海のアイドル再演ー４０２ 「カタボシオオモンハゼⅡ」 [魚]
（2010.11.17掲載）
今日のアイドル再演ー４０２ 「カタボシオオモンハゼⅡ」
２０１０年９月２８日 石垣島 米原ミノカサゴの根
通い続けているマイポイントでまた出会いました
特徴である目を通る横線（縦じゃありませんよ）で
既にアップ済みのアイドルと判断しましたが
その目つきに誘われてとりあえず撮影しました
改めて以前の画像（こちら）と比較してみたのですが
なにやら印象が全く違うような気がするのです
光の当たり方が違うためか鰭などの透明感が全く違います
目を通る横線の太さもちょっと違うような・・・
識別の特徴となる胸鰭付け根の上の黄色の斑点は・・・
どちらにもありますね～
その名前の所以であるカタボシがあるということは
やはりどちらも同じ種ということでいいのでしょうか
どうもスッキリ納得・・・という訳にはいきません
この写真では大きさの比較が出来ないのですが
もしかして成長の段階の違い？なのかもしれません
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海のアイドル再演ー４０１ 「イシヨウジ」 [魚]
（2010.11.16掲載）
今日のアイドル再演ー４０１ 「イシヨウジ」
２０１０年９月１２日 石垣島 米原イノー（礁池）
タツノオトシゴの親戚、ヨウジウオの仲間です
あまり泳がずにガレ場をクネクネ移動しています
マイポイントダイビングの帰り道、イノー（礁池）の水面を泳ぎながら
水中をキョロキョロ新しいアイドル探しをするのですが
水深1.5ｍほどのガレ場にいたこのイシヨウジ
周囲に溶け込む色・形なのに良く見つけたものです
レギュレータをくわえ直して底にへばりつきました
あまり動かないから狙いやすいのですが
さて、ピントを合わせるのに一苦労です
カメラのオートフォーカスが行ったり来たり
旨く撮れなかった時にはカメラのせいにしてしいますが
なんとか愛嬌たっぷりの大きなお目目が写せたようです
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海のアイドル再演ー４００ 「ゴマハギの幼魚」 [魚]
（2010.11.15 掲載）
今日のアイドル再演ー４００ 「ゴマハギの幼魚 Ⅱ」
２０１０年９月１２日 石垣島 米原イノー（礁池）
2回目の登場です。1回目は（こちら）
サンゴの間をチョコマカ泳ぐので、どうにか写った・・みたいな画像でした
今回これでなんとかリベンジできたかな？
以前のは鰭を倒していて可愛さが表れていませんでした
敵を意識して逃げるときパッと鰭を広げます
このタイミングが微妙なんですね～
尾鰭付け根の白い棘もくっきり
顔つきは決して可愛いとは言えませんが
鰭を目一杯広げたフォルムは可愛さ充分です
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海のアイドル再演ー３９９ 「イシガキスズメダイ」 [魚]
（2009.11.14掲載）
今日のアイドル再演ー３９９ 「イシガキスズメダイ」
２０１０年９月１２日 石垣島 米原イノー（礁池）
フィリピン、沖縄ときて今回は地元石垣です
この子、石垣にいるからイシガキスズメダイ・・・？
そういう訳ではないと思います
先生方がたまたま石垣の海で見つけたけど、名前がなかったので命名した？
ここでもごく普通のスズメダイなので
例のごとくあまり注目されない可哀そうな奴です
でも本当は他にないユニークな色分けの持ち主
色彩が地味に見えるので損をしているだけのようです
こうしてみると細かいところで色々お洒落していますね
地元代表としてもっと可愛がってあげることにしましょう
だから、もっとかっこいい姿を撮ってあげたいから
せめて素直ないいモデルになってちょうだいネ
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海のアイドル再演ー３９８ 「オキナワスズメダイ」 [魚]
（2010.11.13掲載）
今日のアイドル再演ー３９８ 「オキナワスズメダイ」
２０１０年９月１２日 石垣島 米原イノー（礁池）
昨日のフィリピンから今日は沖縄です
なぜフィリピンなのか沖縄なのか良く分かりません
謂れは色々あるのでしょうが詮索は止めにして
地元沖縄を名乗っているのですから
特徴と名前をしっかり覚え込むことにしましょう
このスズメダイの特徴は尾鰭の黒いハの字
背鰭の後端と尻鰭の筋を併せて4本に数えるそうです
目を通る黒い帯も見逃せません
全体のフォルムも申し分ないカワイコちゃんです
意識すればするほど次々にアイドルが現れます
まだまだ手を休めるわけにはいきませんね
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