海のアイドル再演-746 「タテジマキンチャクダイ幼魚」 [魚]
(2014-05-23 掲載)
今日のアイドル再・再演-746 「タテジマキンチャクの幼魚」
2000年8月18日 石垣 米原ミノカサゴの根
一昨日に続いてタテキン幼魚の登場です
この子は前のよりちょっとお兄さん・・・かな?
白い線の間に青い渦が出てきています
顔つきもいかつい面構えになってきましたね
この先の模様の変化を追いたいところですが
根に定着しているのもこの大きさ位までで
この子ももうすぐこの根を離れ旅立つのでしょう
いつかどこかで立派に成長した姿で逢えるかな?
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海のアイドル再演-745 「タテキンの幼魚」 [魚]
(2014-05-21 掲載)
今日のアイドル再・再演-745 「タテジマキンチャクダイ幼魚」
2000年8月6日 石垣島 米原ミノカサゴの根
成長過程で大変身する魚の代表格・タテキン
大きさ2cm程のごく幼い幼魚ですね
右を向いていますが本当の目は隠れています
白い円と線で後ろ向きの目玉と見せて
進行方向を見誤らせて敵を欺くのでしょう
多くの敵を凌いでしっかり生きて行くんだよ~!
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海のアイドル再演-744 「ギンガハゼ」 [魚]
(2014-05-19 掲載)
今日のアイドル再・再演-744 「ギンガハゼ」
1999年8月25日 石垣島 米原ビーチ前
ビーチをマイポイントへ泳ぎ出し10m程行った砂底
水面から黄色い姿を探し今日も数個体を確認
「また帰りに寄るからね」と沖へ向かうのです
そしてビーチへ帰り着き改めてギンガ君にご挨拶
「オウ遅かったじゃね~か、まゆっくりしていきな」
ご機嫌な様子だったのでしばし遊んでもらいました
このハゼのコロニーが砂に埋まって4年が経ちました
わが愛しのギンガハゼ、もうここでは会えないのかな~
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海のアイドル再演-743 「ミゾレウミウシ」 [ウミウシ]
(2014-05-15 掲載)
今日のアイドル再・再演-743 「ミゾレウミウシ」
1999年7月31日 石垣 米原ミノカサゴの根
4回目のお出まし、いつも単体でしたが・・・
今回は珍しく大小お揃いです、親子なのかな?
大きさが違うから親子なんて、ちょっと単純過ぎるな
でも実のところ、この画を見て迷っていました
親子じゃなければ・・・、夫婦じゃないですか~
夫唱婦随で仲睦まじくお散歩ですかねぇ?
しかしこの画を細かく観察しあることに気付きました
実はこの子たち、ラブラブの後(前かな)みたいです
ウミウシは雌雄同体、どちらも雄であり雌なのです
で、彼らが結合する時は右側同士でくっついて
愛の交換をするわけ・・・、画を良く見てください
それぞれの身体の右前側面にポチっと膨らみが・・・
これが多分交接器の有る位置なのでしょうね~
でも・・・この後彼らがどうしか? 見過ごしてしまいましたァ
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海のアイドル再演-742 「マイポイントダイビング Dive No.747」 [ダイビング]
(2014-05-05 掲載)
Dive No.747 (ダイブログより転記)
2014年5月4日 天気:曇り 気温:26℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:東2 波:殆ど凪 潜水時間:43分 水深:最大22.5m・平均17.0m
ビーチから沖合を見ると既にポイント上にボートが一隻来ている。2週間前のポイントの様子から予想すると、遠来の客に見せるにはまだちょっと早過ぎるのではと思ったが、客の日程を考えるとここも数の内に入れざるを得なかったのだろう。
