海のアイドル再演-123 「ムレハタタテダイ」 [魚]
(2003年1月29日掲載)
今日のアイドル再演ー123 「ムレハタタテダイ」
2004年(日時不詳) 石垣島 米原オトヒメ御殿
またまたベラによるクリーニングシーン?です
一昨日登場のナンヨウカイワレと同じ場所
そこに居付いているムレハタタテダイがお客さん?
でも今度のお客はあまり乗り気じゃないみたい・・・
いや結構です!みたいな感じで平然と泳いでいました
ベラは餌にあり付こうと突っついてはみるものの
相手によってはソッポを向かれることになるんですね
ホンソメワケベラくん、ちょっと反省したかな?
あんたにそっくりな悪者もいるからね~
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海のアイドル再演-122 「ホンソメワケベラとカイワリ」 [魚]
(2013年1月27日掲載)
今日のアイドル再演ー122
「ホンソメワケベラとカイワリ
2004年4月?(日時不詳) 石垣島 米原オトヒメ御殿
先日のエイのクリーニングシーンに続きますが
今回はまた意外なお客さんの登場となります
ナンヨウカイワリ、ヒラアジの仲間ですね
回遊する肉食魚、「強食」の代表たる魚です
それがなんと、このメロメロな表情・・・
小魚の群れにアタックする場面からは
想像もつかない和やかな関係が信じられない
またまた「魚世界の不思議」を見せつけられました
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海のアイドル再演-121 「ミツボシクロスズメダイ」幼魚 [魚]
(2013年1月31日掲載)
今日のアイドル再演ー121 「ミツボシクロスズメダイ」幼魚
2004年4月?(日時不詳) 石垣島 米原リーフ下
イソギンチャクと共生する魚はクマノミ達
そしてミツボシクロスズメの幼魚も同じように
イソギンチャクに付くことが知られていますが・・・
この写真を見付けたとき、あれ?ちょっとヘンだな~
見慣れない様子なのですが、何がどうなんだろう・・・
そうなんです、この黒っぽい塊は・・・
イソギンチャクではなくてサンゴの一種
日中でもポリプ満開のナガレハナサンゴなのですよ~
イソギンチャクなら身を守ってくれますが
似てはいるけど、サンゴじゃぁどうなんでしょうね~
紛らわしいから、単に間違っただけなのかな・・・?
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Dive No.825 石垣島 米原 「ダイビング」 [ダイビング]
前回は1.5ヵ月空いてしまった。海の状態がどうの・・・ということではなく、どうやら体力・気力のせい? とはいえ、やはり我が庭同然の海の様子が気がかりである。2階から眺める海もおいでおいでと呼んでいるし、これは行くしかない! 新調したダイブコンピューターを腕に、いざ出発!
Dive No.825(ダイブログより転記)
気温高め、天気もまずます、一足早い海水浴を楽しむ観光客も増えてきた。その会話、相変わらず耳うるさい某国からのようだ。
今日もよろしくと海に一礼、海水で顔をぬぐい人差し指の背を舐めて今日の無事を祈る。 久しぶりのイノー(礁池)だが同じ、たたずまいも群れる魚達もほとんど変わらず、ただ季節柄コバルトスズメダイの若魚が日差しを反射して一層鮮やかな輝きを見せている。
リーフエッジを超え潜行ポイントへ、ボートの先客達が下の岩場にしがみついておびただしいエアーを噴き上げている。そこを避けていざ潜行、先ずはヨスジノ根だが・・・。
根にはヨスジの姿はなく代わりに尾びれが白いシコクスズメダイが群れる。その脇を下りて2連のケーブを覗く。 手前のケーブは空、奥のメインケーブには入り口付近に小魚がグチャっと、それを押しのけ奥へ入り振り返って壁をバックに撮影。
壁際のイソギンチャクへ。 前と同じようにクマノミペアーが派手に出迎えてくれる。がしかしこの子たちは私を覚えているのだろうか・・・、マスク越しに挨拶を交わしては見たが。。。
ミノカサゴの根へ。 トップのハタゴイソギンチャクはますます大きくなって、寄り添う小魚も増えてすこぶる賑やか・・・。その下の窪みには相変わらずデカいゴマツボが半口空けて外をうかがっている。
