海のアイドル再演ー1015 マイポイントダイビング D.No.781 [ダイビング]
(2016-05-02 掲載)
予定より2日遅れ、満潮時刻が12時過ぎ、潮位も下がって来るので今日がラストチャンス。遅い時刻の方が有利だが、GWに入り無料駐車場確保のためにゆっくりもできない。礁原を乗り越えられるかが問題だがウネリもたいしたことがなさそう。匍匐前進覚悟で出掛けることにした。
Dive No.781 (ダイブログより転記)
2016年4月30日 天気:晴れ 気温:27℃ 水温:水面25℃・水底25℃
風:南南東1 波:ウネリ少々 潜水時間:42分 水深:最大23.8m・平均18.3m
天気は良いが気温は未だ低め、親子連れが次々にやってくるが海水浴にはまだちょっと寒いかな?
イノー(礁池)のサンゴの周りに細かいルリスズメがたくさん集まるようになった。
思ったより潮が高く匍匐無しに礁原を越えることができた。
落ち込みの手前に黒い一団の魚影が見える。やや大型、ニザダイの群れだろうか。 急いでカメラの電源を入れ撮ってみたがブレた。

潜降地点へ着くといつの間にかアンカーロープが設置されている。 数年前も有ったが台風で飛ばされたままになっていたが、シーズンを迎えどこかのショップが改めて設置したようだ。

潜降、ヨスジの根の上にハナゴイが戻ってきた。 もっと増えたらいいのだが・・・。

壁を進むと前方に魚影、デカイ! ナポレオン(メガネモチノウオ)だ。 遠いので近付こうとしたが彼も気付いたようでゆったり堂々と行ってしまった。

壁の奥へ、しかし残念ながら今日もスミレヤッコ姐さんとは面会ならず・・・、Uターンしてポイント根へ・・・。
ポイント根(米原ミノカサゴ)にも小魚がかなり集まってきている。 いよいよここにも夏の風景が戻ってきたようだ。
オトヒメ御殿へ移動、マクロの被写体を探してうろうろ、結局あのクマノミベイビーを再度狙うが、あれ?大きくなってる~、可愛さもここまでかな?

マクロ撮影に悪戦苦闘、時間とエアーを使うばかりで成果ままならぬまま帰りを急がなくてはならない。 ジュズダマのクマノミ、ハナハゼをチェックして帰路を急ぐ。
キンセンの根をチェック、駆け上がりのルートを進み、礁斜面の若サンゴの順調な成長ぶりを確認、減圧停止、棚上のモンツキを探すが確認出来ずそのまま浮上。
時折り押し寄せるウネリが崩れる泡に巻かれながらひたすら浜へとフィンを漕ぐ。 ここを過ぎればあとはゆったり泳ぐだけ・・・。
大雨が続いたのでイノーの中も外洋も透明度が思わしくなかったが、2週間経って海の生物も賑やかさを増してきた。 この先海の中もそして外も、更に華やかに賑わうことになるのだろう。
今日のアイドル再・再演ー1015(マイポイントダイビング D.No.781)
2016年4月30日 石垣島 米原リーフ下
予定より2日遅れ、満潮時刻が12時過ぎ、潮位も下がって来るので今日がラストチャンス。遅い時刻の方が有利だが、GWに入り無料駐車場確保のためにゆっくりもできない。礁原を乗り越えられるかが問題だがウネリもたいしたことがなさそう。匍匐前進覚悟で出掛けることにした。
Dive No.781 (ダイブログより転記)
2016年4月30日 天気:晴れ 気温:27℃ 水温:水面25℃・水底25℃
風:南南東1 波:ウネリ少々 潜水時間:42分 水深:最大23.8m・平均18.3m
天気は良いが気温は未だ低め、親子連れが次々にやってくるが海水浴にはまだちょっと寒いかな?
イノー(礁池)のサンゴの周りに細かいルリスズメがたくさん集まるようになった。
思ったより潮が高く匍匐無しに礁原を越えることができた。
落ち込みの手前に黒い一団の魚影が見える。やや大型、ニザダイの群れだろうか。 急いでカメラの電源を入れ撮ってみたがブレた。

潜降地点へ着くといつの間にかアンカーロープが設置されている。 数年前も有ったが台風で飛ばされたままになっていたが、シーズンを迎えどこかのショップが改めて設置したようだ。

潜降、ヨスジの根の上にハナゴイが戻ってきた。 もっと増えたらいいのだが・・・。

壁を進むと前方に魚影、デカイ! ナポレオン(メガネモチノウオ)だ。 遠いので近付こうとしたが彼も気付いたようでゆったり堂々と行ってしまった。

壁の奥へ、しかし残念ながら今日もスミレヤッコ姐さんとは面会ならず・・・、Uターンしてポイント根へ・・・。
ポイント根(米原ミノカサゴ)にも小魚がかなり集まってきている。 いよいよここにも夏の風景が戻ってきたようだ。
オトヒメ御殿へ移動、マクロの被写体を探してうろうろ、結局あのクマノミベイビーを再度狙うが、あれ?大きくなってる~、可愛さもここまでかな?

マクロ撮影に悪戦苦闘、時間とエアーを使うばかりで成果ままならぬまま帰りを急がなくてはならない。 ジュズダマのクマノミ、ハナハゼをチェックして帰路を急ぐ。
キンセンの根をチェック、駆け上がりのルートを進み、礁斜面の若サンゴの順調な成長ぶりを確認、減圧停止、棚上のモンツキを探すが確認出来ずそのまま浮上。
時折り押し寄せるウネリが崩れる泡に巻かれながらひたすら浜へとフィンを漕ぐ。 ここを過ぎればあとはゆったり泳ぐだけ・・・。
大雨が続いたのでイノーの中も外洋も透明度が思わしくなかったが、2週間経って海の生物も賑やかさを増してきた。 この先海の中もそして外も、更に華やかに賑わうことになるのだろう。
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