海のアイドル再演ー534 「ヤセアマダイ」 [魚]
(2012-06-29 掲載)
今日のアイドル再・再演ー534 「ヤセアマダイ」
2011年7月6日 石垣島 米原ミノカサゴの根
ポイント周辺の砂底に居るお馴染みさんですが
真面目に撮影した事がないような・・・
砂地から20cmほど上でホバリングしていので
カメラを構え、もう少し近くへと前進すると
クネクネと逃げ、またこちらを向いてホバリング
♪オニさんこちら~、手のなる方へ~~~♪
みたいに適当に遊ばれてしまうのです
そんなことなので無闇に根比べはしないで
他のアイドル探しをするため先を急ぐことに・・・
ポチっとお願いします
海のアイドル再演ー533 「マイポイントダイビング Dive No.721」 [ダイビング]
(2012-06-27 掲載)
(ダイブログより転記)
Dive No.721 石垣島 米原
梅雨も明けた、目の調子は未だ完璧ではないのだが、べた凪の青い海を見るとジッとしておれない、満を持してのマイポイントダイビング決行だ・・・。
4月11日以来、実に2ヵ月半余りの空白で海の中の様子は・・・、ポイント根の幼稚園の様子も気掛かりだ。
渚からイノー(礁池)の様子は以前と取り立てて変わりはないようだ。礁縁近くに点在するハナヤサイサンゴ類がひと回り大きく成長しているのを見て安堵した。
潜降しオーバーハングの壁を進む。スミレ奴姐さんの姿はなし。壁の奥には例の一人ぼっちのハタタテダイが相変わらず淋しそうに浮いていた。
さて、ポイント根の幼稚園だが・・・なぜかまだ魚影(園児の種類)が少ない。スカシテンジクダイが主だがまだ小さいし、ミツボシクロスズメやハナダイ系の幼魚はまだ来ていないようだ。去年同時期のログを見ても条件の違いはない、しかし春先の低水温で卵の孵化が遅かったのかもしれない。この先の賑わいに期待したい。
砂底を進むとそこここに色々な魚の幼魚の姿がチラホラ、ウロウロしながら幼魚探しをするのも面白い。
浮上前にMyサンゴをチェック、レイシガイダマシの食害は進んでいないようだったが死滅した部分と生きている部分がくっきり表れ、何ともやりきれない姿になっていた。生きている部分はこの先このまま成長することができるのだろうか・・・。
浮上して眺めるビーチには海水浴を楽しむ観光客の姿が・・・、幼稚園の様子に比べて観光客の出足は早いようだ。
今日のアイドル再・演再ー533
マイポイントダイビング
(ダイブログより転記)
Dive No.721 石垣島 米原
2012年6月25日 天気:曇り時々晴れ 気温:30℃ 水温:水面27℃・水底28℃
風:南2 凪 潜水時間:39分 水深:最大22.8m・平均17.0m
梅雨も明けた、目の調子は未だ完璧ではないのだが、べた凪の青い海を見るとジッとしておれない、満を持してのマイポイントダイビング決行だ・・・。
4月11日以来、実に2ヵ月半余りの空白で海の中の様子は・・・、ポイント根の幼稚園の様子も気掛かりだ。
渚からイノー(礁池)の様子は以前と取り立てて変わりはないようだ。礁縁近くに点在するハナヤサイサンゴ類がひと回り大きく成長しているのを見て安堵した。
潜降しオーバーハングの壁を進む。スミレ奴姐さんの姿はなし。壁の奥には例の一人ぼっちのハタタテダイが相変わらず淋しそうに浮いていた。
さて、ポイント根の幼稚園だが・・・なぜかまだ魚影(園児の種類)が少ない。スカシテンジクダイが主だがまだ小さいし、ミツボシクロスズメやハナダイ系の幼魚はまだ来ていないようだ。去年同時期のログを見ても条件の違いはない、しかし春先の低水温で卵の孵化が遅かったのかもしれない。この先の賑わいに期待したい。
砂底を進むとそこここに色々な魚の幼魚の姿がチラホラ、ウロウロしながら幼魚探しをするのも面白い。
浮上前にMyサンゴをチェック、レイシガイダマシの食害は進んでいないようだったが死滅した部分と生きている部分がくっきり表れ、何ともやりきれない姿になっていた。生きている部分はこの先このまま成長することができるのだろうか・・・。
浮上して眺めるビーチには海水浴を楽しむ観光客の姿が・・・、幼稚園の様子に比べて観光客の出足は早いようだ。
ポチっとお願いします
海のアイドル再演ー532 「ハナミノカサゴ」 [魚]
(2012-06-25 掲載)
今日のアイドル再・再演ー532「ハナミノカサゴⅨ」
11.07.06 石垣島 米原ミノカサゴ
前回も米原幼稚園の様子をお伝えしてきましたが
平和な幼稚園もいわば束の間のこと
この後子供達にとって大きな試練が待ち受けているのです
その試練を仕掛ける主役の一つがこの「ハナミノカサゴ」
ポイントの名前の元になったくらいですから
ここに居るのは当然なのですが・・・、想いは複雑です
弱者の数と強者の勢いのバランスが拮抗するまで
弱肉強食の世界が繰り広げられることになるのです
毎年こんな光景が繰り返されているわけですが
さて、今年の幼稚園はどんな様子でしょう
なんとかダイビング復帰を果たして確かめたいものです
ポチっとお願いします
海のアイドル再演ー531 「海の幼稚園」 [魚]
(2012-06-23 掲載)
今日のアイドル再・再演ー531 「海の幼稚園」
2012年6月23日 石垣島 ミノカサゴの根
米原幼稚園の園児たち、今日も元気です
中でも一番可愛さを発揮しているのは
やはりミツボシクロスズメダイの子供たちですね~
丁度一カ月前のここの様子をアップしましたが(こちら)
子供たちの位置取りが変わっていますね
(前回の裏側に廻っての撮影です)
今回は潮の流れが以前より弱かったためでしょう
流れに逆らう必要が無かったので根の近くに固まっています
周りのクロホシイシモチ達の向きもバラバラですね
だからと言って、流れがあった方が面白いなんて言いませんよ
ポチっとお願いします
海のアイドル再演ー530 「モンツキハギ」 [魚]
(2012-06-21 掲載)
今日のアイドル再・再演ー530 「モンツキハギ」
2011年7月6日 石垣島 米原ミノカサゴの根
「オラオラオラ~ッ、この紋が目に入らぬか~!」っと
オレンジカラーをチラつかせてニザダイが横切って行きました
スル―しようとしましたがちょっと待て、「モンツキハギ」だ
これも米原のアイドルシリーズの数の内、とりあえず撮影
ウ~ン、よく見るとこれもまた捨てたもんじゃないぞ~
黒く縁取られた鮮やかなオレンジ、尾鰭の白い縁どり
一見さりげないけど、よ~く考えられた配色・配置です
ニザダイ類の尾鰭の形はカッコイイな~と思うんだけど・・・
反面この横顔って、なんともヒョウキンだよね~
ポチっとお願いします