海のアイドル再演-753 「マイポイントダイビング D.No.748」 [ダイビング]
(2014-06-18 掲載 )
今日のアイドル再・再演-753 「マイポイントダイビング D.No748」
5月4日以来実に一カ月半振りのマイポイントダイビングである。インフルエンザに罹りその後の体調不良、何とか復調した時には家の塗装作業が気掛かりで海へ行く気にならず、そうこうしているうちにどうやら梅雨明けの気配、いざ、身も心も晴れ晴れと海へ出陣だ~!!
Dive No.748 (ダイブログより転記)
2014年6月17日 天気:晴れ時々曇り 気温:31℃ 水温:水面26℃・水底27℃
風:南南西4 波:凪波のみ 潜水時間:43分 水深:最大23.1m・平均16.4m
夜半から吹き始めた南南西の強風、夜が明けても止まない。ビーチから沖へは向かい風となりリーフエッジまでのキャリング(水面遊泳)はしんどかった。
ポイント上には既に2隻のダイビングボートが・・・、この強風で他のポイントから逃れてきたようだ。
潜降して先ずはヨスジフエダイのご機嫌伺い・・・、相変わらずの様子にホッとする。
崖下の穴、やはり季節は進んでいて細かい魚達がグッチャリ集まっていた。
崖下を先へ行こうとした時不意に現れたので一瞬ギョッ! ビックリするほどデカいエイが身体の下を悠 然と通過して行った、マダラエイだ。
ここへきてカメラがおかしい、というかストロボがチャージランプは点灯しているのに発光しない。諦めてこの後はノーストロボでいくしかない・・・。
ポイントの根(米原ミノカサゴの根)は意外に殺風景、ミツボシクロスズメダイの幼魚がパラパラいるだけ・・・。
乙姫御殿へ移動すると先客がマクロカメラで何やら激写中、しばし待ったが動きそうもないのでスル―。
砂地の小さなジュズダマイソギンチャク、幼魚達の貴重な拠り所となっているようだ。
帰路、恒例のサンゴチェック、Myサンゴは生き残った部分は順調に成長しているようだ。
その脇の死サンゴの上の幼いサンゴ2株も順調に成長している。
駆け上がり上部のシライトイソギンチャクのクマノミ一家、細かい幼魚もチラホラ・・・
浮上前の減圧停止を兼ねて根のトップを探るとカラフルな幼サンゴがチラホラ目に着くようになってきた。
浮上してビーチへ・・・、今度は追い風なので楽チンなキャリングだ。
ビーチ手前のマイクロアトール、ハルサー(農夫)たちは元気に畑の手入れに余念がない。
体力がどの程度回復しているか不安を感じながらのダイビング、往きのキャリングがキツカッタが、海の中ではその心配もなく次回への自信を感じることが出来た。
また浮上直前の棚の上でモンツキカエルウオの幼魚を確認したこともあり、次回への期待も大、体力維持に益々励まなくては・・・。
今日のアイドル再・再演-753 「マイポイントダイビング D.No748」
5月4日以来実に一カ月半振りのマイポイントダイビングである。インフルエンザに罹りその後の体調不良、何とか復調した時には家の塗装作業が気掛かりで海へ行く気にならず、そうこうしているうちにどうやら梅雨明けの気配、いざ、身も心も晴れ晴れと海へ出陣だ~!!
Dive No.748 (ダイブログより転記)
2014年6月17日 天気:晴れ時々曇り 気温:31℃ 水温:水面26℃・水底27℃
風:南南西4 波:凪波のみ 潜水時間:43分 水深:最大23.1m・平均16.4m
夜半から吹き始めた南南西の強風、夜が明けても止まない。ビーチから沖へは向かい風となりリーフエッジまでのキャリング(水面遊泳)はしんどかった。
ポイント上には既に2隻のダイビングボートが・・・、この強風で他のポイントから逃れてきたようだ。
潜降して先ずはヨスジフエダイのご機嫌伺い・・・、相変わらずの様子にホッとする。
崖下の穴、やはり季節は進んでいて細かい魚達がグッチャリ集まっていた。
崖下を先へ行こうとした時不意に現れたので一瞬ギョッ! ビックリするほどデカいエイが身体の下を悠 然と通過して行った、マダラエイだ。
ここへきてカメラがおかしい、というかストロボがチャージランプは点灯しているのに発光しない。諦めてこの後はノーストロボでいくしかない・・・。
ポイントの根(米原ミノカサゴの根)は意外に殺風景、ミツボシクロスズメダイの幼魚がパラパラいるだけ・・・。
乙姫御殿へ移動すると先客がマクロカメラで何やら激写中、しばし待ったが動きそうもないのでスル―。
砂地の小さなジュズダマイソギンチャク、幼魚達の貴重な拠り所となっているようだ。
帰路、恒例のサンゴチェック、Myサンゴは生き残った部分は順調に成長しているようだ。
その脇の死サンゴの上の幼いサンゴ2株も順調に成長している。
駆け上がり上部のシライトイソギンチャクのクマノミ一家、細かい幼魚もチラホラ・・・
浮上前の減圧停止を兼ねて根のトップを探るとカラフルな幼サンゴがチラホラ目に着くようになってきた。
浮上してビーチへ・・・、今度は追い風なので楽チンなキャリングだ。
ビーチ手前のマイクロアトール、ハルサー(農夫)たちは元気に畑の手入れに余念がない。
体力がどの程度回復しているか不安を感じながらのダイビング、往きのキャリングがキツカッタが、海の中ではその心配もなく次回への自信を感じることが出来た。
また浮上直前の棚の上でモンツキカエルウオの幼魚を確認したこともあり、次回への期待も大、体力維持に益々励まなくては・・・。
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