二色のギンガハゼ [魚]
引き続きイノー(礁池)のはなし
このビーチの渚近くにギンガハゼのコロニーがあります。たぶん知らない人が多いのでは・・・。 最近増えてきたフィッシュウォッチャーの中には気づいている人もいるかもしれません。というのもその場所が波打ち際のすぐ近く、5メートルも行かないところ、水深も1メートルちょっと、ときに海水浴客たちに踏まれたり、ダイビングの講習で膝まずいてマスククリアーの練習などが行われるところ。ほとんどの人が見過ごすような場所にけなげに住み着いています。
このハゼはエビ(テッポウエビ)と共生していますがここのエビはさぞかし穴掘りに忙しいことでしょう。
そもそも「ギンガハゼ」という名前は、夜空に輝く銀河になぞらえて付けらたそうで、「グレーまたは褐色の体に銀色の星」が本来の姿のようです。でもここのギンガハゼは黄色の体に銀の星(黄化固体)がほとんど。黒いのは数年前に一固体確認しただけで、今回また久しぶりの確認です。同じ穴から仲良く現れて楽しませてくれました。
それにしても、ダイビングの行き帰りに毎回のように眺めていて黒い固体はぜんぜん見かけなかった。 大きさからみても立派な成魚、前からずーっといたんだろうか・・・?
ウエート無しだったので潜ることができず、水面からデジカメのズームで目いっぱい引っ張って撮ったのでボケボケです。
このビーチの渚近くにギンガハゼのコロニーがあります。たぶん知らない人が多いのでは・・・。 最近増えてきたフィッシュウォッチャーの中には気づいている人もいるかもしれません。というのもその場所が波打ち際のすぐ近く、5メートルも行かないところ、水深も1メートルちょっと、ときに海水浴客たちに踏まれたり、ダイビングの講習で膝まずいてマスククリアーの練習などが行われるところ。ほとんどの人が見過ごすような場所にけなげに住み着いています。
このハゼはエビ(テッポウエビ)と共生していますがここのエビはさぞかし穴掘りに忙しいことでしょう。
そもそも「ギンガハゼ」という名前は、夜空に輝く銀河になぞらえて付けらたそうで、「グレーまたは褐色の体に銀色の星」が本来の姿のようです。でもここのギンガハゼは黄色の体に銀の星(黄化固体)がほとんど。黒いのは数年前に一固体確認しただけで、今回また久しぶりの確認です。同じ穴から仲良く現れて楽しませてくれました。
それにしても、ダイビングの行き帰りに毎回のように眺めていて黒い固体はぜんぜん見かけなかった。 大きさからみても立派な成魚、前からずーっといたんだろうか・・・?
ウエート無しだったので潜ることができず、水面からデジカメのズームで目いっぱい引っ張って撮ったのでボケボケです。
2009-04-06 15:57
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