オトヒメ御殿へ。 ここも小魚たちが賑やか、なかでもキンギョハナダイの幼魚の群れがハンパじゃない、いずれ成長してここを離れていくが、今はその準備中、いいタイミングに巡り合ったようだ。
根の根本を覗くと砂地との境目のくぼみに赤いものが・・・、幼いサラサエビの集団だ。
根を離れ帰路へ。今日は迷うことなく斜面に辿り着く。そのままコースを辿り浮上開始、最後に棚上のクマノミカップル訪問、彼らも元気でなにより・・・。
浮上、上陸するビーチを遠くに眺め後はえっちらおっちら泳ぐだけ・・・、水面近くにキビナゴや小魚が激しく餌探しする様子を楽しみながらひたすらフィンをかくのだ。
やはり歳の海を振り返り無事の感謝の一礼の時、なぜかヨロッと・・・、水中では感じない重力だが、不本意ながらその重さを実感、こんなことでは・・・。何とか体力を温存しなければなりません。まだまだダイビングを止める気はさらさらありませんしね。
Dive No.825(ダイブログより転記)
2019年6月8日 天気:晴れ時々曇り 気温:31℃ 水温:水面24.4℃・水底24.4℃
風:南東2 波:微うねり 潜水時間:33分 水深:最大31m・平均18m
気温高め、天気もまずます、一足早い海水浴を楽しむ観光客も増えてきた。その会話、相変わらず耳うるさい某国からのようだ。
今日もよろしくと海に一礼、海水で顔をぬぐい人差し指の背を舐めて今日の無事を祈る。 久しぶりのイノー(礁池)だが同じ、たたずまいも群れる魚達もほとんど変わらず、ただ季節柄コバルトスズメダイの若魚が日差しを反射して一層鮮やかな輝きを見せている。
リーフエッジを超え潜行ポイントへ、ボートの先客達が下の岩場にしがみついておびただしいエアーを噴き上げている。そこを避けていざ潜行、先ずはヨスジノ根だが・・・。
根にはヨスジの姿はなく代わりに尾びれが白いシコクスズメダイが群れる。その脇を下りて2連のケーブを覗く。 手前のケーブは空、奥のメインケーブには入り口付近に小魚がグチャっと、それを押しのけ奥へ入り振り返って壁をバックに撮影。
壁際のイソギンチャクへ。 前と同じようにクマノミペアーが派手に出迎えてくれる。がしかしこの子たちは私を覚えているのだろうか・・・、マスク越しに挨拶を交わしては見たが。。。
ミノカサゴの根へ。 トップのハタゴイソギンチャクはますます大きくなって、寄り添う小魚も増えてすこぶる賑やか・・・。その下の窪みには相変わらずデカいゴマツボが半口空けて外をうかがっている。
オトヒメ御殿へ。 ここも小魚たちが賑やか、なかでもキンギョハナダイの幼魚の群れがハンパじゃない、いずれ成長してここを離れていくが、今はその準備中、いいタイミングに巡り合ったようだ。
根の根本を覗くと砂地との境目のくぼみに赤いものが・・・、幼いサラサエビの集団だ。
根を離れ帰路へ。今日は迷うことなく斜面に辿り着く。そのままコースを辿り浮上開始、最後に棚上のクマノミカップル訪問、彼らも元気でなにより・・・。
浮上、上陸するビーチを遠くに眺め後はえっちらおっちら泳ぐだけ・・・、水面近くにキビナゴや小魚が激しく餌探しする様子を楽しみながらひたすらフィンをかくのだ。
やはり歳の海を振り返り無事の感謝の一礼の時、なぜかヨロッと・・・、水中では感じない重力だが、不本意ながらその重さを実感、こんなことでは・・・。何とか体力を温存しなければなりません。まだまだダイビングを止める気はさらさらありませんしね。
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海のアイドル再演-120 「クマノミ」 [魚]
(2014年6月24日掲載)
今日のアイドル再演ー120 「クマノミ」(幼魚)
2004年3月?(日時不詳) 石垣島 米原オトヒメ御殿
イソギンチャクの触手の奥から覗くクマノミ少年
怖いものを見るような、それとも好奇心旺盛な目?
「来れるもんなら来てみろィ」と言ったところかな
それにしてもこんなシーン、この時以来見てないな~
このクネクネ、ジュヅダマイソギンチャクの成長過程で
一時、触手がこんな形になるとのこと・・・
また別の若いイソギンチャクが育ってくれないかな~
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