海のアイドル再演-742 「マイポイントダイビング Dive No.747」 [ダイビング]
(2014-05-05 掲載)
Dive No.747 (ダイブログより転記)
2014年5月4日 天気:曇り 気温:26℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:東2 波:殆ど凪 潜水時間:43分 水深:最大22.5m・平均17.0m
ビーチから沖合を見ると既にポイント上にボートが一隻来ている。2週間前のポイントの様子から予想すると、遠来の客に見せるにはまだちょっと早過ぎるのではと思ったが、客の日程を考えるとここも数の内に入れざるを得なかったのだろう。
礁原を泳ぎポイント上に来るとまた別のボートが来た。船体にはショップ名が見える。
潜降途中、中層に例のグルクマの行進、慌ててカメラの電源ON、しかしあっという間に消えてしまった。
着底しオーバーハングの壁を行くがお目当て(スミレ姐さん)の姿は無し、返してポイント根へと向かう。途中砂地のシライトイソギンチャクのクマノミに挨拶、家族構成に変化はないようだ。
ポイント根は予想したほど幼魚の数は増えていない、未だ時期が早いのだろう・・・。
乙姫御殿を目指すがそこには既に先客が・・・、最初のボートのダイバー達4名程が根に取りついていた。すこし手前で待機、その間にいつものジュズダマイソギンチャクの家を覗く、クマノミ幼魚の数が減ったようだが・・・。
先客が去ったので乙姫御殿へ、ポイント根に比べ幼魚の数は多い、その中にいたのは・・・、フタイロハナゴイ?それとも・・・
帰路のキンセンの根、細かいイシモチの幼魚、その上にクロユリハゼの幼魚が・・・、まだ幼いが既に一人前の姿だ。
リーフ際の離れ根の横に集まる魚達、しきりに何かを突いている、何だ何だと覗いてみたが、何も無い・・・。
リーフ下ミニアーチの壁のミズイリショウジョウガイ、相変わらず元気なようだ。彼は一体何年ここに居付いているのだろうか・・・。
浮上して礁原を泳ぎビーチへ泳ぐ。渚近くのアトールの上、今日も「海のハルサー」が
畑の手入れに余念がない。
晴天だった昨日に比べ今日は日射しも無く、昨夜の雨による地下水の流入で渚近くの水面は冷水が漂い余計冷たく感じるのだろう、海水浴目当ての観光客の多くは水際で遊ぶだけで済ませているようだ。しかしこの賑わいは明日も続くのかな・・・。
今日のアイドル再・再演-742 「マイポイントダイビング D.No.747」
2014年5月4日 石垣島 米原リーフ下
Dive No.747 (ダイブログより転記)
2014年5月4日 天気:曇り 気温:26℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:東2 波:殆ど凪 潜水時間:43分 水深:最大22.5m・平均17.0m
ビーチから沖合を見ると既にポイント上にボートが一隻来ている。2週間前のポイントの様子から予想すると、遠来の客に見せるにはまだちょっと早過ぎるのではと思ったが、客の日程を考えるとここも数の内に入れざるを得なかったのだろう。
礁原を泳ぎポイント上に来るとまた別のボートが来た。船体にはショップ名が見える。
潜降途中、中層に例のグルクマの行進、慌ててカメラの電源ON、しかしあっという間に消えてしまった。
着底しオーバーハングの壁を行くがお目当て(スミレ姐さん)の姿は無し、返してポイント根へと向かう。途中砂地のシライトイソギンチャクのクマノミに挨拶、家族構成に変化はないようだ。
ポイント根は予想したほど幼魚の数は増えていない、未だ時期が早いのだろう・・・。
乙姫御殿を目指すがそこには既に先客が・・・、最初のボートのダイバー達4名程が根に取りついていた。すこし手前で待機、その間にいつものジュズダマイソギンチャクの家を覗く、クマノミ幼魚の数が減ったようだが・・・。
先客が去ったので乙姫御殿へ、ポイント根に比べ幼魚の数は多い、その中にいたのは・・・、フタイロハナゴイ?それとも・・・
帰路のキンセンの根、細かいイシモチの幼魚、その上にクロユリハゼの幼魚が・・・、まだ幼いが既に一人前の姿だ。
リーフ際の離れ根の横に集まる魚達、しきりに何かを突いている、何だ何だと覗いてみたが、何も無い・・・。
リーフ下ミニアーチの壁のミズイリショウジョウガイ、相変わらず元気なようだ。彼は一体何年ここに居付いているのだろうか・・・。
浮上して礁原を泳ぎビーチへ泳ぐ。渚近くのアトールの上、今日も「海のハルサー」が
畑の手入れに余念がない。
晴天だった昨日に比べ今日は日射しも無く、昨夜の雨による地下水の流入で渚近くの水面は冷水が漂い余計冷たく感じるのだろう、海水浴目当ての観光客の多くは水際で遊ぶだけで済ませているようだ。しかしこの賑わいは明日も続くのかな・・・。
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