礁原を泳ぎポイント上に来るとまた別のボートが来た。船体にはショップ名が見える。
潜降途中、中層に例のグルクマの行進、慌ててカメラの電源ON、しかしあっという間に消えてしまった。
着底しオーバーハングの壁を行くがお目当て(スミレ姐さん)の姿は無し、返してポイント根へと向かう。途中砂地のシライトイソギンチャクのクマノミに挨拶、家族構成に変化はないようだ。
ポイント根は予想したほど幼魚の数は増えていない、未だ時期が早いのだろう・・・。
乙姫御殿を目指すがそこには既に先客が・・・、最初のボートのダイバー達4名程が根に取りついていた。すこし手前で待機、その間にいつものジュズダマイソギンチャクの家を覗く、クマノミ幼魚の数が減ったようだが・・・。
先客が去ったので乙姫御殿へ、ポイント根に比べ幼魚の数は多い、その中にいたのは・・・、フタイロハナゴイ?それとも・・・
帰路のキンセンの根、細かいイシモチの幼魚、その上にクロユリハゼの幼魚が・・・、まだ幼いが既に一人前の姿だ。
リーフ際の離れ根の横に集まる魚達、しきりに何かを突いている、何だ何だと覗いてみたが、何も無い・・・。
リーフ下ミニアーチの壁のミズイリショウジョウガイ、相変わらず元気なようだ。彼は一体何年ここに居付いているのだろうか・・・。
浮上して礁原を泳ぎビーチへ泳ぐ。渚近くのアトールの上、今日も「海のハルサー」が
畑の手入れに余念がない。
晴天だった昨日に比べ今日は日射しも無く、昨夜の雨による地下水の流入で渚近くの水面は冷水が漂い余計冷たく感じるのだろう、海水浴目当ての観光客の多くは水際で遊ぶだけで済ませているようだ。しかしこの賑わいは明日も続くのかな・・・。
今日のアイドル再・再演-742 「マイポイントダイビング D.No.747」
2014年5月4日 石垣島 米原リーフ下
Dive No.747 (ダイブログより転記)
2014年5月4日 天気:曇り 気温:26℃ 水温:水面22℃・水底22℃
風:東2 波:殆ど凪 潜水時間:43分 水深:最大22.5m・平均17.0m
ビーチから沖合を見ると既にポイント上にボートが一隻来ている。2週間前のポイントの様子から予想すると、遠来の客に見せるにはまだちょっと早過ぎるのではと思ったが、客の日程を考えるとここも数の内に入れざるを得なかったのだろう。
礁原を泳ぎポイント上に来るとまた別のボートが来た。船体にはショップ名が見える。
潜降途中、中層に例のグルクマの行進、慌ててカメラの電源ON、しかしあっという間に消えてしまった。
着底しオーバーハングの壁を行くがお目当て(スミレ姐さん)の姿は無し、返してポイント根へと向かう。途中砂地のシライトイソギンチャクのクマノミに挨拶、家族構成に変化はないようだ。
ポイント根は予想したほど幼魚の数は増えていない、未だ時期が早いのだろう・・・。
乙姫御殿を目指すがそこには既に先客が・・・、最初のボートのダイバー達4名程が根に取りついていた。すこし手前で待機、その間にいつものジュズダマイソギンチャクの家を覗く、クマノミ幼魚の数が減ったようだが・・・。
先客が去ったので乙姫御殿へ、ポイント根に比べ幼魚の数は多い、その中にいたのは・・・、フタイロハナゴイ?それとも・・・
帰路のキンセンの根、細かいイシモチの幼魚、その上にクロユリハゼの幼魚が・・・、まだ幼いが既に一人前の姿だ。
リーフ際の離れ根の横に集まる魚達、しきりに何かを突いている、何だ何だと覗いてみたが、何も無い・・・。
リーフ下ミニアーチの壁のミズイリショウジョウガイ、相変わらず元気なようだ。彼は一体何年ここに居付いているのだろうか・・・。
浮上して礁原を泳ぎビーチへ泳ぐ。渚近くのアトールの上、今日も「海のハルサー」が
畑の手入れに余念がない。
晴天だった昨日に比べ今日は日射しも無く、昨夜の雨による地下水の流入で渚近くの水面は冷水が漂い余計冷たく感じるのだろう、海水浴目当ての観光客の多くは水際で遊ぶだけで済ませているようだ。しかしこの賑わいは明日も続くのかな・・・。
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