西表・崎山
   最大深度 37m    潜水時間 43分
 Mr.サカナDS常連のうち壮年の4名で深場狙いのフリーダイビング、今思えばアケボノハゼがいる47mを狙ったはず、しかしそこまで行き着かなかったようだ。このときのメンバーにプロ写真家の倉沢栄一さんがいて、独り執拗に深場に留まっていて心配したのを思い出した。
  
  この他、上記につづく深場で印象に残るのは大瀬崎・岬の先端です。
 35m辺りのヤギに着いているクダゴンベを狙って何度か挑戦しています。 ここの斜面は砂が流れるほど急で注意しないとアッという間に深みに落ちていくのでした。
(つづく)

          今日のアイドルは「アナモリチュウコシオリエビ」です

       アナモリチュウコシオリエビw.jpg       

              ロボコンの愛称でお馴染みです
              ロボットコンテストではなく
              アニメキャラクターのロボコンです
              フフッ、そっくりですね
              それにしてもこの和名、長い!
              初めてこの名を知ったとき
              チュウってなに?と思いました
              どうやら大中小の中らしい
              穴を守る中型のコシオリエビ
              ということのようです
              中型といってもこれも結構小さい
              5mmくらいの穴に潜んでいるので
              マクロレンズ越しに探します
              初めて見つけたとき
              ブルート(ポパイの恋敵=
               ロボコンよりもっと古い?)の
              毛むくじゃらの腕を思い起こさせる
              はさみ脚が印象的でした

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